ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

最期の訪問

2020-07-22 | スピリチュアル
妹から興味深いメール
来たのでまたまた勝手転載(笑)


7月12日に行った時にナースに
言われたことがありました。


どうもお父さんはここまでに2回、
お母さんが来た、と思ってると。



「お母さんが帰った後」は食欲
が出て水分もびっくりするほど
ゴクゴク飲むんですって。


7月10日に叔母さんが行って
「とっても元気でよく喋ってたわよ。
顔も前回よりふっくらしてた」
って言ってたの。ただし、そのよく
喋った内容が温くんと善くんの事で
熱心に2人の最新情報を語ってて、
叔母さん的にはちょっと「❔❔」
だったらしいんだよね。
(↑叔母は2人が子どもの頃に
会ったきりなのです)


妹は父が叔母を母と勘違いして
孫の話をしていたと思ったよう。


でも、父は年齢的な物忘れは
あっても認知症を感じるような
会話や発言が1度もなかったので


それは幽体離脱だったのでは?
と思いました。別ブログ「みたび」
でちょこちょこ記録している
夢日記がまさにその状態で、
眠っている間に魂が身体を
抜け出して、行きたい所に
自由に行っている経験です。
(※天国は何度も登場します)


魂が自分の身体(大概は自宅
として登場します)に戻る瞬間
まで思い出せることもあります。


父のガンは頭に転移していた
ので最期の数週間はよく寝て
いました。その間に身体を離れ
た魂が、母や温や善を訪ねて
叔母に孫の最新情報を語れる
ほどになっていたのか(笑)


妹の所や我が家にもきっと
来ていたことでしょう
いや、まだその辺にいるかも


「お父さんは骨太だったので、
火葬に時間がかかりました」
という義理の弟の報告もあり、
その健脚で天国への階段を
しっかりと昇っていってね。


ウェリントンにあっさりあった

天国への階段(笑)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする