え~~っ(@@
よく目にする光景とは言え、あの酷暑の後にですか・・・
今頃!?健気ですね
夕方、生姜醤油に漬けようと庭のスベリヒユを摘んでいて、ついつい庭の草取り、庭木の剪定作業になっちゃいました。
おっ!時間が超オーバー、そそくさと仕舞い支度しながら引き上げてくると、今まで全く気が付きませんでしたが、この暑さで?ほとんど葉を落としてしまっていたボケに3輪の花が付いています。
冒頭じゃありませんが、いろいろな植物が季節外れに花をつける光景はよく目にしますけど、この酷暑の後にもあるんだ!
それにしても健気ですねえ。金もいらんわなあ
昼前までは、ニンニクとエシャロットの植え付け、生姜とさつま芋周りの草取り。
腰が悲鳴を上げようとしています(><
百姓歴80年近くになるだろうと思われる隣のおじさんが、「石灰も振らないのかね、そりゃ、金も要らんわなあ」って。
実は、そうでもなくて、僕がやっている百姓って結構カネがかかるなあ。
そして、この畑、刈り敷きしてきたけど有機分が極端に不足しているので、ちょっぴりですが、いちばん優しい肥料を撒くこともあります。
肥料を欲しがる作物には厳しすぎの環境かな?
ただ、自然放置でできたさつま芋などは本当に美味しい。
感謝!感謝!ですね~~。
一昨日、昨日とお昼にお客さんがあり、一緒にランチを楽しみました。
ということもあり、お釜にはご飯が残っていない!
バジルとお蕎麦
ならば!久しぶりにお蕎麦を茹でて、有り合わせの具をトッピング。
どうかと思ってついでに載せたバジル、やはり、お蕎麦には合わないようです(^^;;
大葉はとっても合うのだから、同じシソ科のバジルもと思ったけど、、、
残り物のバジルソース炒め、こっちもお蕎麦との相性は良くないようです。
最初は、茹でた蕎麦とバジルソース炒めをスパゲティ風に一緒に炒めようと思っていましたが、う~む、どうかと思って予定変更。
やはり、バジル風味蕎麦スパ、合わなかったかなあ?
昨日、中山さんのご主人が来訪、また、遠く石見から友人が“いけずご王国”のことを教えて欲しいと訪ねて来てくれ、3人で昼食。
30歳くらいになるのかなあ?兼業農家をしている友人とはお昼を挟んで6時間、さまざまな話で盛り上がりましたが、多くの学びや情報も頂きました。
療育支援
彼は、パートタイマーで療育支援関係の仕事に携わっていますが、食への意識がとても高い。
しかし、彼の職場ではその意識がとても低く、今のままではまずいのではと意識して新たな取り組みをしている職員も、食には行きついていない。
僕は、腸内フローラの研究が急速に進んでいるので、食への意識が劇的に変化するかもと言いましたが、彼は経済が支配する現状から懐疑的でした。
また彼は、3人のチームで10人の要支援者を担当していると言っていましたが、要支援者たちはとても敏感で、3人の意識がちぐはぐだったり、一人でも思いがそこになかったりすると敏感に察知し、直にそこを突いてくると。
先日のキックオフイベントで、首藤先生が意識場の話をしてくださいましたが、まさに。
世間的には発達障がいとかという言葉で括られ、別扱いされる彼らですが、意識の鋭敏さはとても鋭いし、普通はそんな力を失っていくのに、それを失わずに持ち続けれるのかもしれません。
彼等に人権はないの?
彼が支援する一人に発達に課題を持つ自閉症の子どもがいるのだとか。
その子は名うての向精神薬を中心に、最近また増えて、9種類の薬を飲んでいる?いや飲まされているのだそうですが、子どもにこんな投薬ってあり得る?
この投薬って一体何のため?自閉症と言われる症状が改善する?発達が早くなる?
そんなことはあり得ないように思います。
その子は、医療機関にとって、製薬業界にとって絶対逃げない、命ある限り繋がり続けるであろう最高の顧客、ドル箱スターです。
それにしても、これ、あくどくありませんか?
彼等には人権はないのでしょうか?
身勝手なものですが、雨が降り続くのには閉口なんだけど、ずいぶん涼しくなりました。
今日、午前中の会合では、室内にいても肌寒さを感じるくらいでした。
そんな今日は、先日ひょんなことで知り合った青年と新庄で昼食。
先日のホーリーバジルソースで、白イカと裏の畑の採れたてお野菜中心のバジルソース炒め。
その他、作り置いていた副菜をいくつか、さて、美味しかったのかなあ?
彼は、本庄の福祉施設に勤務していますが、広島からわざわざ就職したという変わり種。
大学を出て、島根の就職フェアに参加、何カ所かの福祉施設からスタッフの働きぶりが良かったと感じた今の施設に就職したのだとか。
労働条件はかなり厳しい印象ですし、仕事は忍耐ですよ、という一言にも万感の思いがあると感じましたが、一方ではやりがいを感じながら仕事に取り組んでいる、なかなかのものかなあ?
