ちょっと気になっていたホウライ家具店に置かれている宍道先生の本たち、先日は予約していた“赤毛のアン”全巻をゲットして帰りましたが、今日は、、、
そのホウライに行ってきましたよ。
一緒に行った皆さんは雑貨に目を奪われていたけど、僕はその本棚に一直線、で、下記の本たちをゲットして帰りました。
大半は文庫本、“図書館”というワードを冠した本を全部、それと村上春樹の訳本、最初に手に取ったのは“世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ヒムカの言葉”。
ホセ・ヒムカ、ものすごく気になって、早速喫茶店で開いたら「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いっくらあっても満足しない人のことだ」という2012年のリオ会議のスピーチの一節。
今まで出会っていない不明を感じたウルグアイのホセ・ヒムカ大統領、今だったけど、出会わせてくれた宍道先生に感謝!
気の早い一輪
そんな今日の午前中、お客様と一緒に新庄近くのエネルギースポットを訪ねました。
へえ!こんなところにこんなスポットが、、、
エネルギー溜まりが随所にあり、巨木に近い植生がここにもそこにも。
そんなところの梅の木に気の早い一輪が。
新庄周辺って、いつも雪が松江市内の5割増しはあるよなあ。という場所だから、感動もひとしお。
春はもうすぐそこ。
青畳と美保神社、国の有形文化財指定の美保館を舞台に美保関で開催する予定の~古典日本髪と往時の着物で美保関を彩る~のチラシができました。
11月末にモデルさんの募集を始めましたが、結髪のモデルを希望される方も定員に達しましたので、華やかな古典日本髪の街歩きになりそうです。
今回、結髪する皆さんは8人で結い上げるモデルさんは13人、200種類以上あると言われる古典日本髪ですが、どんな髪型を見て頂けるのでしょうか。
チラシにも書いたとおり、結髪の様子をご覧にいただけますし、もちろん写真撮影も自由にお楽しみいただけるので、ぜひお越しください。
◇ 日 時;2022年3月21日(祝日)
◇ 結髪会場;美保館(国指定登録有形文化財)
◇ 主 催;古典日本髪・出雲髪結びの会
◇ 参 加 費;無料
◇スケジュール;
9:30 美保館で古典日本髪結髪の実演
12:00 美保館でセレモニー
12:20 美保関の青畳や美保神社を練り歩き
14:00 終了予定
◇ 問い合わせ先;事務局三島(E-mail ; o-mis@mable.ne.jp)
ほんとかよ~!太陽の表面温度が26℃とかなり前にNASAが観測していたと何かの本で読みました。
我が国の学者を含め、そういう説を唱えている方もいらっしゃるようですが、表面温度は6000℃、コロナは100万℃と教えられてきた僕は、太陽の表面にも住める!?ワクワク半分、眉に唾をつけながら眺めている、って感じですか。
でも、私たちの周りのことで、本当にわかっていることってほんの僅かだと言われていますから、100%否定することはないかも。
何でこんな突拍子もないことから書き出したのか?
