ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

がんばれ!ミレニアル世代

2020-07-10 | 経済・政治・社会
警戒レベルが2になって
ボランティアを再開した時
以前のボランティア仲間が
会いに来てくれました。


「息子が家を買ったの
というビッグニュース
私たちはほとんど同年配で、
息子2人もほとんど同学年。


彼女の長男は25、6歳で、親と
同居しつつIT業界でガンガン
働き、マイホームを取得して
無事独立したそうです。


善(23歳)の先輩もこの低金利に
急にマイホームを買うことを決め
奥さんと一緒に理想の場所に
理想の物件を見つ買う気満々


ところが、強力な買い手が現れ
オークションの日程が数日早まり
融資の認可がおりていなかった
先輩はオークションに参加できず
ドリームホームは人手に渡り、
本人相当落ちているらしいです



70代の友人の20代後半の孫娘も
アパートメントの1戸を買おうと
ボーイフレンドと奮闘中だとか。


ボーイフレンドはパイロット
になる訓練を受けていたのに
このご時世ですべてが中断し、
今はバーテンダーのバイト中


でも孫娘の意思は固く、先が見通せ
ないからこそ、家は持っておこう
と彼女の収入でローンを組む予定。

(※シティー狙いだそうです)


「低金利だから定期預金でも
利息はどうがんばっても1%台。
私たちには大変でも、若い人が
家を持てるのはいいことだわ。」
と、さすが年長の長年の友


がんばれ!ミレ二アル世代
(※1977~1995年生まれ、
1989年~1995年生まれ
など諸説あっても95年まで)

(※写真はイメージですが~)



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