圧倒的YES

やったねオージー



オーストラリアでの同性婚の合法化を問う2ヵ月間にわたった
住民投票の結果は、賛成61.6％の圧倒的多数で支持され、
クリスマスまでに立法化される見通しに


同姓カップルにも
彼らを支持する人たちにも
開かれた社会のためにも
いいクリスマスプレゼントになりそう。


先月行っていたメルボルンは街中YESだらけでしたが

都市別だとメルボルンとシドニーは83.7％の
圧倒的どころかぶっち切りのYES


州別にみてもメルボルンのあるビクトリア州は64.9％で最高
メルボルンの盛り上がりは街を挙げてのものだったんですね

印象に残った手作りの応援の仕方
同性愛を認めることは社会の多様性を認める一歩なのでは？


マイノリティーというだけで肩身の狭い思いをしてきた人たちが
性別、人種、障害、能力、外見、貧富などを超えて
誰でも気兼ねなく暮らせる社会が少しでも早く実現するよう
絶対に許されないイジメというものがなくなるよう願っています。


年齢別では18～74歳までは女性の支持率が
それ以上では男性の支持率が高く


20～30代の不支持率が最も高く
70代の支持率が最も高かったのは意外　


オーストラリアにはイケ爺、イケ婆が多いのか
足腰立たなくなっても、頭だけは柔軟な人でありたいです

ヌーサの子

IKEAの話となったらブログが5本でも10本でも書けちゃう



しかし、ブリスベンに行ったのはIKEAのためではなく

（※当たり前）


そこからさらに2時間かかるヌーサに行っていたからでした。

なんと今年3回目のヌーサ


とうとう投資物件としてホテルの1室を購入しました

これで借金王どころか
借金大王



9月の1回目は下見のつもりで軽い気持ちで出かけたものの
そこでまだ宣伝にも出ていない出物に出会い、即オファー


価格は上がってしまったものの（涙）、購入が決まり
9月の2回目は契約のために1泊2日で弾丸出張
（※運転しっぱなしだった夫よ、ありがとう）


今回3回目は引き渡しのためでした。

お天気はこんな日が続きましたが、遊びに来たわけでもなく
雨のリゾートは情緒があって2人とも好き


雨を見つめながらしんみり～



なーんていう時間は
まったくなく

（※座ることもなかったベランダの椅子）


あっちへ行ったりこっちへ行ったり
ホテルとの打ち合わせ
部屋の片付け
不用品の処分
業者との打ち合わせ
そして買い物


毎日寄付に通った救世軍



ホテルなので掃除は完璧なのですが

備品の整理整頓とレイアウトはオーナーの仕事
そこでキッチンをイチからやり直し
ドタバタのままトンボで帰りました。


ハワイの子に続いてヌーサの子
手塩にかけて大事にしていきたいと思います。
まずはこの一大借金をどう生き延びるか

一度はやりたいIKEAのキッチン

に行ったら、じっくり見てしまうのがモデルルーム。


その中でもキッチン

いろいろなアイデアがテンコ盛り


こんなシッティングスペースも新鮮

キッチン内に座る場所
というコンセプトがいいね
「ホントに座るか？」
というのは置いといて


キャビネット内のライトなんてズルい手

これも「必要か？」というのは置いといて


IKEAはトップマウント派のよう

NZではアンダーマウントが大流行ながら
私も断然トップマウント派
DIYにはトップなのかな？


こんなカタログも発見



キャビネのドアが部分的にガラスなのはやっぱり好き



「スパイス瓶が横になっている必要があるのか」

とは思っても、このビジュアルは見やすいし美しい


同じキャビネでもベンチトップと取っ手だけで

こうも雰囲気が変わっちゃう
私だったら左＋ウッドのベンチトップご所望


とかなんとか、あれこれ検討したところで、
NZにIKEAないし～
そもそもキッチン全面改装したばかりだし～（笑）


