ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

医者で弁護士で

2018-10-16 | 健康・美容
オールブラックスのネヒ・ミルナースカッダー

とは、全く関係ないけれど、彼に激似の我が家のGP(家庭医)


私は血圧が高めで降圧剤を飲んでいるので、
3ヵ月に1回、どうしても彼に会わなきゃいけない。
ブログにもコレとかコレとか、絶賛登場中


かなりユルめのおちゃめな若造先生で
質問すると、猛烈にググりだしたりします
不動産王のぼんぼんで長男らしい。
若い頃は俊足で、ラグビーではウイングだったとか。
(※まさにネヒと同じポジション


なのでGPに行くのは、緊張のキの字もないのですが、
なぜか彼が私の血圧を測ると、異様に高い
160~180/90~100とか、ありえない高さになります。


いわゆる白衣高血圧症と呼ばれるものらしく、
診察室測定で血圧が高く出るのです。
Drは白衣着てないのに


何度測っても、血圧計を変えても
高い


それに合わせて処方される薬が増えていくのに耐えられず、
自宅で1日何度も測定した数日分の記録を持参して、
家では120~130/80~90ぐらいなのを断固主張して、
薬をこれ以上増やすのは勘弁してもらっています
全部飲むと下がり過ぎて脱力感に見舞われたりします


「ボクや診察室に緊張する?」
「いや、ぜんぜん
「じゃ、なんでこんなに高いんだ


「さーね。家だと低いから大丈夫よ。」
「医者としては1日中低いという証明がほしい。」
「気にしないで。何かあっても訴えたりしないから


「そんなことは心配してないよ。
ボクは弁護士でもあるから。
(※って、ソコー確かにDrは法学部も出てます)


しかし、ネヒの長年の推しで、とうとう今日、
心臓の専門医に会ってきました


つづきはまた改めて






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