という今日、あっという間に夕方に、やおら準備を始めたのは〇十の手習いで始めた習字の稽古。
添削していただき、また清書、そのために練習用と清書用の半紙に先日の課題をひたすら。
結局、次こそ次こそと思いながら12枚書きましたが、う~む、いまいち。
書けば書くほどよくなる、ってものでもないなあと思いましたが、一つ一つ意識しながら枚数を重ねる、ここにも大きな意義がありそうだと感じた今日のお稽古、取りあえず4枚ほどチョイスして見ました。
あっ、テーブルの中心にあるのは、先生が手を取って書いてくださったお手本、この爪の垢ほどでも書けたらすごいけどなあ。
房仙先生、とてもおチャッピーなんですよね。
きっと、並ではない苦労を乗り越えたからでしょうが、思ったことを歯に衣を着せずお話になる。
だけど、全く嫌味がない。
その上、素のままなんだと思いますが、とてもお茶目なんですね、そこが更に凄いなあと思うし、底知れない人間性をお持ちなんだろうなあ。
人を惹きつけるのは当たり前だと思います。
米子房仙塾書道展
昨日は、第3回房仙会米子房仙塾書道展が皆生の東光園で賑やかに開催されました。
米子房仙塾生の作品展示、福田房仙先生と七田厚社長との対談、プロのクラビオーラ奏者折重由美子さんの演奏と福田房仙先生の揮毫の共演と盛りだくさん。
一応メンバーの端くれに名を連ねることになりましたので、1年生の僕はもっとお手伝いしなきゃいけなかったと思いますが、熱い熱い塾生の皆さんなので、ついつい・・・
圧巻は、房仙先生の揮毫ライブ。
和服でこんな大判の紙に向かうんだ!というのも驚きでしたが、折重さんの生演奏~しかも、♪人生楽ありゃ~♪という水戸黄門ですよ!~に合わせて、最後は即興で「なんにもない人生より 思考しよう」って纏められましたが、対談の時に思ったんだとか。七田社長を掌
もう一つ、房仙先生と七田教育研究所の七田社長との対談、只者ではない顔相の七田社長ですが、その七田社長を掌に。
そして、顔を出すのを固辞されたという東光園の会長、感謝グループという運営会社を率いる濱岡さん、結局皆さんの前に立たれるようになるんですね。
たまたまだったのか?僕が着いて間もなく東光園にいらっしゃった。
サムライがいる! 何の話だったのか?きっかけは覚えていませんが、今気になっていること、一番伝えたいこと、そんな感じ?
前日、北海道地震が起こった時でもあり、台風被害、今夏の酷暑や大雨被害などなど、わが国では、考えられないような自然災害が起こっているが、次は銀行の破たんや大企業の破たん、そして疫病が大流行するのではないかと思うと。
それによって、失いつつある日本人の精神性の大切さに気付く人たちがもっともっと増えて行くのではないかと思う、そんな趣旨の話をされました。
濱岡さんは、強い強い危機感と、何とかしたいという熱い思いをお持ちでした。
サムライがいるよなあ、共感とともに、ちょっと熱くなりました。
何年ぶりでしょうか?本当に久しぶりにハゼ釣りをしました。
が、こんなに苦戦するとは思いもかけませんでした。
ちょっぴり個性の強い小学校一年生の男の子、もっといろいろ楽しませてあげたいなあと思い、ハゼ釣りに誘いました。
その子とハゼがいるなあと覗いたいたことがあり、誘ったのですが、水底の状態で仕掛けも変える必要があるし、ちゃんと釣れることを確認しておかなきゃと本庄の岸辺に出かけました。
ところが、よく水底を見ると富栄養化で?海水温が高かったから?どこを見ても藻が繁茂しています。
それに、岸辺の石組はハゼの姿が稀にしか見つかりません。
あちこち探して砂地の所にも行ってみましたが、ほんの数メートル先は藻だらけ。
準備したハゼ釣り仕掛けは、ごく一般的な投げ込みの仕掛け、これじゃあ無理!ってわかりましたが、見えるハゼを吊りあげようと男の意地でついつい熱くなり、気が付けは1時間半。
それにしても、今朝のハゼは全く食い気なしで、鼻先にエサが来ても見向きもしない。
やっとこさっとこ、4匹だけ吊り上げ、釣ったハゼはどうしよう?と迷ったものの、お持ち帰り。
お昼のおかずで頂きましたが、いやはや美味い!
あっ、右の貝はちょっぴり苦みがあってビールのつまみに最高!
名前はと探して見ると、ちゃんとお魚屋さんがブログに書いていましたが、にがにし貝と言うんだ!
今時、取って食べる人はいないでしょうね。