ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ヌーサ7回目行:ベッドは松竹梅

2021年08月29日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2019年5月のヌーサも4日目



この日は日曜日でブリストル
ご一行
が全員チェックアウト



あのオープンカーのオーナー
気さくな方で少し話し写真も

「雨はどうするんですか?」
という素朴な庶民の質問に、


「休みや休み行けばいい。雨
だけじゃない。座席も固いし
揺れるし修行みたいなもの」


「そうよ、そうよ。乗り心地
がいいものじゃないのよ~」


と奥さんも話に加わり、お2
人のブリストル愛を感じて、
「道楽とはこういうものか」
と改めて「道」「楽」の意味
するところに思い至った次第
(※彼らの話はコチラでも)


ぜひいつか、またのお越しを



日曜日といえばファーマーズ
マーケットな私たち



サクッと買い物を済ませて、



サクッとベランダで朝ごはん



テイクアウトのコーヒーの絵
ディンゴで小さくアガる

鳥が花びらを散らしているの
も、なんとも可愛い


この日は前日と打って変わり

晴天


ブリストルご一行のチェック
アウトで部屋が見られるので
管理人アレンと掃除前の部屋
に入ってベッドなどの確認へ



ホテル推奨ベッドが松竹梅と
3種類あり、硬さやパッドの
厚さ、何より寝心地を確かめ
てあちこちのへ部屋へ

インテリアやリネンも参考に
なります。ここは2部屋物件


将来的なバスルームのリノベ
も課題のひとつで、標準的な
リノベ後の部屋を見ながら、

「もう少し先でもいいだろう」
ということになりました。


打ち合わせ後はクルマで20分
ほどのクーロイまでドライブ



一気に農村色が強まり、今も
現役のなんでも研磨屋

こういう需要が根強い証拠


ここはかつてバター工場で名
を馳せた場所で酪農が盛んだ
ったのがしのばれます



素朴な木製のベンチがあり



陥没したところに木の実が

子どもが入れたに違いない
なんて可愛い、天使な発想


クーロイに来たのは前回来た

サーカ・クーロイでのランチ


遅い時間でガランとしていて



私の大好物のサラダと



夫の大好物ポテトウェッジ



ホっとひと息つきながら、

ベッドは松竹梅のどれにする
とか話し合っていたはずです。


ヌーサヘッズにも足を延ばし

5月でも普通に泳げるサンシャ
インコーストの暖かさを実感
行楽客が押し寄せる訳です


歩く派なのでヌーサ国立公園

遊歩道がすっかり整備されて
一段と歩き易くなりました。


ここはコアラが見られる

そうですが目撃情報がない
という噂もあったりして(笑)


カンガルー島でたくさん見て
きたのでコアラ探しは省略



それより夕陽を見よう



こんな光景はオーストラリアか
ハワイか、という気がします。



夜はまたまたエビで部屋食