ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

床下の秘密

2009-11-16 | ペット・動植物
週末にいつものように、ほぼ外飼い状態のタビジにご飯をあげると、飼い猫と聞いているタビカモがどこからともなく現われました。

(白黒のタキシード猫、
タビジ→)


猫がいいタビちゃんはすぐにタビカモに譲ってしまうので(ココでも)、
その辺にしゃがんで草むしりをしつつ、見張り番
こうやってなんだーかんだーと消えてなくなるワタクシの時間

「ちぇっ!」
という感じでタビカモが隣の庭に消えていき、タビちゃんもあらかた食べ終わったので家に入ろうとした時、何の気なしにデッキの下をのぞくと、








えっ?












猫?










し・か・も、










何匹も


目の錯覚かと思いましたが、よーく目を凝らしてみると小さい猫の目が!







こ、こ、こ、仔猫ぉ~>>>ヽ(゜Д゜)ノ<<<
(タビちゃんはまだ食事中。タビカモは隣の庭だし・・・・)




「見間違い?」と期待を込めて思い、近くにあった木材の切れっぱしをガタガタやってみました。
フツーの猫だったら、サッと逃げます。



猫たち、逃げません。
お互い顔を見合わせたりなんだりで、そこにいます。





そうとうな仔猫だ~




「ちょっと、ちょっと勘弁してぇ~~~」
と思いつつ、そろーりそろーりと身を屈めてデッキの下に入って行くと、





猫たちやっぱり、逃げません。
ひぇ~、この世間知らず!いつからうちの床下にいるの?


というか、誰のコ?どこのコ??


さすがに3mぐらいまで近づいたら、サッとワタクシたち夫婦の寝室の床下へ逃げ込みました。

2匹か、3匹?
2匹は白黒のブチで3匹めは黒というよりチャコールグレーのような感じでよく見えません。でも、いたと思います><


夫婦の寝室は増築で床下が50㎝ほどしかなく、さすがに入れません。
しかも廃材が置きっ放しで視界はまったく不明瞭。
猫にとっては格好の遊び場です。


猫の鳴き声を真似てみたり、音を立ててみたりしましたが誰も出てこないし、薄暗くてよく見えないし、屈んだ姿勢にも限界があって、退散~~


ひぇぇぇぇえ!
大変なことになりましたぁε=┏(; ̄▽ ̄)┛

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