Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

6月までの愛馬の成績☆

2010年06月27日 | シルク
今月も勝ち馬なし・・・どんどん成績が悪くなっていってます
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6月の成績
9戦 2着2回・3着1回・着外6回

1月~6月までの成績
45戦 1着6回・2着6回・3着4回・4着4回・5着5回・着外20回
(勝率13.3% 連対率26.6% 複勝率35.5% 掲示板率55.5%)
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惜しい2着は2回あったものの、勝ちきれないどころかどんどん走りが悪くなってくる
馬が多く、苦しい6月となりました。
特にこれだけの大所帯にも関わらずたったの9戦と、戦力外が多く悩みの種

3歳未勝利馬も9頭も抱えており、勝ち上りも望めず権利も取れず、出走できない怪我馬
ばかり・・・のにっちもさっちもの四面楚歌状態が続いています
これから未勝利終了の時期まで、苦しくて辛い時が続きそうです

現状を打開するには、もう2歳馬に早期デビューしてもらうしか解決法がなさそう。
なんとかこの苦しい時期を気合で乗り越えたいと思います

今週のレース結果☆

2010年06月27日 | キャロット
スピカ頑張っての7着、ドナ、自分の競馬をさせてもらえずの10着。。。
ドナシュラークの脚が心配です・・・
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7 13 レディスピカ 牝3 54.0 四位洋文 2:03.9 1/2 38.1 484 +24 浅見秀一 9

10 14 ドナシュラーク 牡4 57.0 岩田康誠 1:22.8 ハナ 36.1 482 +4 羽月友彦 5

27日の阪神競馬では10着。「ゲート内はおとなしかったのですが、スタート後に隣の
馬にぶつかって、急にスイッチが入ってしまいました。まだ経験が浅い馬ですし、これか
らもっと競馬に慣れる必要がありそうですね。前走との単純な比較はできませんが、
跨がった感じは悪くなかったと思いますし、徐々に勘を取り戻してくれればと思います」
(岩田騎手)
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レディスピカは骨折あけの、約6ヶ月ぶりのレース。
パドックでは、子供っぽかった馬体がかなり成長してよくなっていた印象がしました。
前回びっくりした、子供っぽい仕草もずいぶん納まっていましたよ

プラス24㌔もあって最初はびっくりしましたが、前回が-16㌔でしたし、
太め感もなく成長分でしょう。解説の津田さんにも誉められていました

レースはスタート直後、隣の馬がウチに切り込んできて少し邪魔されましたが、その後
スピードにのって2番手確保。外枠だったのでその位置確保までで少し体力を使った様子。

3コーナーぐらいで、騎手が追い始めるのですが、手ごたえが悪く、最後の直線
で一旦先頭にでるものの、そこで力尽きゴール手前で後続に一気に押し上げられての7着。

レース内容的にはよかったので、あと一押しが効かなかったのは休み明けの分かな?
7着といえども、勝ち馬とは0.6秒差ですし、使っていけばもう少し差は詰められ
そうな内容でした。
掲示板確保で、出走権が欲しいところでしたが、スピカちゃんよく頑張りました


一方のドナシュラークでしたが、なんだかなぁの首をかしげる内容
パドックは相変わらずの好馬体。バシュファイアーをしての登場でした

レースは重馬場の1400mでしたので、気分良く逃げさせて欲しかったところでしたが、
今回はまったく思ったような競馬ではありませんでした

スタートもわざと?なのかどっこいしょスタートでスタートダッシュがつかず後方追走。

2の脚が早くて、前へ前へ行こうとするドナシュラークを騎手が思いっきり抑えます。
まるでトライアンフマーチの武幸四郎状態で、体重全部後ろにかけるぐらいの抑えよう。
ドナは頭を上げ大きく口を割って、かなりの喧嘩状態・・・
気持ちで走る馬だけに、これは・・・

う~ん、折り合いを欠いて行きたがっていましたが、逃げてこその馬。
結果も逃げ馬の1・2フィニッシュですし、少しドナには距離が短かったかもしれませんが、
あそこまで抑え込む必要あったのでしょうか? 

最後はウチに入れて、自分の形に持ち込まれますが、馬群で伸びるはずもなく最後は
回ってきただけの状態。 ちぐはぐなレースで脚元への負担が心配です

未勝利を勝たせてもらったときも、行きたがって制御が利かないと大変不満に言われて
いましたが、気性面の成長もないですし、逃げてこそが持ち味だと思うのですが。
馬群で我慢させるようにって調教師さんから指示があったのかなぁ。

結果だけいえば前回ダートで殿負けのTOからは1歩前進したとは言えるのですが、
少しレース後の状態が心配させられる内容。
なんとか無事でいて欲しいです