去年は夏の札幌開催にデビューした馬が5頭でした。
当時はぼんちゃんの夏祭り・・・を楽しみにしましたが、結果は大惨敗に終わったものの、
その札幌デビュー組の内の4頭がめでたく勝ちあがり
ただ、札幌で一番好成績を挙げたのに(芝1800mで勝ち馬バシレウスと差のない3着)
マージービートがまだ勝てずにいます
その札幌戦での成績をまとめると:
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シルクタイムレス 6/27 札幌ダート1000m 6着 勝ち馬から1.8秒遅れ
7/4 札幌芝1200m 7着 勝ち馬から1.3秒遅れ
シルクファルシオン 7/5 札幌芝1200m 6着 キョウエイアシュラから0.3秒遅れ
7/18 札幌芝1200m 4着 勝ち馬から0.3秒遅れ
ロードオブザリング 7/26 札幌芝1800m 11着 スペースアークから1.5秒差
8/29 札幌芝1800m 5着 バシレウスから0.7秒差
マージービート 8/2 札幌芝1800m 6着 メイショウホンマルから0.9秒遅れ
8/29 札幌芝1800m 3着 勝ち馬 バシレウスと0.2秒差
(同じレースの5着がロードオブザリング)
シルクオールディー 8/22 札幌芝1500m 13着 ニシノモレッタから2.8秒遅れ
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シルクタイムレス→6戦目の福島ダート1700m(11/8日)で勝ちあがり
ロードオブザリング→3戦目の京都芝2200m(1/24日)で勝ち上がり
シルクファルシオン→4戦目の中山ダート1200m(4/3日)で勝ちあがり
シルクオールディー→5戦目の新潟芝2400m(5/23日)で勝ちあがり
マージービート→12戦消化でいまだ勝てず。最大のチャンスは5戦目(ダート2戦目)
の京都ダート1800mでスナークスペインとハナ差の2着時。
あの頃良馬場でも1:54.2で走れていたのが、今では・・・・
というようにマージービートだけが1頭取り残されています
やはり4・5戦で勝ちあがれるか?が大きな分かれ目になっていたような・・・
変に着を拾い続けたのもあり、使い続けられてお休みをもらえなかった疲労の蓄積が
最大の原因と思われます。 馬の走る気持ちの減退も要素にあるかもしれませんが・・・
最大のチャンスだったダート替わりの2戦目。
もうほんの少しだけ上手く乗ってくれていたら・・と当時は後悔し、これが運命の分かれ目に
なるんじゃないかぐらい物凄く悔やんだものでしたが、その時の思いがかなり的中している
現状です
勝ちあがれた馬の特徴としては、オールディー、ロードオブザリングともに夏に使ってから
長く休ませた事が勝因だと思います。ファルシオンも骨折しちゃったので必然的に長い
お休みになったのが効を奏したかと。
体も気持ちもリフレッシュさせること、次が勝負って思っても、そこでイケイケで使わない
でじっと我慢する事も大事かと思います。
病気になってから休ませる・・じゃなくてちょっとした馬からのサインを見逃さず”未病”
で防ぐことも大切なのではないかと。
ほぼ1年ぶりにマージーは再び北海道(函館)での出走となりますが、果たしてここで
勝てるのでしょうか?
当時はぼんちゃんの夏祭り・・・を楽しみにしましたが、結果は大惨敗に終わったものの、
その札幌デビュー組の内の4頭がめでたく勝ちあがり
ただ、札幌で一番好成績を挙げたのに(芝1800mで勝ち馬バシレウスと差のない3着)
マージービートがまだ勝てずにいます
その札幌戦での成績をまとめると:
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シルクタイムレス 6/27 札幌ダート1000m 6着 勝ち馬から1.8秒遅れ
7/4 札幌芝1200m 7着 勝ち馬から1.3秒遅れ
シルクファルシオン 7/5 札幌芝1200m 6着 キョウエイアシュラから0.3秒遅れ
7/18 札幌芝1200m 4着 勝ち馬から0.3秒遅れ
ロードオブザリング 7/26 札幌芝1800m 11着 スペースアークから1.5秒差
8/29 札幌芝1800m 5着 バシレウスから0.7秒差
マージービート 8/2 札幌芝1800m 6着 メイショウホンマルから0.9秒遅れ
8/29 札幌芝1800m 3着 勝ち馬 バシレウスと0.2秒差
(同じレースの5着がロードオブザリング)
シルクオールディー 8/22 札幌芝1500m 13着 ニシノモレッタから2.8秒遅れ
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シルクタイムレス→6戦目の福島ダート1700m(11/8日)で勝ちあがり
ロードオブザリング→3戦目の京都芝2200m(1/24日)で勝ち上がり
シルクファルシオン→4戦目の中山ダート1200m(4/3日)で勝ちあがり
シルクオールディー→5戦目の新潟芝2400m(5/23日)で勝ちあがり
マージービート→12戦消化でいまだ勝てず。最大のチャンスは5戦目(ダート2戦目)
の京都ダート1800mでスナークスペインとハナ差の2着時。
あの頃良馬場でも1:54.2で走れていたのが、今では・・・・
というようにマージービートだけが1頭取り残されています
やはり4・5戦で勝ちあがれるか?が大きな分かれ目になっていたような・・・
変に着を拾い続けたのもあり、使い続けられてお休みをもらえなかった疲労の蓄積が
最大の原因と思われます。 馬の走る気持ちの減退も要素にあるかもしれませんが・・・
最大のチャンスだったダート替わりの2戦目。
もうほんの少しだけ上手く乗ってくれていたら・・と当時は後悔し、これが運命の分かれ目に
なるんじゃないかぐらい物凄く悔やんだものでしたが、その時の思いがかなり的中している
現状です
勝ちあがれた馬の特徴としては、オールディー、ロードオブザリングともに夏に使ってから
長く休ませた事が勝因だと思います。ファルシオンも骨折しちゃったので必然的に長い
お休みになったのが効を奏したかと。
体も気持ちもリフレッシュさせること、次が勝負って思っても、そこでイケイケで使わない
でじっと我慢する事も大事かと思います。
病気になってから休ませる・・じゃなくてちょっとした馬からのサインを見逃さず”未病”
で防ぐことも大切なのではないかと。
ほぼ1年ぶりにマージーは再び北海道(函館)での出走となりますが、果たしてここで
勝てるのでしょうか?