ネット中心にニュースを収集し、独特の切り口で国際ニュース解説を書き続けている田中宇が、コロナに関する面白い記事を配信してきたので、コロナ繋がり興味のある方は読んでみるのも一興かと思ってのことです。
昨日配信されたニュース解説は“コロナワクチンもうやめて”というもの。
驚異的な感染力で感染者が爆発的に広がっているオミクロン株ですが、実は、基礎疾患など持たない普通の人には、風邪程度のもので、恐れることはありません、そんな言説が広まっています。
田中宇は、各国のコロナ対策最前線にいた人たちの、恐れるに足らない症状だからワクチンの必要もない、という最近の発言を紹介しながら解説しています。
この解説の背景になっている少し前の配信は“生来の自然免疫を壊すコロナワクチン”というもので、ワクチンの回数を重ねる度に、自分の持つ自然免疫が壊れていくという、ちょっと怖いもの。
そんな~、政府がそんなものを国民に打たせるわけがない、かもしれません。
が、経験上、エビデンスなんて完璧なものはないと思うし、自分を守る盾として利用するという構造もあります(わかるけどね)。
まして、例えば法制局長官や検事総長の人事をはじめ人事を欲しいままにし、戦争できる国への道をごり押し、森友・加計では文書改ざんまでやってのけ、果ては日本学術会議問題で学問の自由まで蹂躙。
かつて、堤未果は「政府は必ず嘘をつく」というセンセーショナルな本を上梓しましたが、なるほど!と思って読みました。
僕は医者でもないし、学者でもない、きっと政治は国民のために行われていると思いたいけど、一度立ち止まって見るのもいいかも。
随分眺めていたはずなのになあ(^^;; 今日初めて気が付きました。
台所のいつもの窓、すぐ近くに白モクレンの木がありますが、背が高くなったんだろうなあ、一度人の身長辺りで切られています。
いつものように何気に窓から外を見ていると、その切り口にヒヨドリが止まり、盛んにお辞儀を繰り返しています。
別に、持ち主に敬意を表している風ではなく、よく見ると、切り口のうろに溜まった水を飲んでいるご様子です。
水飲みに満足したようで、そこを離れて隣のボケの小枝に止まったと思ったら、やおら何かをついばみ始めました。
彼?彼女?の背中で何をしているかよく見えなかったけど、首をもたげて何かを飲み込もうとしている、その嘴にピンクのもの、オイオイ、いくらも咲いてない花びらを食べないでよ~~~(^^;;
この光景、実は夕方にも目撃したんです、だから、初めてみた光景を一日に2回も、これってラッキー?
今日は、午前中は大豆収穫の時に拾い集めた大豆の落穂ならぬ鞘の脱穀。
午後からは、ヤブツルアズキの脱穀を完全手作業で。
この作業、けんべきが出ないように下を向かず窓に向かってやっているのですが、やり慣れない作業にも良いこともあるものです(*^^*)
外を眺めながら、ひょっとして今日の夕焼けって、、、
作業していたからこそ、眺めることのできた夕景でした。
嬉しいですね、あの名作「赤毛のアン」全巻を譲っていただきました。
先日、親しくさせていただいている図書館学の教員を退官された方が、家具屋さんに置かれた自分の古本販売コーナーに同書を置きましたとのFBの記事が目に飛び込んできたので、すぐに譲り受けたいとコメントし快諾頂きました。
タイミングが合わずなかなか行けなかったのですが、今日頂いて帰りました。
さあ、すぐに読めるのかどうか、気分次第なのですが、TVでこのドラマを何回か見て、こんなに人を明るくし、希望を持たせてくれる物語、ぜひ読みたいと思っていたので、まるで天から降ってきたよう。
その家具屋さんは、県の合同前のホライ家具店、うっそ~~!!と思える店内でも最高の場所にその古本コーナー「古本うずみ」があります。
多分ジャズがほとんどと思いますが、レコード盤も多数。
掘り出し物が多数あるように思えますが、さて。
愉快、痛快!
愉快、痛快な物書きがいるものですね。
官僚などの書いた原稿を読み間違えたり上から目線で度々舌禍事件を起こし、マスコミや世間様から袋叩き、てな感じで退陣に追い込まれたしばらく前の総理大臣、今もって自民党の要職にあるあの方を、かなり受け狙いもあるかもしれないけれど、擁護するコラムを書いてみようと原稿を書きだした。
あの方、もうわかりますよね、今も自派閥をお持ちで副総裁をおつとめのプリンス。
そう、今もお変わりにならないあの麻生様ですが、マスコミなどから袋叩きだから、一人ぐらい擁護するものがいてもいいだろう、ってな乗り。
彼の気持ちになって読み間違い、上から目線の態度や舌禍事件を読み解き、どう擁護するか書き始めるんだけど、最後にやっぱりできないわ!って。
面白!多くのコラムをまとめた一冊に収録された2008年のコラム。
小田嶋隆という“コラムニスト”、物書きさんですね。
脳が溶解過程にある身にとっては、理解できにくいところもあるけど、突っ込みぶりはへえ~~!でした。
今更ですが、長くお務めだった元総理も、酷いもんだったなあと改めて。