ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:第2の家

2021年08月14日 | 浅き夢見し

珍しく2日連続で夢日記です


「私」はボランティア先のチャ
リティーショップにいます。


しかし、実際の店舗とは違い
まるで誰かの家のような場所
で、「私」はベッドのある1室
で袋に入った寄付の品の仕分
けをしているところでした。


そばには団体のオフィス勤務
の実在の女性が、気だるそう
にベッドに寄りかかりつつ、
手伝うでもなく寄付の品を手
に取っては眺めています。


彼女は1冊の本を手にして、
「あなた、コレ読んだの?」
と聞いてきました。それはダ
イエットとスピリチュアルの
関係を説く本で食事の大切さ
について書かれた物でした。


「ええ、読みました。」
「それでなのねぇ」

彼女は「私」を頭の先からつ
ま先までジロジロ眺めるよう
に見つつ「本当に痩せる?」
と目だけで聞いてきました。


You are what you eat
(あなたはあなたが食べた物
でできている)とは英語でよ
く言われるところですが、体
重や体型は「食べる」という
インプットと「出す」という
アウトプットのバランスだと
思っているので、運動や消化
も同じように大事なのにな~
と思いつつ、本をペラペラめ
くりながら何もしない彼女を
鬱陶しく感じていました。


一部の仕分けを終えて、値段
付けの担当者がいる場所に運
んでいくと、電気が消えてい
て担当者もいませんでした。


その部分だけは実際のボラン
ティア先の倉庫のままです。


「えっもう帰ったの?
今、何時なんだろう?」

と時計を見ると、7時35分


えぇぇぇえ
閉店時間をとうに過ぎており


「どうしてこんな時間なの?」
と動転しつつも、ベッドがあっ
た部屋を思い浮かべながら、
「私ったら寝ちゃったの
と消えた時間の訳を夢の中な
りに懸命に考えていました。


その時、女性の笑い声が聞こ
え1人は店長、もう1人はアシ
スタントで2人は実在します。


食器の音がし2人は食事中の
ようです。「私」の実際の家
の寝室の外につながるデッキ
に夢の中では別の部屋ができ
ていて、そこが休憩室らし
く、2人はそこにいました。

(※この外側に部屋があった)


見に行かなくても食べている
のが、「私」が昼に作った賄
い飯の残りだと判っていて、
「そうか、2人はこうやってあ
れを夕食にもしてたのか
と妙に納得し、残り物が片付
いてよかったとも思いました。


=============


昨年10月まで仕事をしていた
頃はよく仕事の夢を見ました。


「あの統計を使えばいいんだ」
「こんな資料もあったんだ~」
といった具合に、閃いた
ころだけ記憶にあっても目が
覚めると内容は覚えていない
というお決まりのパターン
もちろん今は、見ません


リタイアしてからはボランテ
ィア三昧で職場が『第2の家』
となっているのを示唆するよ
うな、自分の家と合体したよ
うな状況設定。たまたま体調
を崩し「ボランティアに行か
れないな」と、思いつつ寝
た後にこんな夢を見ました。


ちなみに賄い飯の制度はなく
寝ながらも夕食の献立を考
えてでもいたのでしょうか


コメント
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