ラグビーにご興味ない方、すみません
しかも、どぉぉ~~~んと2週間も後出しだしで、すみません
でも、でも、これは記録しとくしかないでしょ
ということで、堂々といきます(←開き直ってます)
今週発表された、2010年のスーパー14のメンバー
NZのプロラグビーを担う精鋭たち、140人です。
毎年、誰がINで誰がOUTか手に汗握りながら、ジーーーーと見入ります。
すでにお話した通り、今シーズンでニュージーランド航空杯の14チームのうち下位4チームが2部に降格するため、下位チームはまさに必死の生き残り戦を繰り広げ、移住以来6シーズンで最高のシーズンとなりました。
その結果、ほぼ2部落ち確定のチームからもバシバシ新人が出て、
うっきゃ~~と喜んどります。
だってだって、ココで言ってたシーズンの初めにはほーんとヒヨっ子だった、
アンドレ・テイラーも→
←クールヘッドな緑のヒーロー、
アーロン・クルーデンも、
ニック・クロスウェルも→
み~んな自分たちの本拠地チームであるハリケーンズに入りました~
ますます熱いケーンズ
(ワタクシの応援順位1位チーム)
楽しみだなぁ
アーロンにフラれたオークランドはケーンズで弾き出された、お公家顔のダニエル・カークパトリックをドラフト(要は借り物)で採りましたよ。
「オークランドには人を育てる気がないのか!」
と呆れる夫。(Me,too)
10番という要職をドラフト選手のスティーブン・ブレット(カンタベリー所属)とダニエルで乗り切ろう・・・・
というのが、地元オークランドというチーム。
淋しい限りです
応援順位3位のハイランダーズには、
「サウスランドの幼児体型と言えばこのコ!」(若い証拠?!)
バックスの選手には珍しい胸板よりお腹ポッコリのロビー・ロビンソン!
キタよねぇ
「カーターの次」のNZの10番は案外、ロビロビかもよん
ワタクシは熱烈応援、
夫は「ナイよ」
と断言していた、
←ジュニア・ポルレウリガガもチーフス(応援順位2位)へ!
彼はオークランド、ノースハーバー、フランスのクラブチーム、再び戻って今シーズンのベイ・オブ・プレンティーと、いわゆる旅人族でした。
(サモアの国代表なんですがねぇ・・・)
今シーズンにブレイクして一気にオールブラックスにまで駆け上がった
マイク・ディレーニーと9番10番でタッグを組んで、実力開花
チーフスでもマイクと一緒です。
ジュニアと言えば、
「バレリーナ・キック」
(ワタクシ命名)
めっちゃ身体が柔らかくて、バランス感覚よさげ。
ぜひ、ヨガを勧めたい~(えっ?もうやってる?)
けっきょく、ジュニアが入ったことでスーパー14から押し出されたのが、隣のタニちゃんこと、オークランドのタニエラ・モア。
9番のポジションは各チーム2人、計10人しか採用されないので、競争も熾烈です。
そして、そして、そして、
夫から、
「絶対ナイ。あんな体型でスーパーはムリっ」
と太鼓判を押されていた?!
「ナナちゃん」こと、ティム・ナナイ・ウィリアムス、
キター━━━(゜∀゜)━━━!!!
なんだかんだといっぱい写真を撮ってたよ~ん
新聞のインタビューで、
「ママとナナ(おばあちゃん)に感謝してる」
なんて言っちゃう(パパはどーした?!)、初々しい20歳はチーフスへ。
スーパーで体重85キロは確かに最軽量級ですが、
どうしてどうして、入ったじゃ~ん<<<夫
彼が所属するカウンティーズ・マヌカウはニュージーランド航空杯の最下位チームで、なにがどう転んでも2部落ちなので、10月の記事で、
誰か雇って!
と言ってましたが、おかげさまで就活終了です!