キッチンの壁紙化に憧れていたものの

張り替えが相当大事になるとわかって断念


代わりにこんなプチリメイクで

壁にアレンジ


IKEAのキッチンって一度はやってみたい

と思うものではないでしょうか？


私はやりましたよ～（笑）
温（23歳）が生まれた年に香港でマンションを購入したので
その時にキッチンをIKEAで全面改装


施工業者（後輩がいた三井不動産・・・笑）に頼んで
設置してもらいました。
「こんな素材もたないし、価値がない」
と言われつつ馬耳東風


IKEAのキッチンまっしぐら
新し物好きの香港でも当時はまだ珍しかったと思います。
その3年後に家を売却した時、下見に来たバイヤーの母娘が
いたく気に入ってくれて、じーーーーくり見てました


写真がないか捜してみたけれど見つからず
代わりにこれも改装したシャワールームと2歳の温

シャワールーム（by三井）も珍しかった頃。
まだまだシャワーカーテン優勢の時代でした。
温が乗っている台もIKEAじゃないかな？


不動のIKEAに感動
（※シャレじゃない）
NZにIKEAができたら、またやりますわ

IKEAのロングセラー

今週再びブリスベンに行っていました。


ブリスベンに行くたびに、
「行きたいなーーー」
と思っていた




今回やっと行けました
NZにはないんですよね～。


お目当てはコレ

袋止めクリップ
（※って言うんですね。ググりました）


真ん中の白いのが香港時代から使っているもの。
曲がっていますがいまだに現役

15年以上、かれこれ20年近く使っているはず


この手の商品は消耗品がお約束なのか、まぁ壊れる壊れる
IKEAの実力を知っているせいか、む、虚しい

さっそく収納


1パックは猫の面倒をみてくれていたお隣さんへ
「子どもが30歳になるまでもつわよ」
と念押ししときました（笑）


これも懐かし～

タコの靴下干し
持っていたことはないはずですが（あったかな？）
相当のロングセラーでは？


このベッドも

温（23歳）が子どもの頃ほしがった時期があったけれど
ベッドメイクしにくいし、寝ぼけて落ちても困るしで
断念


他にも、
「あっコレ」
という懐かしい商品や今でも使っているものがいくつもあり


これこそがIKEAの実力なんだな～
とつくづく思いました。


変える必要のないデザインと品質の良さ
同じものを世に送り続ける勇気と誇り
それにしっかり消費者が付いてきてのIKEA


世の中ファストファッションをはじめ、デザインの使い捨て著しく
企業が自らデザインやアイデアを食い潰していると感じますが
たくさんの「変わらないまま支持されているモノ」に再会し
ホッとしました


今回はこれをゲット

鍋ぶた立て


今までは食器用ワイヤーバスケットを使っていたのですが

これでどうだろう？
蛇腹式で幅が調整できるのが便利

オタゴで会いましょう

ダニーデンを巡りながらずっと想っていた人がいます。
ボランティア先で一緒の13年生（高3）で、来年から大学生。


彼女はオタゴ大学志望ながら
親はオークランド大学を希望。


「せっかくオークランドに家があるんだから・・・」
というのが親の表向きの理由ながら、
どうも香港人のママが彼女を手放したくないようで、さらに言えば、
「娘に1人暮らしはムリ」
と決めつけているよう。
キウイのパパは不干渉


ダニーデンでは来年の下宿の広告がたくさん出ていました。

さすが学生の街


オタゴといえば学園都市の自由さがウリ。

彼女もそれを大いにエンジョイしたいよう。


「どうして大学を親が決めるの？行くのは子どもじゃない。」
「でしょ？」
「親が決めた大学を子どもが気に入らなかったらどうするの？」
「でしょ？」
「子どもの将来なんて、親が責任取れるものじゃないのよ。」
「でしょ？」


