最初から最後まで、てんやわんやのお祭りのような夢でした。
鉄筋コンクリートの学校のように殺風景な3階建て。
そこは「私」と夫の自宅兼事務所兼賃貸物件で、
中をいろいろな人が右往左往しています。
1階はトラックがバックで入ってくるような作業場で、
天井が高く、作業員が何人も出入りしています。
2階は住居になっているのか静かで印象がありません。
3階は事務所と私たちの居住空間のようですが、
ここも何室かを貸し出し、人が行き来しています。
「私」はいろいろな人に挨拶されたり声を掛けられつつ、
物件の中を行ったり来たり、上がったり下がったり、
忙しく動き回っています。
「私」には誰だかわからない人も、「私」が誰だかわかり、
会釈したり挨拶してきたりします。「私」は誰だかわからず、
バツが悪い思いをしつつ、大家らしく卒なく応えています。
用事がひと段落して、シャワーを浴びようとすると、
シャワーのお湯が出ません。仕方なくバスローブを羽織り、
他のシャワーを使おうと下の階に行くと、
誰かがシャワールームを使っていて使えません。
「しょうがない、アレを使うか
」
と1階の隅にある作業員用のシャワーを使おうとします。
プールのシャワーのように囲いもなにもないので、
開け放したシャッターをリモコンで閉めると、
なぜかシャッターが自動的に上がってしまい、
何度閉めても開いてしまいます。
「これじゃ、外から丸見えで浴びられない
」
と思っていると、作業員の1人らしい大きな男の声で、
「誰だ?シャッターを閉めたヤツは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
トラックが入るから開けとかなきゃダメだぞ。」
と、相手が「私」とは知らずに外から叫んでいます。
仕方なく家に戻ろう階段に来ると、真っ青なペンキの
塗りたてで、歩くとルームシューズの跡がくっきりつきます。
でも、階段以外家に戻る方法がないので上っていくと、
中年のアジア人男性がしゃがんでペンキを塗っています。
「ごめんなさい。階段に足跡をつけてしまったわ。」
と謝りつつも、全く知らなかったペンキ塗りに、
「誰が頼んだんだろう?」
と当惑していると、中華系に見える中年の男性は
「あれは下地だから問題ない」と意に介していません。
「私」はルームシューズの底にヌルっとした感覚を覚えつつ、
自分の仕事部屋に戻ろうとすると、驚いたことに4、5部屋ある
まったく同じ造りの部屋はどれももぬけの空で、階段と同じ
青いヌルヌルした今にも流れ出しそうな下地が部屋全面に
塗ってあり、まるで海の底にでもいるようです。
「どれが私の部屋?パソコンはどこに行ってしまったの?」
隣同士の夫の仕事部屋も空で、ドキドキし始めましたが、
ともあれ、夫が事情を知っているだろうから聞いてみよう、
と、気を取り直して夫を探し始めるところで夢が終わります。
=============
7日の誕生日の翌日、目覚める直前まで見ていた夢。
覚えていられないほど大勢が登場し、話したり何かあったり。
「私」は大家の責任感と自覚をもって対応しながらも、
ワイワイザワザワした祭りのような日常を楽しんでいます。
57歳は人や物事とのかかわりの多い年になるのか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
再び出てきた「バスローブ」と「海の底のような青い部屋」
今回のバスローブも私が愛用しているNZのチッタ製
色もダークブラウンの実物でした。
青いペンキの色は誕生日当日に訪れたカフェの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/21/f065453affd1c95ec8b7c10157f85363.jpg)
コーヒーマシーンの色でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
なんとなく印象に残り写真に残していました。
そこでもらった番号がコレ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/dc/1bfe8e6bb0589799ef55b38078a14838.jpg)
鉄筋コンクリートの学校のように殺風景な3階建て。
そこは「私」と夫の自宅兼事務所兼賃貸物件で、
中をいろいろな人が右往左往しています。
1階はトラックがバックで入ってくるような作業場で、
天井が高く、作業員が何人も出入りしています。
2階は住居になっているのか静かで印象がありません。
3階は事務所と私たちの居住空間のようですが、
ここも何室かを貸し出し、人が行き来しています。
「私」はいろいろな人に挨拶されたり声を掛けられつつ、
物件の中を行ったり来たり、上がったり下がったり、
忙しく動き回っています。
「私」には誰だかわからない人も、「私」が誰だかわかり、
会釈したり挨拶してきたりします。「私」は誰だかわからず、
バツが悪い思いをしつつ、大家らしく卒なく応えています。
用事がひと段落して、シャワーを浴びようとすると、
シャワーのお湯が出ません。仕方なくバスローブを羽織り、
他のシャワーを使おうと下の階に行くと、
誰かがシャワールームを使っていて使えません。
「しょうがない、アレを使うか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
と1階の隅にある作業員用のシャワーを使おうとします。
プールのシャワーのように囲いもなにもないので、
開け放したシャッターをリモコンで閉めると、
なぜかシャッターが自動的に上がってしまい、
何度閉めても開いてしまいます。
「これじゃ、外から丸見えで浴びられない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
と思っていると、作業員の1人らしい大きな男の声で、
「誰だ?シャッターを閉めたヤツは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
トラックが入るから開けとかなきゃダメだぞ。」
と、相手が「私」とは知らずに外から叫んでいます。
仕方なく家に戻ろう階段に来ると、真っ青なペンキの
塗りたてで、歩くとルームシューズの跡がくっきりつきます。
でも、階段以外家に戻る方法がないので上っていくと、
中年のアジア人男性がしゃがんでペンキを塗っています。
「ごめんなさい。階段に足跡をつけてしまったわ。」
と謝りつつも、全く知らなかったペンキ塗りに、
「誰が頼んだんだろう?」
と当惑していると、中華系に見える中年の男性は
「あれは下地だから問題ない」と意に介していません。
「私」はルームシューズの底にヌルっとした感覚を覚えつつ、
自分の仕事部屋に戻ろうとすると、驚いたことに4、5部屋ある
まったく同じ造りの部屋はどれももぬけの空で、階段と同じ
青いヌルヌルした今にも流れ出しそうな下地が部屋全面に
塗ってあり、まるで海の底にでもいるようです。
「どれが私の部屋?パソコンはどこに行ってしまったの?」
隣同士の夫の仕事部屋も空で、ドキドキし始めましたが、
ともあれ、夫が事情を知っているだろうから聞いてみよう、
と、気を取り直して夫を探し始めるところで夢が終わります。
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7日の誕生日の翌日、目覚める直前まで見ていた夢。
覚えていられないほど大勢が登場し、話したり何かあったり。
「私」は大家の責任感と自覚をもって対応しながらも、
ワイワイザワザワした祭りのような日常を楽しんでいます。
57歳は人や物事とのかかわりの多い年になるのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
再び出てきた「バスローブ」と「海の底のような青い部屋」
今回のバスローブも私が愛用しているNZのチッタ製
色もダークブラウンの実物でした。
青いペンキの色は誕生日当日に訪れたカフェの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/21/f065453affd1c95ec8b7c10157f85363.jpg)
コーヒーマシーンの色でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
なんとなく印象に残り写真に残していました。
そこでもらった番号がコレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/dc/1bfe8e6bb0589799ef55b38078a14838.jpg)