ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ヌーサ2回目行:ヌーサ国立公園

2019年06月30日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

投資はヌーサビル狙いとはいえ、
不動産の内見のない週末


「せっせと観光しとこう
と、ユーマンディ後にやってきたのは

ヌーサヘッズの
ヌーサ国立公園


「ここが国立公園
と驚くほど、繁華街からスッと入れます(笑)

海を見ながらの遊歩道は
オークランドでいえば
ワイヘキ島のよう。


やってきたのは

ボイリングポット
煮えたぎる鍋


という割には穏やかな波



ここは後日再訪して、

その名前の意味するところを
理解しました


コアラ




首が痛くなるほど(笑)
見上げ続けました

しかし、この日は会えず


ドルフィンポイント



この時期、運が良ければ

イルカに会えるそうですが、


これも会えませんでした



海側は岩場だったりビーチだったり

どんどん風景が変わります。


グラナイトベイ

この辺はサーフスポットのよう。


ヘルズゲートって
ロトルアにもあったなぁ(笑)



行きませんでしたが、
アレクサンドリアベイは

ヌーディストビーチだそうです


山側には

山火事があったの


と驚くような焼け焦げた樹木



しかし、倒壊しているわけではなく

焦げているけれど


生きている

葉は青々しています


計画的に山火事を発生させる
森林管理の方法の結果なのか?

間近で見たのは初めてだったので
ビックリしました


オーストラリアをドライブすると
ときどき見かける光景です。
燃えやすい燃焼材を焼き尽くし
本当の山火事への予防になり
燃やした後は土地が肥沃になり
植物にも動物にもいいのだそう。


帰り道では見事な夕焼け



マンゴー色と言われる

オーストラリア独特の色


なんだか無性に懐かしく
涙ぐむような光景でした。



消去された過去世の記憶に
こんな光景があったのか







コメント
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