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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

東京TCファーストインプレッション☆

2017年07月21日 | 東京TC
忙しい・忙し過ぎます!!

東京TCもほぼシルクと時を同じくしてカタログが送られてくるようです。

毎年この時期は頭の中がお馬さんでいっぱい(笑)

早速HP上でカタログと動画が見れるようになっており、
興味あるお馬さんだけ抜粋して見ました。


ディープとか高額馬ははなから対象外で見ておりません。

で、写真を見て劇ぼれしたのがこのお馬さん。




兄のレッドゲルニカも、あの馬体や血統からしたら想像以上に
頑張ってくれていますが、その兄を更に柔らかく芝向きにした
感じの大型馬。

測尺は出ていませんが、守備範囲内ならこれは人気になるでしょう。

一口しか出資しない人ですが、複数口出資したいタイプ。


ただ、厩舎とは相性悪いです ´д` ;


その次にまずまずよく見えたのは




カナロアっ子の牡馬ではこの子がよく見えました。

でもどちらかと言うと、シルクの方がカナロア子に関しては上かな?

ただお値段も加味すると無難なところです。





こちらはレッドシャーロットの全妹ですね。

あの配合は走るんじゃあないかと密かに狙って出資したシャーロット
でしたが、期待以上の走りを見せてくれました。

親戚の同じく出資馬のトゥザフロンティアの結果次第ではこの子は
大変人気になってしまうでしょう。

血統評論家の望田さんも、カナロア産の成功パターンとして
早速挙げられてますし。

その姉とは毛色も違いますし、この子の方が動かした方がより柔らかく
脚もすらっと長めで可動域も広い感じで、距離も姉よりは長めになりそうで、
マイルかそれよりもうちょっとあった方が良さそう。

姉は硬めでパワータイプの歩き方で如何にも短距離馬のイメージでしたからね。

柔らかく出たのが良いのか悪いのか? ちょっと分からないです。
姉とはタイプが違うと思っていた方がいいでしょうね。

実際のところ私は、硬めに出た方がカナロア産はいい結果が出るんじゃあ
ないかと思っています。

この子の守備範囲内なら、ディープとかサンデー系の切れる牝馬に
やられるんじゃあないかな、と。。。

さて、どうでしょうか?




この馬は先行で行くかどうかまだ分からず、補欠候補。

よくは見えなかったのですが、大好きなレッドスパーダ産と言う事と、
兄が走っているので。

私的にはレッドリーガルの妹って気がしますね。

きっとこの値段とレッドスパーダって事で人気でしょうから、
先行で行かないと取れないかもしれませんね。


以上、東京TCの候補でした。

レッドシャーロット本州移動☆

2017年05月19日 | 東京TC
レッドシャーロット

17.04.28
(ノーザンファーム空港)
週1回キャンター2400m、週2回坂路調整。馬体重460キロ。
担当スタッフ「この2週は坂路だけでなく周回コースも織り交ぜて多角的に
乗り込んでいます。坂路は基本2本乗りで1本目に20秒で慣らした後、2
本目にF14秒まで伸ばしています。負荷を強めても身体は減ってきませんし、
状態面、体調面の良さが目に付きます。このまま順調ならGW明けにも
移動の予定となっているので、気を緩めずしっかり体調管理に努めていきます」

17.05.10
(ノーザンファーム空港→ノーザンファームしがらき)
ノーザンファームしがらきへの移動が決まりました。5月10日(水)に北海道
を出発し、ノーザンファーム天栄を経由して5月12日(金)にノーザンファーム
しがらきへ到着の予定です。天栄到着時のコンディション等により予定が
変わる場合もありますのでご了承ください。

17.05.12
(ノーザンファームしがらき)
馬体重458キロ。
牧場スタッフ「こちらにはけさ到着しました。初めのうちは馬房でバタバタ
していましたが、すぐに慣れました。体調も安定していますよ。馬体重も北海道
から10キロ減でとどまっていますし、カイバもかなり食べているので減った分
はすぐに戻るでしょう。本格的な調教は来週から始めますが、休ませる理由も
ないのであすから軽めに跨ってみようと考えています。まだ成長途上でしょう
けどぱっと見、トモはしっかりしていて走ってきそうな体つきをしています。
庄野調教師期待の1頭。どう成長していくかこれからが楽しみですね」

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東京TC2歳馬、移動第一号となりました。

デビューも同じカナロア産駒のトゥザフロンティアとどちらが先かって
ところでしょうね。
育成が順調だからなのか? 血統の割にPOG本で取り上げてもらえています。
まずは無事にいってもらいたいです。



