ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

関節からのサイン

2018-10-22 | スピリチュアル
名古屋の温(24歳)からのメッセージに、
「寝ている時に肩にいきなり激痛があって痛くて眠れなかったけど、
そのうち治った」
とあって、ピンときました


こういう心当たりのない関節の痛みは精神的なものが多いそう。
肩となると、「何か背負いこんでいると思って聞いてみると、


確かに仕事をけっこう抱え込んでたかな。
ダイビングがすごく楽しいからお金使うんだけど、そのために
もっと仕事を増やそうかとか考えていたから、それかもね


私の壊れかけた股関節が9年前のまさに今頃痛み出したとき、
「痛みは関節からのサインよ。何か悩み事や心配事はない?」
とヨガの先生に盛んに聞かれてビックリしました。


関節と精神的なものって関係あるの


それ以降、痛みに注意していると、
ある人に会う日に限って特に痛いことに気づきました。
あまりの痛さに近所なのにクルマで会いに行ったことも


彼女とは親しいと思っていましたが、気になることもありました。
それは、彼女が海外にいる娘と私をよく比較することでした。
結論はいつも、「遠い親戚より近くの他人」ということで、
私ヨイショでしたが、褒められても全く嬉しくありませんでした。


彼女と娘の状況は、私と日本の母の状況にそっくりで、
人や物を比較で判断する相対評価重視も母に似ていました。
相対評価の人はもっと気に入った人や物を見つけると、
掌を返したように評価が変わるので、私は苦手でした。


彼女が私より気に入った誰かと知り合えば、その日から、
私は彼女の娘のように、比較の対象に使われるだけです。


私は絶対評価の人で、気に入ればとことんそればかり。
「もっといいもの」を捜さないので他に目移りもせず、
同じ人、同じ物、同じ場所で十分幸せなのです


その点に気づいてから彼女に会うのがだんだん億劫になり、
本当に脚が痛くて歩けない、会いに行けないということが起き、
自然と疎遠になり、彼女も引越して行ってしまいました。


しかし、私の股関節の問題はその程度のものではなく、
もっと深遠な、自分の出生にもかかわっていることに
その後のさまざまな経験を通じて気づき始めましたが、
この話は長~くなるのでまたいつかの機会にでも


まぁ、急に寒くなって雨が降ったりしても
十分痛いんですけど(笑)



1ヵ月以上前に大量に拾ったマネーツリー



小さく切って挿し木をしておいた分が発根してきました。

植え替えたいけれど、なかなか時間がなくて
明日はちょっとできるかなぁ






  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする