ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

半額よりも

2018-10-11 | 料理・食べ物・外食
レストラン予約サイト、レストランハブ

要予約の外食はめったにない我が家でもお世話になってます。


予約サイトなので取引するレストランは現在全国750店以上

共同購入サイトというか、今や単に割引サイトとなった
グラブワンと提携しているので、安い+予約の一石二鳥


なので割引はグラブワンの内容と一緒



写真も共通で値段も同じ

見たことあるようなのばっかり(笑)


ここは何かとお世話になってます

クーポンなしでも出没中


毎年10月にオクトーバーフェストのクーポンを出すココも

グラブワンと掛け持ち


グラブワンの身売り話ももはや話題にすらならなくなり、
クーポンビジネスが風前の灯火なのを実感するような光景

このビジネス、5年前ぐらいがピークだったのでは?
2016年ぐらいまではよくお世話になりました。


サイトの管理が超絶雑なのもグラブワンと一緒

同じレストランの同じクーポンが2つ


3つと出ているとか

数を多く見せようとしているというより、単にずさんなよう
広告主から何も苦情が来ないのかしらん?


さ・ら・に、
こんなサービスも始まった

これはファーストテーブルの完全パクリでは


指定の店の指定の時間(ピーク時の前後など)に予約して
10ドル払えば食事代が半額という内容もまったく同じ

(※ファーストテーブルは2~4人、こっちは2~8人でも半額)
ファーストテーブルとは提携ではないので、ガチで競合するよう


結果、4時半から飲んじゃうとか

部活並みの時間帯ですな


しかし、8人が半額で食事しても利益が出るビジネスモデルって
お得感より、食事の内容や経営の方が気になって堪能できなそう(笑)


ここ数年は新規開拓よりも、なじみの店の再訪がほとんど。



期待したものが供される安心感と寛ぎ

ときにはそれ以上のものであるスイートリベンジ


繰り返しの中で培われて行く信頼感がとても大事に感じられ、

シェフやスタッフや経営者への自然な敬意が
食事を2倍にも3倍にも美味しくさせるように思います。


金額の半額よりも
美味しさの倍増を



それほど外食の機会もないので

一食入魂です(笑)






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