出資したカナロア産の中では唯一の牝馬のレッドシャーロット


予想外に多い配当☆

2017年05月14日 | 東京TC

今月の東京TCの配当金がびっくりするぐらい多かった。

活躍馬がいる時の他のクラブでは何度もあったけど、特に目立った
馬もおらず、頭数の少ない東京TCでは初めての二桁入金。
(どんだけ何時も悪いねんって思わないでね


年次分配や抹消精算 も入ってるんだけど、想像の倍ぐらいやった。

思わず電卓で金額合計してみた。





詳細は

レッドラミア抹消精算金 28,400円


月の出走賞金 67,236円
(レッドアーサーの未勝利勝ち・レッドローゼスの山藤賞勝ち・
レッドリーガルの鷹ケ峰特別勝ち含む)

年次分配 34,943円


レッドリーガルの鷹ケ峰特別勝ちの賞金が多かったなあ。

キャロットと同じ400口やのに賞金が多く感じる。


レッドゲルニカの年次分配も2万円近くあって 去年4勝と頑張ってくれた
からなあ。
藤沢厩舎で劇使い・・・想像出来んかった。



その一方でキャロットが目も当てられないぐらい落ち込んでいるし、
ロードも例年通り低迷を極めている


シルクも肉弾戦で数走ってくれたお陰で、年次分配は多かった。

出走賞金ひっくるめて(維持費・会費との差額で)8万円ぐらい帰ってきたかな?


多数クラブ掛け持ちしててよかった!


みんな頑張ってくれて有難う!!


このお金で出資・・・・


じゃあなくて ナバホラグ代金の一部に当てさせてもらいます。




コレクションのヴィンテージのナバホベルトとナバホラグ
1930年代ぐらいの貴重なもの
もう今では高価過ぎて手が出ないよ・・・・




東京TCとの相性&菊花賞に連れて行かないで★

2017年05月12日 | 東京TC

入会した時期が悪くて、入会世代以来低迷している東京TCですが、
個人的にはそう相性は悪くない感じです。

現在の出資馬は、先々週のレッドゼノンの勝ち上がりで3歳馬は
3頭全部勝ち上がり。

出資馬は3歳以上9頭が全部勝ち上がっていて未勝利馬は2歳の
3頭だけの状態。

完全未勝利引退馬も13頭中1頭だけ(それが一番の高額馬だった
という、いつもの私らしい逆パターンですが


カタログ見た時から劇惚れだったレッドローゼスや、意外や意外!
放置厩舎で名高い藤沢厩舎で、めっちゃ数走ってくれてOPまで
行ったレッドゲルニカ、逆張り最高!のファルブラヴ やんちゃ牡馬(笑)
レッドリーガル etc


東京TC出資馬

1.レッドリーガル (12年産牡馬 栗東笹田厩舎 1600万下)

2.レッドアルカナ (13年産牝馬 美浦国枝厩舎 500万下 )
3.レッドイグニス ( 13年産牡馬 美浦鹿戸厩舎 500万下 )
4.レッドエトワール (13年産牝馬 美浦久保田厩舎 500万下 )
5.レッドカルディア (13年産牝馬 栗東角居厩舎 500万下 )
6.レッドゲルニカ (13年産 牡馬 美浦 藤沢和厩舎 OP )

7.レッドローゼス (14年産 牡馬 美浦 国枝厩舎 3歳OP )
8.レッドゼノン (14年産 牡馬 栗東 昆厩舎 500万下 )
9.レッドアーサー (14年産 牡馬 美浦 戸田厩舎  500万下 )


牝馬の補強で入会したのに、走ってくれるのは
非サンデー中心の安めの牡馬・・・


やっぱりね!









他のクラブが悪すぎるのもありますが、不調な東京TCの中で選んだ
にしてはまだ選べていたかなあと。

ただ勝率や勝ち上がり率は良いものの、まだ総獲得賞金がとても低いです


出資頭数が少なく、どーんと重賞を勝つような活躍馬が出ていないので
仕方ないですが、この辺り一頭でも上で活躍してくれる馬が出てくれれば
もっと良い循環パターンになりそうです。


然し・・・

今日のレッドローゼスの更新が気になる・・・

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17.05.10
(国枝厩舎→ミホ分場)
昨日、ミホ分場へ移動済み。
助手「馬場が速かったので反動が出ないか心配でしたが、脚元も問題あり
ませんでしたし、背腰もそこまで張っている感じはしませんでした。
この後はミホ分場で様子を見てから北海道へ移動させる予定。状態次第
では札幌開催での出走も視野に入れています


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ルーラーシップの出したレースレコードを0.8も更新したレースレコード
だったプリンシバルS。
高速馬場を走った反動や疲れは今のところそうなかったものの、もう夏の
北海道で使うかもというアナウンスが(・_・;

ひょっとしてこれは私の嫌いなあのパターンやないかな?