ママとは面識がないのですが、私とは全く考え方が違い、
疑問をぶつければぶつけるほど、彼女と意気投合（笑）


アジア人らしく教育熱心なようで、いくら娘に良かれと思っても、
彼女はもう18歳
NZでは成人です。


自分で決め
自分で行動し
上手く行っても行かなくても
自分で責任を持つべき歳。


時期が来て飛び立って行くのを
親といえども止められないし、
止める権利もない。


彼女は医学関係の学科に行きたいらしく（←詳細忘れました）
オークランド大学だと入学に必要なポイントが300ポイント台


「オタゴだったら100ポイント台で、オークランドは約3倍。
そんな成績出せないから、どっちにしても私はオタゴに行くの。」
と本人は嬉しそうに言っていますが、結果が出るのは1月中旬。
ママは最終結果に一縷の望みをつないでいるらしいです。


「Keep in touch
オタゴで会いましょう」
彼女はすっかりその気です（笑）


「ステキな古い洋館」

と思ったら・・・・



こんなものが（笑）



サーフボードの工房もくっついていて

ここも学生の下宿のよう

ダニーデンのコーヒーも外れなかった

クライストチャーチのコーヒーの水準の高さに
チャーチのコーヒーは外れない
と言っていたのですが、
（※ちなみにメルボルンのコーヒーはけっこう外れます・・・笑）


ダニーデンのコーヒーも外れなかった



ふらっと立ち寄った自分でローストしていた店



スイーツもお皿も

いいね


個人的に大好きな蓮だし



ここも美味しかったです



下調べも何もせず

行った先々でテキトーに飲んでいましたが


これがまた

外れない（笑）


最後の朝ご飯はここで

コーヒーはもちろん食べ物の美味しさ
そして安さには驚き


スタバですら

行ってみたかった
（※カフェが豊富なNZではまず行かないんですが）


でも、とあるレストランでは大失敗（笑）
年配のオーナーがいかにもティーしか飲まないような
イギリス人だったからか


エスプレッソコーヒーかどうか確認したのに
なみなみのコーヒーとさらになみなみのミルクで
もはやエスプレッソかどうかは問わないレベル（笑）
ふと25年前に初めて来た時のダニーデンが蘇りました


この黒猫カフェは何度行ってみても



閉まっていて

残念でした

15年ぶりのダニーデン

先週サクッとダニーデンに行って来ました


空港を一歩出たらこんな眺め

期待を裏切らない
なにもなさ（笑）


初めて来たのは子どももいなかった1993年
2回目は子ども連れで移住の下見で2002年
私は15年ぶり3回目だったダニーデン
（※夫はその後も出張で来ています）


覚えているのは壮麗な駅舎と



やたらに坂が多いことと



石作りの古い建物が多く



街全体がグレイッシュに見えたこと

あとはオタゴ半島でペンギンとアルバトロスを見たことかな？


なんとも貧弱な記憶ですが、2回ともちょっと立ち寄り
翌日にはミルフォードサウンドに移動していました。


今回は初めてダニーデンだけを目的に行きました。

名前しか知らなかった場所


歩いたこともなかった通り

を回って


すっかり気に入ってしまいました

（※ギネス認定世界一急勾配な坂道ボールドウィン・ストリート）


こんな看板のカフェも発見



NZの好きな地方都市No1になりそうな勢い



ぜひまた再訪しまーす

ブラザーズのバーガー食べ比べ

オラケイベイのブラザーズビアのバーガー食べ比べ

ビーフが食べられないという時点で食べ比べとしてはアウト
かとは思いますが


たまたまグラブワンが出たときに3枚買っていました。

バーガー＋フライドポテト＋ビール（またはワイン）のセット


1回目

フィッシュバーガー
フィッシュ＆チップスのアレがまんま挟まったバーガー


「何かのまちがい」
という量のシューストリング

その後、同じクーポンでも2度とこの量は出なかったので
やっぱりまちがいだったよう


ビールでやるにはちょうどいいのかな？

ワインとやるバーガーではないような？


どんなバーガーがワインに合うのかはいざ知らず。



2回目

チキンバーガー
再びがっつり揚がってました


バンズの焦げ方がココらしくアバウト。

ポテトは1つになってました（笑）


3回目

べジバーガー
ヒヨコ豆のパテが非常に残念な塩辛さ
素材はいいのに、この塩分はムリでした。


とうとうチップスは

添え物に（笑）
量としてはちょうどいい。


たまたま切らしていたのか新志向なのか

ナプキンの代わりにキッチンペーパーがドーン
これまたココらしい


夫は一貫して

ビーフバーガー
気に入っているらしいです。


外で飲んでいる人はいても
中で食べているのは私たちぐらい。
根本的に利用の仕方をまちがってる


クーポン3枚で3種類試させてもらった中では

フィッシュに軍配
まんまフィッシュ＆チップス！


でも、次回はチキンを頼んでたりして
コールスローの多さに惹かれるとか・・・・


さて次はナプキンかキッチンペーパーか

無事帰国で無事卒業？！

アメリカで飛行機に乗り遅れそうになった善（20歳）
なんとか無事帰国しました。


国内線が遅れ、NZ便への乗り継ぎに失敗しそうだったものの
ゲートが閉まる2分前にギリで滑り込みセーフっ
再びこちらに連絡をする間もないままトビタテ（笑）


「LA乗り換えなんてホント大変だからな～」
と言う夫
アメリカ本土に行ったことのない私はただただ想像


とにかく空港が巨大でセキュリティーが厳しいので
時間がかかるかかる
舐めてかかると大変なことになるそう。


とまれ、善は無事帰国で明日から卒業試験



本当は今日が試験の初日で善は帰国して

そのまま大学に直行して試験を受けるつもりでした


さすがにこれは
「飛行機が遅れて試験が受けられず、卒業できなかったら？」
という親の意見で断念


有料ながら（確か100ドル）大学に試験の日程変更を申し出て
受理されたため、正式な試験後24時間以内に試験を受ければ
OKということに
（※親には信じられない制度）


これで無事明日の試験に臨むことができ

無事卒業できそうです（笑）


そうでなければ1月にサマースクールに通って卒業していたはず。
本人は普通に卒業し、1月は1ヶ月間ヨーロッパへ行く予定です。


すでに航空券も買っているので、サマースクールに行っていたら
この分がパー
サマースクール代も自腹
という、踏んだり蹴ったりの展開になるところでした


リスクテイカーの親も驚くリスクテイクぶり
無茶ともいいますが（笑）
若さの特権
ハラハラドキドキ痛い思いもこれまた勉強

香港生まれのトビタテ

赤ちゃんの頃から知っている友人の娘さんが
文部科学省の海外留学プログラム「トビタテ」の
高校生コースで今年選考された501人に入りました


来年は1年間海外へ
16歳、やったね
心からおめでとう


実は娘ちゃん、親にも言わずにコツコツ自分で調べ上げ
この快挙を手にしたようです。


別の友人の同じく赤ちゃんの頃から知っている娘さんは
「アメリカに留学したい」
と10歳のときに言い出し、


あまりも「アメリカ、アメリカ」と煩いので、父親が、
「わかった！自分で調べて自分で行くならカネは出す」
と言ったら、この娘ちゃんも徹底的に自分で調べ上げ
確か小6（小5だったか？）にアメリカのサマースクール体験。
本当に1人で飛行機に乗って初海外一人旅


パパも引っ込みがつかず、資金面で全面協力（笑）
無事サマースクールを終え、中学からアメリカ留学で
現在に至る
（※もうそろそろ大学生かな？）


どちらも共通しているのは日本人の両親ながら
香港生まれという点


私たちは香港で知り合い、お互い切磋琢磨しながら
住み込みのお手伝いさんたちとがっつりタッグを組んで
それぞれ子育てしてきました


娘ちゃんたちは未就学のうちに帰国してしまいましたが
あのガッツでできたような香港に生まれ、
喧騒の中、ヤル気満々の空気を吸って育ったせいか
たくましい（笑）


親もそれぞれの場所でブッ飛んだりカッ飛んだり
私なんかNZで地味～～～に生きてて申し訳ない（笑）


さいらん家の香港生まれの善（20歳）もアメリカの大会に
トビタテだったものの、今になって
「飛行機に乗り遅れるかも」
という連絡を最後に音信不通
これは乗れたという意味


