日本語って、本当に奥深、というか融通無碍という感じかな?
昨日の“〇〇は何て読む?”というサイト、「髪状」は何と読むかという出題。
かみじょう、はつじょう、、、それらしきが浮かんでこない(^^;;
正解を見てみると「かんざし」、え~~~!!嘘だろう!
で、かんざしの漢字を取り上げているサイトをググってみたら、、、
“ひらがな文庫”というサイトでは、一般的な“簪”という漢字の他に14種も(@@
でも、その中に「髪状」という文字がない(^^;;
日本語の融通無碍さに、飽きれるやら感心するやら、、、庶民が思いついて当て嵌めた漢字なんでしょうか?日本の文化、素晴らしいと思いませんか?
そうそう、精緻を尽くした簪の数々、伝統工芸の技、伝えていきたいものだと思わずにはいられません。
3月21日に開催する「古典日本髪と往時の和装で美保関を彩る」では、モデルさんたちの日本髪を彩る簪の数々も見どころの一つかもしれません。