ほれ、過去に出資馬の数少ない素質馬を4頭出走さされて、
4頭とも潰されたという、噂の・・・・


レッドローゼスを菊花賞に連れてかないで!


早々と今から言っておこう。

そう言う事態になったら蛯名騎手、距離がもたないって助言してね!(願)




惚れる馬、惚れる馬不本意なレースに出走さされ潰される私

なんとかこの子だけでも守りたい!!

珍しいパターン ☆

2017年04月16日 | 東京TC
距離延長&ダート替わりで一気に希望の光が見えてきた
レッドゼノンくんです

正直2戦目でレースに参加出来ずに惨敗後は、レース内容云々より厩舎
コメントのテンションの低さにがっくりきて、もう殆どサジ投げられて
いる気がしちゃいました

今回も期待薄なコメント連発でしたし、気性の問題があるのでダート替わりは
半信半疑でしたが、距離延長でスピード不足の補い&自分のペースでワンペース
ででもついていけたらひょっとしたら掲示板ぐらいはあるかな?
って思ってました。

結果は。。。




驚きの3着です


着順よりレース内容が凄く良かったです。
しっかり走っていましたし、そう急かさずともダートをスイスイと良い
フォームで気持ちよく走れてました。

これは明らかにダート適性あります

しかも最後もたれるでなくこれはひょっとしたら・・・と思わせる内容。

うちの子のダート替わりはまず結果は出ないですが、これはかなり明るい
兆しが見えてきましたよ。

馬込みに入って、砂を被ってもひるまなかったのも凄かったです。

これまでは一体なんだったんでしょう?

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17.04.15
4月15日レース後コメント(3着)
古川騎手「芝の短いところを走っていた馬なので、もしかしたら前に行けるかも
と考えていましたが、その通りスタートしてから少し促しただけで行き脚がついて
好位をとれました。3コーナーでの手応えも良くて『これはあるやつだ』と感じ
ながら直線へ
。最後まで伸びていて脚を余したように見えたかもしれませんが、
この馬が伸びたわけではなくて周りがパタッと止まっていたようです。でも初
ダートで最後まで砂をバチバチ被りながらもやめずに我慢できたのは偉いですね。
揉まれた経験も今後にいきてくるはずですよ。次の依頼もお待ちしております」

昆調教師「 こんなにも走る馬の適性をきょうまで見抜けず、すみませんでした。
調教で走らず、ダートで走る。典型的なダート馬ということでしょう。
来週から
京都開催が始まりますが、京都で同じような競馬ができるかは疑問なので新潟
も視野に入れて調整していきます。きょうの感じなら勝ち上がれそうです」

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昆調教師は、シルクオールディーの時も何かあれば気性の問題にすぐすり替えるし、
あまり細かく馬の性格やタイプや馬からのサイン等、デリケートなところを
見定めるのが得意じゃない調教師さん。
(でも馬具の工夫や色々パターンを変えチャレンジはさせてくれるので
今ではそう悪くは思っていません)

オールディーさえ短いところでデビューさせましたし、ダメ! 気性が〜
放置じゃ〜!って感じだったので、
このパターンは想像の範囲内にはありました(笑)

やっぱりルーラシップ産だし、長めの距離が合いそうです。

今回は勝てはしませんでしたが、ちょっと希望の光が見えてきて
とても嬉しかったです。

この子が勝ち上がれたら、東京TCの3歳馬は全馬勝ち上がりに
なるので頑張ってもらいたいものです。





綺麗にタテガミ結ってもらって、勝負服と同じカワイイ赤に星のぼんぼりを
つけてもらっている、女の子みたいなレッドゼノン
よく頑張って走ったね。

この子も順調 ☆

2017年04月14日 | 東京TC
カテゴリーで 『ロードカナロア産駒』を作りたくなってきた今日この頃


トゥザフロンティアの移動の次に動きがありそうなのがこのお馬さん。

シルバーフォックスの15

レッドシャーロット と言います。 可愛い名前ですよね



募集時の写真
牝馬ですがトモの感じはカナロアにそっくりでした。


17.03.15
(ノーザンファーム空港)
週2回900m坂路×2本、週1回キャンター1600m。馬体重456キロ。
担当スタッフ「この中間もきわめて順調に乗り進めています。坂路では週1回2
本目にF14までペースアップしてきました。このメニューで2週ほど乗っていますが、
疲れた様子も見せず馬体重も安定しています。速いところにいっても走りにブレは
なく安定感がありますし、このまま現行メニューを継続していければ早期
デビューも視野に入ってきそうです」

17.03.31
(ノーザンファーム空港)
週2回900m坂路×2本、週1回キャンター1600m。馬体重464キロ。
担当スタッフ「3月下旬にマシンとトレッドミルでリフレッシュを図り、現在は
メニューを再開しています。坂路では14-13ぐらいまで出すこともあるようにとても
順調です。動きは軽く力強さも感じています。うまくリフレッシュを挟んだことで
馬体には張りがありますし、飼い葉も食べてくれるので何の心配もなくメニュー
を課せています。調教師との相談になりますが、早期デビューも視野に入れながら
調整を進めていきます」


最近のレッドシャーロット
この感じは父には似てないなあ。

HP上のコメントや動画のコメントでも、気性面を褒められる事が多く、
気性で悩まされてきた牝馬だけに、そこは心強いところ。

ただ最終調教動画をみるに、少し頭の位置が低すぎるのが気掛かり
っちゃあ気掛かり。
少〜し硬めだし2・3歳は兎も角将来的にはダート短距離馬かもしれないね。

動画では、4月入厩、順調なら6月デビューの青写真も触れられています。



さて、カナロア産のデビュー1番乗りはどの子かな?

My 殿堂入り ☆

2016年12月01日 | 東京TC
レッドゲルニカが、一口馬主DB の 『My 殿堂』入りしました。

なんの項目かと言いますとっ


最高馬体重勝利


残念ながら? 単独ではなくシルクブルックリンとのタイ記録でございます。

レッドゲルニカは他にも以前、最高着差勝利の記録も持っております。





以下東京TCのホーストピックス




レッドゲルニカ、3馬身差の圧勝!

レッドゲルニカが断然人気に応えて3勝目を挙げました!
得意の湿った馬場にスピードの乗りもよく抜群の手応えで直線へ。
以前はそれでも手応えほど伸びず終い失速というシーンもありましたが、
差す形で快勝した3走前辺りからはレース振りにも幅が出て、
この日も手応え通りに伸びて危なげのない快勝でした。

昇級戦となった前走でハナ差の勝負を演じた勝ち馬は、
その次の準オープンもあっさりクリアして既にオープン馬。
それを考えればゲルニカの今回の勝利も極めて妥当なもので、
勢いに乗って次走で連勝を飾ったとしても驚けない充実ぶりです。

父カジノドライヴは2009年のフェブラリーSで2着。
その当時のメンバーは勝馬サクセスブロッケンを筆頭に、
カネヒキリ、ヴァーミリアン、エスポワールシチーなど、
それぞれが一時代を気付いたダートの強豪揃いでした。
その中で準オープンを勝ったばかりのカジノドライヴが、
持ったままの手応えで直線に向かい、最後に差されはしたものの、
一番人気カネヒキリの猛追を封じたレースは、
今も語り草となるほどのダートの名勝負と謳われています。

ゲルニカのスピード豊かな走りを見るにつけあの日の父の姿がだぶります。
来年のフェブラリーS、父同様に準オープンを勝ったばかりの身で…
というのは賞金的にも現実的ではありませんが、
いつの日か父が走ったあの舞台に立って欲しいと思わせる馬です。
更なる飛躍に期待してレッドゲルニカ号へのご声援をよろしくお願いします。


ここに来て本格化? レッドゲルニカ

おさな顔にデブいお身体。 犬で言えばブルテリア っぽい(笑) 可愛ええわー

良くなってきた・ その1 ☆

2016年11月12日 | 東京TC
ダンスオンザルーフの15

16.10.17
(ブルーグラスファーム→社台ファーム)
本日、社台ファームに移動しました。

16.10.31
(社台ファーム)
馬体重480キロ。
担当スタッフ「17日に来場後、21日から馴致場での駆け足訓練を開始
して、先週からは直線走路でのキャンターもスタート。順調にきていますね。
まだ始めたばかりなので仕方ありませんが、力任せに走るような面がある
ので、体の芯から力を付けさせることで、動きに自然な伸びやかさを出し
ていければと思います。立派な体躯でこの数ヶ月でも重厚さを増した印象。
パワーは間違いなくありそう。スピードも備わっているはずですし、
全部がかみ合ってどう変わっていくのか楽しみです」
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脚が長過ぎたり、胴も長めで募集時はちっともロードカナロアに似ていな
かったダンスオンザルーフの15。

馬体重も少なめで見栄えはしなかったけど、安田厩舎に入るカナロア産で、
お誕生日もカナロアと同じ3月11日ということで、縁を感じて出資した
お馬さん。
ここに来て随分大きくなって来て、見栄えもして来ました。

でもやっぱりカナロアには似ていない。
母父のシンボリクリスエスが前面に出ている感じ。

父シンクリには馬体詐欺でよく騙されたけど、母父シンクリもヤバイ
のかなあ?