帰ってきたら即大学の試験なので、それを逃すと
卒業できない
（※サマースクールという手があるかも、だけど）


自由と責任は表裏一体
これも香港暮らしで身につける基本のキ
何があっても自分で落とし前つけてちょ


香港暮らしの奮闘はこんな感じ
その背中を見て育った子どもたちなんですわ。

身体って正直

先月クライストチャーチに行って驚いたのが

まだまだリアルに復興中なことに加え


とーーーーっても

空気が乾燥していたこと
2人でずっと水を持ち歩き飲み続けていました。


お天気に恵まれた証拠なんでしょうが

オークランドと比べると驚くほどの喉の渇き！


ヨーロッパかと思いました（笑）

喉の渇きだけでなく、肌の乾燥で顔がパリパリして
ドッと老け込んだ気分


さらに驚きだったのが、大きな声じゃ言えま・・・・・・・すが、
お通じ


普段の生活では1日に2回3回は当たり前
という状態なので、それが1回になったのにはビックリ仰天
私にとってこれはもう便秘


お腹も重く、お腹の中にアレを持ち歩いているのかと思うだけで
気分も激下げ


お通じを左右するのは
食物繊維
生野菜・果実
身体の冷え（＝体調悪化）
運動不足（＝筋肉不足）
などいろいろあるかと思いますが、
水分も大きな要素


けっこう歩き回ってもいて

運動不足というほどではなく


日中は暑いぐらいで冷えもなかったはずなのに



皮膚から普段以上に水分が奪われているのを実感
あれだけ水を補給していても追いつきませんでした。

朝から走るほど時間に余裕もなく、夜のヨガもテキトー
生野菜は積極的に摂っていましたが普段の量には及ばず
食事の量もつい多めで　飲酒も水分を失うし・・・・








身体って正直
とつくづく思いました。


「旅行中だから仕方ない」
と旅先ではついつい健康へのバーを下げがちですが、
今回はいろいろ考えさせられました。


その前のブリスベン旅行が日常と旅先のバランスという意味で

イイ線いっていたので、今回の思わぬ変調は勉強になりました。


旅こそ非日常を愉しむ場
でも日常の健康も維持したい。
やはり野菜と水の摂取には気をつけないと

マオリオールブラックスvsカナダ戦

今年のラグビーシーズンもいよいよ佳境
南半球チームが北半球に遠征へ

まずはマオリオールブラックスvsカナダ戦


強いのに国代表ではないせいか、対戦相手に恵まれず

（※やっぱり国代表として負けるとメンツにかかわる？）


カナダやアメリカとの組み合わせが多い気がします。

NZにないようなスゴい球場


国歌斉唱

選手が必要以上に多く見えるのは気のせいか？


2月のスーパーラグビー開幕前のブリスベンテンスで

大活躍してチームを優勝に導きながら


自分は大ケガをしてシーズンを棒に振ってしまった

ハーフのブラッド・ウェバー


彼の復活に拍手

でも12年に1回のライオンズ戦には出たかっただろうなぁ


ハカ

さすが本チャン


長いんだな、これが（笑）



ダン・プライヤーのヘアスタイルが

さらに進化してる件


チャーリー・ナタイも深刻な脳震盪からの復帰が長かった～

このレベルまでの復帰、心からお帰りなさい


こっちも海外からお帰りなさいの暴れん坊ホエアタ（背番号5番）

イエローカードも出ずに丸くなって帰ってきた


マオリオールブラックスは危険なハイタックルでイエロー2枚
でも14人になると俄然ヤル気になってトライしたりする
マオリっぽさ
（※15人のときから本気出しなよ～）


まぁこういう結果ではありましたが



カナダも善戦

でも敵陣22mラインを超えたのが1秒というリアル


ハーフタイムの先住民同士のショーがなんか新鮮

これからもしょっちゅうあるのか、カナダ戦

ハロウィーンっていつまで？

チャリティーショップでボランティアをしていたら
若い男の子がなかなかいいトレンチコートやネクタイを買い
「いいコートねぇ」
と声をかけると、


「ラッキーだったよ。ハロウィーン・パーティーに着てくから。」
「えっハロウィーンってもう終わったじゃない」
「うん。でも平日だったから、これからやるんだ」


別のナイスな学生っぽい男子も黒いジャケットを買っていき
「いいジャケットねぇ」
と声をかけると、
「週末にハロウィーンやるんだー」
「えっハロウィーンってもう終わったじゃない」
「うん。でも試験とかあって集まれなかったから週末にやるんだ」