スーパーに選ばれると最低でもシーズン給が約7万ドル(約450万円)あるはずなので、ここからはホントのプロです。
(ニュージーランド航空杯のシーズン給は最低1万5,000ドルです)
ルーキーたち、おめでと~
しかも、どぉぉ~~~んと2週間も後出しだしで、すみません
でも、でも、これは記録しとくしかないでしょ
ということで、堂々といきます(←開き直ってます)
今週発表された、2010年のスーパー14のメンバー
NZのプロラグビーを担う精鋭たち、140人です。
毎年、誰がINで誰がOUTか手に汗握りながら、ジーーーーと見入ります。
すでにお話した通り、今シーズンでニュージーランド航空杯の14チームのうち下位4チームが2部に降格するため、下位チームはまさに必死の生き残り戦を繰り広げ、移住以来6シーズンで最高のシーズンとなりました。
その結果、ほぼ2部落ち確定のチームからもバシバシ新人が出て、
うっきゃ~~と喜んどります。
だってだって、ココで言ってたシーズンの初めにはほーんとヒヨっ子だった、
アンドレ・テイラーも→
←クールヘッドな緑のヒーロー、
アーロン・クルーデンも、
ニック・クロスウェルも→
み~んな自分たちの本拠地チームであるハリケーンズに入りました~
ますます熱いケーンズ
(ワタクシの応援順位1位チーム)
楽しみだなぁ
アーロンにフラれたオークランドはケーンズで弾き出された、お公家顔のダニエル・カークパトリックをドラフト(要は借り物)で採りましたよ。
「オークランドには人を育てる気がないのか!」
と呆れる夫。(Me,too)
10番という要職をドラフト選手のスティーブン・ブレット(カンタベリー所属)とダニエルで乗り切ろう・・・・
というのが、地元オークランドというチーム。
淋しい限りです
応援順位3位のハイランダーズには、
「サウスランドの幼児体型と言えばこのコ!」(若い証拠?!)
バックスの選手には珍しい胸板よりお腹ポッコリのロビー・ロビンソン!
キタよねぇ
「カーターの次」のNZの10番は案外、ロビロビかもよん
ワタクシは熱烈応援、
夫は「ナイよ」
と断言していた、
←ジュニア・ポルレウリガガもチーフス(応援順位2位)へ!
彼はオークランド、ノースハーバー、フランスのクラブチーム、再び戻って今シーズンのベイ・オブ・プレンティーと、いわゆる旅人族でした。
(サモアの国代表なんですがねぇ・・・)
今シーズンにブレイクして一気にオールブラックスにまで駆け上がった
マイク・ディレーニーと9番10番でタッグを組んで、実力開花
チーフスでもマイクと一緒です。
ジュニアと言えば、
「バレリーナ・キック」
(ワタクシ命名)
めっちゃ身体が柔らかくて、バランス感覚よさげ。
ぜひ、ヨガを勧めたい~(えっ?もうやってる?)
けっきょく、ジュニアが入ったことでスーパー14から押し出されたのが、隣のタニちゃんこと、オークランドのタニエラ・モア。
9番のポジションは各チーム2人、計10人しか採用されないので、競争も熾烈です。
そして、そして、そして、
夫から、
「絶対ナイ。あんな体型でスーパーはムリっ」
と太鼓判を押されていた?!
「ナナちゃん」こと、ティム・ナナイ・ウィリアムス、
キター━━━(゜∀゜)━━━!!!
なんだかんだといっぱい写真を撮ってたよ~ん
新聞のインタビューで、
「ママとナナ(おばあちゃん)に感謝してる」
なんて言っちゃう(パパはどーした?!)、初々しい20歳はチーフスへ。
スーパーで体重85キロは確かに最軽量級ですが、
どうしてどうして、入ったじゃ~ん<<<夫
彼が所属するカウンティーズ・マヌカウはニュージーランド航空杯の最下位チームで、なにがどう転んでも2部落ちなので、10月の記事で、
誰か雇って!
と言ってましたが、おかげさまで就活終了です!
スーパーに選ばれると最低でもシーズン給が約7万ドル(約450万円)あるはずなので、ここからはホントのプロです。
(ニュージーランド航空杯のシーズン給は最低1万5,000ドルです)
ルーキーたち、おめでと~