ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

シドニー行:ハーバーブリッジを行く

2018年12月26日 | オーストラリア:シドニー

2017年5月に初めて行ったシドニー旅行の2日目です。
かれこれ20ヵ月にならんとするブランクを克服すべく
旅行記は続きます(笑)


ロックス散策後はこちら。

「橋階段」とだけ書かれた大きな入り口。


この中の階段を上っていくと



シドニーハーバーブリッジに出ます



高層ビルがこんな位置に見える高さ。



橋は歩けるんです



道路の一部のように大勢が普通に歩いており、

その横をクルマが走り、さらに電車も走り、
反対側には自転車専用レーンもあるそう


1932年の完成当初から蒸気機関車が走っていたのだから

その先見の明、技術力、資金力には感服します。


オペラハウスを上から目線



ここはロックスの先端にある

パークハイアット
これも上から目線(笑)


シドニー湾をたくさんの船がアメンボのように行き交い、



オペラハウスの全景を見ると、設計者が意図したように

帆船に見える~


このブリッジクライムという橋の欄干(になるのかな?)を
歩くアクティビティーは大人気のよう。

いつ橋を見ても誰かが歩いているような
1,300段の階段で、夜明け、日中、夕暮れ、夜の4コースあり。
風が強くて寒いのか、着込んでいるように見えます。


下はこんな。



対岸はオークランドと同じで

ノースショアというそうです。


黄色と緑のフェリーはいろいろなサイズがあって



サーキュラーキーに吸い込まれるように入っていき
吐き出されるように出ていきます

ハーバーブリッジができるまでは交通の大動脈だったそう。
いやいやどうして、今でも重要な交通手段


こんな大型ヨットはいかにもオージー

「カネならあります
って感じ(笑)


観光名所としてではなく、いつでも誰でもこんな光景が

普通に見られるなんて
オークランドのハーバーブリッジにスカイパスができても
橋の袂に家や店がないから、これとはちょっと違うのか


渡り終わる頃に見えてきた4軒のテラスハウス

冷めた色合いがなんとも美しく、トーンを揃えているよう。


ベランダや庭の造りもそれぞれで競い合うよう

緑が多くてどれもステキ
これがガレージの上だなんて


コメント
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