背中のラインとかは好きなタイプだけど、やっぱり脚元は繋ぎは硬めで
ひょっとしたらダートかも。

まあどちらにせよ、短距離馬の印象はないかもなあ。



募集時からは見違えるぐらいよくなって来たお馬さん。
適性は兎も角、無事に走ってくれたら・・・と。

東京TC追加出資候補 ☆

2016年10月27日 | 東京TC
東京TCでの追加出資候補。

追加する必要はないんですけどね。

ここの所東京TC好調だし、一桁台の安馬から走る馬が出ているので
ついついね。

こういう所どうでしょう?




誰も注目していませんが、母は活躍馬。

キャロットの兄は残念ながら心不全で亡くなってしまい
後の兄姉も走ってませんが。。。。


募集時は全くノーチェック。
動画も動きが硬く見えたんですよね。


今も柔らかくはないですが、私はサンデー系は柔らか過ぎる馬を
選んでいつも失敗していますから。
硬い馬を選んでも失敗していますけど(ーー;)


馬体は目立たないけど欠点は特にないです。
ゴルアですが、芝のイメージがするんですけどね〜。
両刀使いになりそうな予感。

力強いとか切れがあるってコメント、この時期のコメントでは
結構良いんですよね。

この値段でNF空港で育成してもらえて、厩舎も文句ないですし。

走らずとも出走要因になって貰えれば・・・

大いに残口あるようなので、まだ出資はしませんが注目して
行きたいと思います。



募集時測尺

体高:153.0cm 胸囲:172.0cm 管囲:20.0cm
馬体重:422kg 育成先:ノーザンファーム

16.08.31
(ノーザンファーム空港)
馬体重437キロ
早来ファームでは18時間の夜間放牧を継続しながら、ウォーキングマシンや
馬房内での背慣らし・騎乗などの初期馴致を進めていました。これまで小さめ
だった馬体は、夏を迎えて一段と充実度が増し、それに伴って大柄な仲間にも
負けない勝気な行動も目立つようになりました。この時期の1歳馬ながら
心身ともに力強さがありますので、今後の本格的な馴致メニューにも
しっかりと応えてくれそうです。



16.09.30
(ノーザンファーム空港)
馬体重434キロ。
担当スタッフ「順調にブレーキングを消化しています。ここまで順調ですし、特に
問題はありません。馬体重に大きな変化はないのですが、ここにきて歩きに力強
さが出てきましたし、馬体に伸びと深みが増してよい雰囲気を保っています。
このまま進めていきます」


大物感はないけれど仕上げ安そうな馬体をしていて欠点は見当たらない。
上の兄弟のように体質難が出なければ。。。
じっくり様子見して、主に体質と気性面を見極めたい一頭。

東京TCトピックス ☆

2016年10月12日 | 東京TC
東京TC ホームページの記事です。
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レッドローゼス、横綱競馬で完勝!

一歩一歩段階を踏みながら
3戦目にして初勝利を挙げたレッドローゼス。
断然人気に応える形での危なげのない勝利でした。

ステイゴールド産駒らしく気性に激しさを秘め、
レースでも行きたがる素振りを垣間見せますが、
そんな荒削りな走りでも崩れないのは能力の証でもあり、
実践を重ねるごとにレース内容も良化しています。

今回は内で辛抱強く脚を溜め、
直線追い出してからの反応も上々。
スローな展開に抑えきれないシーンもありましたが、
終わってみれば横綱競馬での完勝です。

根性とスタミナの権化のような父ステイゴールドに
母の父はガリレオ、こちらも重厚なスタミナを誇ります。
それでいて本馬の近3走は軽い馬場での切れ味勝負、
本来はよりタフな競馬が生きそうな血統構成です。
そういう意味ではクラスが上がって
さらに能力を発揮する可能性を秘めています。

次走に予定しているベゴニア賞での走り次第でしょうが、
先々はクラシック戦線に乗って欲しい素質馬です。
引き続きレッドローゼス号へのご声援お願いいたします。


ローゼス君、可愛いお顔〜