更年期やるには遅すぎる

3ヵ月に1回、どーしても会わなきゃいけない人がいる。






オールブラックスのネヒ・ミルナースカッダー

とは、全く関係ないけれど、彼に激似のGP（家庭医）


ネヒだったらルンルン行っちゃうところながら、
激似の他人じゃあねぇ



「血液検査の結果はどうだった？」
「女性ホルモンがもうないな。」
「ない」
「ほとんど出てない。ないみたいなもんだ。」


でしょ？でしょ？でしょ？
それで前回、血液検査に女性ホルモンの検査を含むよう頼みました。
その時Drは、
「えっ女性ホルモン？いくつだっけ？生理まだある？」
とあたふた


プリントした検査項目に、手書きで女性ホルモンの件を記入。
「まだ、こんなの調べなくてもいいんじゃない。なんで知りたいの？」
とか言ってたくせに、今回はいきなり、
「もうないな。」
・・・って、おい


Dr「この高いのが女性ホルモンを出すよう指示してる数字。
でも、こっちの数字が低いだろ？指示が出てもホルモンが出てない。」
ミ「やっぱりね～」
Dr「でもまだ生理あるの？最後はいつだった？」
ミ「先月。でも間隔が開いてきたかな。」
Dr「まぁ、あってもなくても・・・・」
ミ「変わんないってこと」
Dr「まぁね。数字から言えば更年期はほぼ終わってる。」


「じゃこれから更年期障害が起きることはない？」
「ないない更年期やるには遅すぎるよ」
あっそ（笑）
ということで、更年期障害がないまま更年期が終了しそう


「目指せ鉄の女」
と2年前に言っていた鉄分不足は完全に解消

カカオやパセリが奏功しているのか？


不安定だった甲状腺値もすっかり正常値で安定
最近はわずかながら血圧も低下傾向にあり（喜ｘ2＝囍）
引き続きあれこれ模索中


家庭医はちょっと頼りないぐらいの方が
患者がしっかりするかも（笑）