goo blog サービス終了のお知らせ 

Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

東京TCをもっと詳しく分析すると ★

2018年07月06日 | 東京TC

私のクラブ存続の基本は、そのクラブ単体で採算がほぼ
取れてやっていける事。

採算には馬代金やクラブ会費、
馬の維持費を全部含めています。


つまりほぼほぼ毎月の明細が経費引いてもプラス状態にある事ですね。



東京TCのこれまでの資金ぐりをもっと詳しく分析すると

総出資金 38,600万円/400= 96万5千円

現3歳までの出資馬16頭の出資金額が96万5千円。

一頭辺りの平均が約60,000円 (400口)


ここまでの出資における反省点は

馬体や血統から半信半疑も、新しいクラブで少し期待値込みで
つい出資してしまった高額ディープ牝馬2頭。

或いは血統や顔から危険信号いっぱい感じ取っていながら、敢えて
出資してしまったレッドアルソード。

この3頭の失敗が大きくて、自分の得意分野の安馬だけ選んでいたら
もっと採算は取れていたと思う。


総獲得賞金 53,410万円/400=133万5250円

この出資金額と総獲得賞金の比率が約3倍ぐらいが理想的。


今は高額馬の失敗もあって東京TCの比率は1.38倍ってところです。

まだ現役馬は11頭いますし、3歳.4歳の今後次第ではもうちょっと
比率は良くなるでしょう。


ただこれでは永遠の赤字


種牡馬になるぐらいの馬とまでは言いませんが、軽く重賞で勝負になる
ぐらいのお馬さんが数頭現れてくれない限りまず採算は取れません。





クラブを知らないだけに敢えて行った高額馬で大失敗したものの
勝ち上がりは80% 強といいので、もうちょっと厳選してしかも
一頭でも当たりが引ければ、クラブ単体で採算はぼちぼち取れて
やっていけるレベルかもしれない。

でもクラブの募集馬の質や募集価格を考えるとそこが難しく思うのです。


下は現在厩舎の一番の稼ぎ頭、レッドゲルニカ




重賞に出走しなくても、これぐらいお安いお馬さんなら採算面でも
苦労はしないでしょう。

こうして総合的に考えて、今の退会へ。。。という考えがあります。

最悪出資するとなれば、一発当てに行くという出資になるでしょうね。

コツコツタイプ選んでいても何年続けても、負債が増える一方で
上手く厩舎が回りませんから。。。



東京TC継続か退会かについて再考★

2018年07月05日 | 東京TC

カタログが来て舞い上がって出資馬を検討していた東京TC。。。


でもよく考えたらもう退会を考えていたクラブなんですよね。

5世代18頭も出資して、未だに活躍馬が一頭も引けていない



(デビュー馬のみ掲載)

私の選び方の悪さもあるものの、

残念ながら5世代にクラブ活躍馬自体が
一頭も居なかったと言う方が正解


当たりの無いくじからいくら引いても結果は同じ。


東京TCは入会前の架空の出資時代は相性良かったのですが
実際入会すると、クラブ自体の超低迷時期と重なった事や
馬代金の高さや抽選やら色々あって上手く選べていない。

東京TCの出資馬で一番稼いでくれたのが一番募集金額が安かった
1400万円のレッドゲルニカというのも私らしい結果



東京TCにも勿論活躍馬は過去いた訳ですが、レッドファルクスは
私の入会前の募集馬。

入会してからのクラブで一番稼いだ馬はレッドアヴァンセになる訳ですが、
募集金額が一口17万5千円と到底牝馬に出せるお金じゃあない


それでもレッドアヴァンセは回収率はプラスになりつつあって流石の血統馬
ではあるのですが、そのクラスの牝馬に出資し続けたら当然大赤字必至。


私のような貧乏一口馬主には厳しいのです。


かと言って、他の途轍もなく悪いキャロットとかに比べると
当たりは引けていないでも、大外しは少なく採算はまだマシな方。







ここで東京TCを細々とでも続けていくべきか、今年の募集馬から
スッキリ辞めるべきか、非常に悩んでおります。


昨日の晩もうポチりそうになっただけに、心を鬼にして考えていかねば!


実際そうこうして悩んで出資しなかった馬だけ走られるパターンが過去
多かっただけに、なかなか判断に困るところ。


なんやかんやで今年も無駄にお金をドブに捨てていそうです(−_−;)

東京TC申し込み予定馬☆

2018年07月03日 | 東京TC

東京TCのカタログが土曜日に手元に届き、測尺としっかりした
動画がHP上にアップされました。

まだささっと目を通しただけですが、ほぼ出資候補は絞れました。



『2018 募集馬測尺 』



候補だったレッドオーヴァルがかなり小さい。

遅生まれもありますが、管囲が細いのが気がかりで多分そう大きくは
ならないでしょう。
母優先もないですし、最優先にしてまで申し込む気は無くなりました。


レッドソンブレロとレッドレイチェルも最初の印象の方が良かったですね。

レッドソンブレロも案外小さかったのと、動画の落ち着きのなさが気になりました。

こちらは管囲が大きいのと遅生まれからレッドオーヴァルよりは大きくなるでしょう。

ただダート馬と考えると大成しない気もします。


レッドレイチェルも測尺は体高以外はOKですが、若干重そうな皮膚感や
顔つきから気性が気になりますね。

この馬は人気ないでしょうから、様子見候補です。


で色々検討した結果今のところ、


最優先
ラストグルーヴの17





一般
レッドソンブレロの17






で申し込もうと思っています。


キンカメ牝馬は走る馬が少なく難しいですけど、
カタログの写真が最初にHPでみた印象と違って割とよく見えた事と、
動画を見れば見る程、馬の良さが滲み出ているので血統の良さに
賭けてみる事にしました。

カタログにも書いてありますが賢そうで品の良い顔と、牝馬にしては
落ち着きのある態度が何より気に入りましたね。


一般のレッドソンブレロは多分抽選で出資出来ないと思いますが、
戦略なく欲しい順です。

今のところの候補☆

2018年06月27日 | 東京TC
東京TCが、今年は一風変わった募集馬の紹介を始めている。

カタログが届く前に、動画で募集馬をさらっと紹介。

映画の予告編っぽい感じでしょうか ( ̄▽ ̄)


今年度はもう東京は出資しない予定でしたが、どうも興味あって
つい見てしまいました (^^;;


出資に関して興味を持った馬は





① レッドオーヴァルの17

エピファネイア牡馬
初仔で少しまだ小さそうだけど切れる脚が使えそうで、
いかにも良血馬の雰囲気がします。

母馬優先権がないので抽選が凄そうなのがネック






② レッドレイチェルの17

ハーツクライ牡馬
同じく初仔
歩かせた時の可動域が広くいかにも芝向きで好みのタイプ。
レッドイグニスに似てるかも!

ハーツクライ産らしく背中がだらしない感じなので、切れるというより
長くいい脚を使うタイプだと思う





③ レッドソンブレロの17

エピファネイア牡馬
これはダートと思われるけど立派な馬体で良さそう。
血統的に一発あるかも?の魅力あり。

が、動かした感じはあまり好みではない。。



以上3頭が今のところの候補

芝馬が好きなので、前2頭が特に欲しいけど、過去の感じでは
オーヴァルの仔は取れないかな

東京TCは牡馬の勝ち上がりはレッドガーランドの兄の曲者馬(笑)
一頭を除き全部勝ち上がっており、未だに引退馬は一頭のみ。

しかも割と複数勝利してくれている。

活躍馬は引けていないけど、クラブ相性はそう悪くないだけに悩む





ホーストピックス☆

2018年04月03日 | 東京TC
レッドガラン、経験馬相手に初陣を飾る!

満開の桜の下でようやくデビューを迎えたレッドガラン。
待った甲斐もあって実に素晴らしい走りを披露してくれました。
初めての競馬らしくスタートは出遅れて後方からの追走。
それでも走りに慌てふためく感じはなく徐々に先団を射程権へ。
とはいえ直線を向く段階でもまだ後方には数頭しかいない後方の位置取り。
手応えには余裕が感じられますが、果たしてここからどこまで伸びるのか…?
そんな想いで固唾をのんで見守っていると、そこから想像以上の末脚炸裂!

ぐいぐい伸びて一番人気馬を交わすと先を行くのはあと一頭。
しかし相手も絶好のタイミングで抜け出しており止まってはいません。
ここで勝つことと2着の価値の違いがどれだけ大きいかは
競馬に携わるものなら誰もが知るところでしょう。
普段のレースなら2着で納得ということもあるのでしょうが、
今回は残り期間も限られたサバイバルレース。
惜しい2着で終わってその後勝ちあぐねてしまった馬は五万といます。

それだけに「ここまできたら何とか勝ってくれ!」
出資者の皆さん誰もが祈ったであろう直線。
果たしてその想いが通じたのか、最後は2着馬をきっちり捉えてゴールイン!
前日から先行有利が顕著だった阪神において外からの差し切り、
まして経験の浅い若駒のことですから非常に価値の高いものでした。

ガランをきっちりエスコートしてくれた池添騎手曰く、
この走りにしてまだ気性が幼いとのこと。むしろ将来への期待が膨らみますね。
母系には成長力に定評のあるダンシングキイの血脈も流れています。
父を管理した厩舎の下でそれがどんな形で結実するかを楽しみに、
今後もレッドガラン号へのご声援よろしくお願いします。




鞍上強化で続戦 ☆

2017年10月06日 | 東京TC
先週は1.5倍ぐらいの断然一番人気で、ゴール前いともあっさり負けた
レッドローゼス。

観ていた感想は、少し距離も長いようなやっぱり時計のかかる洋芝の方が
良かったような、或いは前走の激走の反動もあったのか・・・そんな感想。

鞍上との相性もどうなの? とは最初から(苦笑)
あいや、これは私との相性でしたね、失礼しました。

そんなこんなで調教師はここで、デビューから手綱を取って育ててくれた
蛯名騎手から、なんとミルコに鞍上を変えてきましたよ、と。

私とほぼ同じタイミングで痺れを切らした感じでこう来たかと。

********************************************************************************
17.10.04(国枝厩舎)
厩舎周りを曳き運動。
国枝師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。レースではよく
頑張ってくれましたが、最後は決め手の差が出ましたね。歩様は問題なく、
脚元も今のところ落ち着いています。状態は良かったので、結果を出した
かったのですが、勝たせることができず申し訳ありません。もう少し状態
を見ながら、今後のプランを決めさせてもらいます」

17.10.05(国枝厩舎)
厩舎周りを乗り運動。
国枝調教師「使った後も歩様はしっかりしているので乗り運動で様子を見て
みました。乗ってみた感じも、特に曳き運動の時と変わっていないようですし、
落ち着いて周りに気を遣う感じもなかったですね。明日から角馬場とAコース
に入れたいと思っています。レース後のダメージもそこまで見られませんし、
権利もあるので、次走は29日の東京9R(精進湖特別/芝2000m)を使う
つもりでいます。乗り役は、新たな面を引き出してくれることに期待して、
M.デムーロ騎手にお願いしています」 ※馬体重477キロ。
********************************************************************************


相手なりに走るけど、どうも決め手不足のレッドローゼス。
ここのところも相手が強くてもそれなりに喰らいつくけど、ここは
メンバー的に勝負! と思っても勝ちきれない (・・;)

もうプリンシバルSで3着だったロードアルバータもその後2勝。。
1000万下はもう卒業してもいい頃でしょう。

ただ、個人的には絶対行って欲しくなかった苦手菊花賞は行けなくて、
私はホッと胸を撫で下ろしています(^_^;)


目標の大レースがある訳でもなく、そう慌てて無理をすることもないですが、
調子は下降気味ではないようですし勝てる時に勝っておかないととも思うので、
この判断がいい方向に向いてくれることを願ってます。






写真は2走前の日高特別。
抽選で落選したトリコロールブルーに、早め先頭に出た所を
きっちりタイム差無しで差し切られたレッドローゼス
これが最近で一番惜しかった悔しかったレース

決め手はないけど、自己条件でコツコツ上を目指して欲しいな。


サセッティ16近況☆

2017年09月01日 | 東京TC
この世代は東京TCではたった一頭の出資馬、サセッティの16です。

いつもならついポコポコ3頭くらいは申し込むんですけど、今年は頭数を
減らしたい事もあって2頭だけ申し込み。

東京TCは有難い事に勝ち上がりは良く、入会数年で頭数がどんどん増えて
きたので、増え続ける維持費対策でもあります。

一般エポカブラヴァは残念ながら落選で、この馬たった一頭になりました。

サセッティの16

17.08.31
(ノーザンファーム空港)
マシン運動。曳き運動。馬体重447キロ。
マシン運動と曳き運動でロンギ場での馴致に入る準備をしています。背・腰の
状態がよく、馬体に張りがあります。歩きも大きく健康体を保持しています。
近々ロンギ場での騎乗馴致を開始する予定です。




まだ空港牧場に移動したところでほとんど調教は行われていませんね。

藤沢厩舎御用達の育成場ではなさそうでホッとしました。
レッドアルソードは出資が決まってから、予定のNF育成から勝手にファンタストに
調教師の意向で変えられてしまい、皆さん怒ったりがっくりされてて、その意味を
後からしっかり思い知る事となりましたが・・

この馬はこのままNF空港でお願いします。

馬体は健康そうでいいですね。

募集時の馬体も良かったのですが、ちょっとコロンとし過ぎてて、
今回の方がいいですね。
写真の写し方で、募集カタログから次回は急に落ちる場合ありますけど
この子は逆でした。
強いて言えば、もうちょっとだけ腰の位置が高く、後ろ足が長め
だったらよりベストかなあ・・・まあ走ってみないと分かりませんが。。


馬体もですがそれ以上に血統的なものや、ハーツクライに合いそうな配合
って事で、私には少し高いって思ったけど狙っていったお馬さんです。

マイル以上の芝で走ってくれたらいいな ♫


追伸

動画も更新。
まだまだ馬体も緩く気性も幼いところがあってゆっくり進めて行くとの事。

今回の動画もやっぱり右前が外弧歩様でした (^_^;)
癖もですが、引き手の人から離れようとしているようにも見えて
途中躓き気味にも。。
こりゃあ気性の成長が待たれますね。

東京TC満口馬と申し込み結果☆

2017年08月08日 | 東京TC
シルクも予定より早く結果が出たみたいですね。
ちょっとついて行けないスピードで、まずは東京TCの結果から・・・


こちらも3馬身出遅れですが、クラブHPより抜粋

2017先行募集における満口馬は、
〔05〕サセッティ16、〔07〕レッドベルフィーユ16、
〔21〕フレンチノワール16、〔22〕シルバーフォックス16、
〔24〕スタイルリスティック16、〔30〕エポカブラヴァ16

の6頭となりました。多数のお申込ありがとうございました。

****************************************************************************

先行の満口は6頭、全馬一度は検討した馬ばかりでした。


そんな中で掲示板の静かさや藤沢厩舎を嫌う声、或いは右前を指摘するブログ、
ハーツクラなのに価格が高過ぎる等、マイナス要素を指摘する方が多くて
静か過ぎるぐらい静かだったのがサセッティの16。。

この馬でさえ満口、一般枠では抽選もあったようです。

エポカの大抽選予想はしていましたが、最初の頃の検討段階で名前をあげた
レッドベルフィーユまで満口とは恐れ入りました。

東京TCは静か過ぎて不気味ですね、まだ慣れないです (^^;;


で、私の申し込み結果は!





最優先だけ辛うじて取れました


前評判に違わずエポカブラヴァが大抽選で、最優先でも
取れなかった人が続出。

予想では最優先だけでも2倍〜3倍の倍率だったかのような落選報告

私の場合も最優先を逆にしていたら、両方取れた可能性もあるけど
どちらも落選の憂き目にあった可能性の方が大。

最後に入れ替えてまずは正解だったかな。。


前にも書きましたが、最優先を入れ替えた最大の理由は、芝の上位クラスに
どちらがより行けるかを重視しました。

エポカブラヴァの16はサセッティの16以上に馬体は立派で見栄えは
するのですが、どうも繋ぎが緩過ぎるところとか芝馬っぽい。

でも血統を見ても芝で上のクラスで活躍できそうな印象は
私には浮かばなかった。

然りとて、ディープブリランテでダートでOPまで行けるかな?
って疑問も湧きました。

兄は何処からどう見てもダート馬でしたからね。
(それをやっぱり一度は芝で走らせたツワモノ藤沢調教師・笑 )


全て自分の判断なので、結果は真逆になるかもしれない。
それでも考えた通り意思を曲げずに申し込みしました。


その辺りの自分の見立てや判断基準が合っているか間違っているか、
結果は2頭がデビューして行く末を見守って行くしかないですね。


もちろん、どちらも活躍して欲しいと思ってます。


以上です!

東京TC 申し込み馬☆

2017年08月03日 | 東京TC

東京TCは最後に候補が入れ替わりました。

と言っても申し込んだのは7月28日ですけどね。


大抵最初の候補の方が勝ち上がりはいいのですが、東京TCは
それでも勝ち上がり率だけはこの私でも80%以上はあるので
まず大丈夫でしょう。

それより抽選で2頭とも取れない危険性が出てきたかも?


最終、この2頭に28日の大安の日に申し込みました。




最優先はなんと!

