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■10/24 東京4R 2歳新馬・混 ダ1600m (1/15着) 486㌔
馬場状態は良 勝ち時計 1.40.6 55㌔岩田康誠騎手騎乗 *互角のスタートを
切り、出たなりでハナに立ち、道中も無理なく後続に1馬身の差を保ち先頭を進む。
直線に入り少し気合をつけられると、後続を離し始め、最後まで持ったままで
2着に6馬身差をつける圧勝。
「今日はこの馬に乗りに来たようなものです(笑)。楽勝でしたね。最後まで
持ったまま、馬なりでただ回ってきただけです。それでこの着差ですからね。
もし直線で追っていたら、大差勝ちしていましたよ。攻め馬に乗った時から
能力があると手応えを感じていましたし、勝って当然くらいの気持ちでした。
ここでは力が違いますね。芝も問題ないと思いますが、現状ではダートの方が
より力を出せそうな感じです。いずれにしても、もっと上を目指せるレベルの
馬ですよ。先々がとても楽しみですね」(岩田康誠騎手)
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エースインザホールの、クラブからのレース後コメントです。
調教師のコメントはなしで、岩田騎手のものだけでした。
評価は上々、持ったままで馬なりで回ってきただけ・・・とのこと。
ただ競馬雑誌をガン見したところ、ハミを抜くと物見をするので、ずっと
ハミをかけっぱなしだった・・らしいです

最後の直線でハミをかけているように映像では見えたのですが、単にちょっと
手綱を引いて気合をつけただけのようですね

岩田騎手の判断では、芝&ダートともにいけそうですが、現状ダートの方が
良さそう・・って判断のようです。私もそー思います。
でも次もダートで、早めに2勝できたら、芝のトライアルや重賞にも出れるかな?
なーんて夢(欲ともいう)を描いています

しかーーーーし!失礼なのは競馬雑誌諸君。
新馬勝ちしたのに、ブック&ギャロップともに写真がありません。
(ないとは思ってましたが)
同じく東京の芝1800mを強い勝ち方をしたレッドバリオスは、2冊とも
カラーで取り上げてもらっているのに~

まぁ、裏街道のダート路線。しゃーないっちゃしゃーないのかなぁ。
次の夢は、競馬雑誌で愛馬がカラーで取り上げてもらえる事、これです

特に酷かったのは、ギャロップの新馬診断。
エースインザホールの評価は☆4つとその週新馬勝ちしたなかでの最低評価。
一方でローズキングダムなんて、星8つの最高評価もらってます。
なんなん?この評価の違い

そりゃ~、血統も雲泥の差だし、あちらは勝ったレースもハイレベルですよ~。
でも半分の評価なんて、余りにも差つけすぎちゃいますか?
ギャロップ愛好家でしたが、嫌いになっちゃいました

☆写真は新馬勝ちの時のエースインザホール。ちょっとピンボケ。