えぇぇぇぇえ
ハロウィーンって違う日にやってもいいもの？
トリックorトリート なう
そんなの来たらビックリしますけど（笑）


まぁコスプレでの飲み会なんでしょうけど、
「ハロウィーンじゃなくてガイフォークスなんじゃないの？」
と言ったら、2人とも（別々の時間に来た全く関係ない2人）
「そっかーガイフォークスもあるよね～」
と同じ反応だったのがウケました。


高校生はNCEA、大学生は学年末試験
もうほとんど終わったところでしょうが、みんなガンバレ
そんな時にアメリカを転戦中のパートタイムギャンブラーの息子
それっていいのか（笑）


3年前は善（20歳）もこんなでしたが、
来年の今頃は同僚とコスプレ＋飲み会かな？


移住してきた最初のハロウィーンはこんなでした（爆）

芝刈り中というのが実にNZらしい


これは移住前の香港にて

こっちの方がよっぽど正しくハロウィーン中

トンガリロクロッシング待ち

ここ最近ぢっと待ってます

グラブワンのエスケープで
トンガリロクロッシングが出るのを
来年も行く気満々なのでグラブワンが出たらなぁと


トンガリロクロッシングということなら、すでにいくつか出てますが

（※クロッシングのハイライト、エメラルド湖）


定宿ザ・パーク指定で待っているという

五月蝿さ（笑）


過去6回ずっとここなので

グラブワンが出なかったら去年同様に自分で予約して行かないと。
（※去年もグラブワンがあったものの希望の日程ではなく断念）


今はコワいくらいクック諸島が大安売り

まさにこれからハイシーズンだというのに


観光客の大半をオージーとキウイに頼っているので

両国とも景気見通しが悪化する中、予約が落ちているもよう


ステキだけど宿によっては安くないし
航空券が安くなっているハワイの追い上げもスゴいらしい

でもいつか行ってみたいアイツタキ


来年は航空券もパッケージも行き先によっては
えぇぇぇえ
と驚くような値段が出そうな予感で、早め早めよりも
慎重に行った方がいいのかも
かく言う自分たちも、旅行どころではなくなってるかも


せっかく国民党政権が景気悪化を見越して減税とか公共投資とか
ソフトランディング・メニューを用意していたのに


新しい労働党政権が減税の廃案だの
1年間1億本の植樹に10億ドルだの
悪化する景気の背中を突き飛ばすような
ハードランディング・メニューを豊富に取り揃えているので（笑）
気をつけないと～


とにかくクロッシングは初詣代わりなので
必ず行きますわ

大学生とパートタイムギャンブラー

ニューヨークのトラック暴走テロで怯えていたら
今度はデンバーのウォルマートで銃の乱射


ただ今、善（20歳）が卒業試験そっちのけで
アメリカに行っているので親は二重にドキドキ
試験日程を変えてもらったので卒業は大丈夫と本人意気揚々


でも、アメリカの治安は個人じゃどうにもならないし
本人はアリゾナ辺りを周遊中らしいのですが
とっとと帰ってきてほしいのが親の本音。


本人は
「アメリカ料理をずっと食べてたら、帰った時には糖尿病」
と言っていますが、地方に行けば行くほど種類も限られ
送ってきてくれた写真を見ても、カロリー高そっ


さすがに普段の野菜モリモリ料理が



恋しいんじゃないかな？



早く帰っておいでよ～（笑）



といってもカードの大会を転戦していて

野菜どころじゃない


大学生とパートタイムギャンブラーの二束の草鞋も
もうすぐ終わります
（※でも社会人になるまでにもう1回欧州遠征があるらしい）