初登場のサセッティの16(笑)


言い訳をして見ますと、シルクとの関連性が大いにあるのです。


同時並行で馬選びをしていたシルクで、どうしてもサマーハの16
が、ダート血統で5000万円に気が進まず申し込みを断念。


それより、去年に続き今年もカナロア産中心で芝の中・長距離馬が
凄く不足するなあと切に思いました。

で、10万円以上ではなから対象外だったサセッティの16


一通り目を通したシルクと違って、東京TCはピックアップしたお馬さん
以外は、この馬を含め一瞥もしていませんでした。

募集写真はピンと来ませんでしたが、いざ動画を見るとスタイルリスティック
や他の候補よりパワー満点のいい歩様。

ちょっとだけ前を開き気味に歩くところ、特に右前を内から外へ繰り出すところ
(サマーハと同じ)だけは気になったのですが、シルクで断念した藤沢厩舎、
しかもレッドゲルニカでお世話になり、東京TCと相性の多分いい厩舎
って事で急浮上しました


最優先




一般




シルクとの比較で、スタイルリスティックの16とシルバーフォックスの
16は断念 (後ろ髪引かれる思いですが、今年は断固減らします)

多分先行で売り切れるでしょうからこの2頭とは縁がなかったと思います。

去年までなら確実に申し込んでいたレベルではあったんですけどね。。


ただ! サセッティの16はこの値段でも人気でしょうから、取れない可能性も。

エポカブラヴァの16も値段の割に出来が良さそうに見えるので、一般では
苦しいでしょう。

何故に最初に気に入っていたエポカブラヴァを一般にしたかと言うと、
コスパや回収率より、どちらがより上目指せるかなと言う比較でこうなりました。

実際は逆で、やっぱり最初の直感が正解だったかもしれません。

そこは賭けですが、これまでの蓄積して来たデータや数々の経験から
私はそう感じたので、この順番にしました。

2頭とも取るという作戦なら失敗したかもしれませんが、今年は頭数も
絞りたいし、ちょっとでも躊躇する馬は申し込まない予定。

なのでこれで間違っていないと思いたいです。


しかし気に触るのが東京TCのサービス不足や商売っ気のなさ

募集カタログが届いてから、HPでほぼ何のアナウンスもなく、
もちろん中間発表さえないのです。

募集馬見学ツアーも無ければ、歩く姿のDVDもない。

申し込みは一体どこからするのか、何度もやり直して、
やっとの事で申し込み出来ました。

放置し過ぎちゃう!?

コラムを再々書く暇があったら、いついつ締め切りですよとか、
200口以上の申し込みがあった馬を知らせるとか、
何かアナウンスが欲しいところ。


シルクがマシに見えるやん!

失礼しました


以上、東京TCの先行での申し込みはこれで終わりです。


東京TC申し込み馬ほぼ決定! ☆

2017年07月22日 | 東京TC
サクサク早いです(笑)

測尺と育成場が決まり、早速候補が絞れました。

一頭差し替えです。



エポカブラヴァ16
ディープブリランテ 牡
ノーザンファーム
馬体重 478 体高 156 胸囲 177.5 管囲 21.5
ノーザンファームYearling 育成場 ノーザンファーム



スタイルリスティック16
ジャスタウェイ 牡
ノーザンファーム
馬体重 431 体高 153.5 胸囲 168 管囲 20.5
ノーザンファームYearling 育成牧場 ノーザンファーム



シルバーフォックス16
ロードカナロア メス
ノーザンファーム
馬体重 454 体高 157.5 胸囲 174 管囲 20
ノーザンファームYearling 育成場 ノーザンファーム



スタイルリスティックは写真でピンと来なかったのと、動画の前が
狭くて歩幅が狭いのが気になったのですが、成長途上ということで、
晩成タイプのジャスタウェイの成長力に賭けてみようと思います。

須貝厩舎のジャスタウェイ産というのも魅力ですよね。


以上3頭。

先行で気に入ったこのお馬さんは測尺が満足ではなく、
シルクのカナロア産が落選して、東京TCの先行で残って居たら、
じっくり成長を見て考えようと思います。
売れてしまえばそれで縁がなかったという事です。



レッドベルフィーユ16
ロードカナロア 牡
ノーザンファーム
馬体重 413 体高 152 胸囲 173.8 管囲 20.4
ノーザンファームYearling 育成場 ノーザンファーム




配布DVDも、牧場見学さえないクラブなのでもう申し込むだけなんですけど、
最優先をどれにするかだけ考え中。

上記牡馬2頭どちらかですね。