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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

次走は中山金杯☆

2019年12月19日 | 東京TC
やっと念願のオープン勝ちをして、重賞挑戦を続けられるように
なったレッドローゼスですが、今のところ結果は伴わず。

初重賞挑戦の函館記念は6着。

福島記念は5着。

と重賞の壁に阻まれる形に。。。。


ただここ数戦状態もベストではなく、9月頃に挫跖の症状が出たり、
マイナートラブルもちょこちょこ。

福島記念も最後方死んだフリのレース内容も、馬の脚質を考えると
ちょっと違うかなあ、と。

ハンデの影響も受けるタイプだけに、出来るだけ軽い斤量で出走したいところ。

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レッドローゼス

19.12.12 : 美浦:国枝栄厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
ウッド 72.0-56.7-41.6-13.9 馬なり

助手「角馬場でジックリ乗ってからウッドコースで追い切りました。単走だった
ので下ろしがけからリラックスしていましたし、ハミを噛んで来るようなところも
見られませんでした。コーナーでは少し右に張る感じはあったものの、直線に
入ってからは真っ直ぐ走れていましたし、そこまでペースが速くなかったことも
あって最後まで馬なりでした。帰厩して1本目の追い切りでしたが、息遣いも
しっかりしていて、背中の感触も悪くなかったです。レースまで時間もありますし、
入念乗り込んで状態を上げていければと思います。
今週の馬体重は490kgでした」
国枝調教師「今日はウッドコースで脚慣らし程度に追い切りました。終始しっかり
した動きで最後まで余力十分の走りを見せてくれましたね。背腰をケアしながら
予定している中山金杯に向けて進めていきたいと思います。鞍上はここ2走で
ローゼスの特徴も掴んでくれている田辺騎手に引き続き乗ってもらいますよ」

19.12.18 : 美浦:国枝栄厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り
ウッド 65.9-51.3-38.2-12.6 馬なり
外セリユーズ馬なりを5F1.4秒追走1F併せ併入

助手「ローゼスが追走する形で追い切りました。下ろしがけは右に張る感じが
ありましたが、スピードが乗ってからそういった面もなくなり、コーナーワークも
スムーズでした。直線の反応も先週より素早くなっていて、最後まで馬なりで
余力を残して動けていました。息遣いもしっかりしています。追い切りを重ねる
毎に状態は良くなっているので、この調子で乗り込んでいきます」
国枝調教師「昨日の雨で馬場はそこまで良くなかったけど、道中で脚を取られる
ような感じもなく、最後までバランス良く走れていたと思います。順調に来ている
と思うので、このまま進めていきたいですね」



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前走後も背腰に疲れが出たりと、決して体調は万全でない様子。

ただ時計がかかりそうな冬の中山は、まだ向いていると思われる条件。

クラスと距離は違うけど、マーフィー騎手で勝った初富士ステークス
の勝ち方がとても良かったので。。

ちょっと辛いところだけど、ここはもう一丁頑張ってもらいたいところ。



7歳で初重賞制覇したモンドインテロのように、まだまだ5歳。
レッドローゼスにも可能性は残されていると思いたい。


東京TC追加出資☆

2019年10月02日 | 東京TC

シルクが終了し、キャロットの一次が抽選全滅した時点で、
キャロットの1.5次は行かずに、東京TCで様子見していた
お馬さんに申し込みしました。

ファーストインプレッションで目に留まったものの、ワールドエース産で
親兄弟も全く活躍していないので、お値段込みで躊躇していました。

が、ここまでシルク・キャロットで取れないと贅沢言っていられません。

馬体はまずまずですし、丈夫そうなところがいいですね。


トップモーションの18



2019.07.31 : ノーザンファームYearling→ノーザンファーム空港
育成先のノーザンファーム空港に移動しました。

2019.08.30 : ノーザンファーム空港
馬体重477キロ。
ロンギ場での馴致を滞りなく終え、中旬からは周回キャンター1600mを開始。
ここも問題なくクリアして、現在は週2回の坂路調教も交えての調整。ペース
はF20秒程度ですが、立派な馬格に見合った力強い動きを見せてくれています。
決してダート馬という感じではないのですがパワーも備えていると思います。
馬体も充実していますし、スムーズにペースアップを図っていけそうです。



2019.09.30 : ノーザンファーム空港
馬体重500キロ。
この中間も周回キャンターと坂路を交えて順調です。坂路では2本乗りで
1本目にF20、2本目にF16までペースアップしています。これだけやっても
馬体重は500キロに到達。黒光りした毛艶と張りのある馬体はいかにも見栄え
がしますし、その見た目通りに体調も良いのでしょう。坂路の動きも
力強さがあって好感が持てます。

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募集カタログ写真と比べると、かなり落ちますが、
500キロの馬体は見栄えがします。
ワールドエースと言うよりもシンクリっぽいですよね。

芝かダートかは走ってみないとわかりません。

ディープ系のキレは期待出来ないかもしれませんが、
パワーとスタミナのある中距離馬に育って欲しいです。


18年産出資1頭目☆

2019年08月06日 | 東京TC

シルクの申し込みを済ませて、最終の中間発表を見た後に、
まず東京TCで出資申し込みしたお馬さん。

大好きだったモーリスの仔。

シルクのレネットグルーヴも良かったけど、抽優にする程好みではなくて、
寧ろ一番安かったこの馬が、2クラブのモーリス産で一番お気に入り。

まだ募集前のキャロットも、字面で見る限り例えいい馬がいても
母馬優先で取れそうにないと判断した。

レッドヴァージンの18




馬体写真も好きだし、動かした動画も好み。

脚元はしっかりして来るまで時間がかかるタイプだろう。


母は1勝馬でその3番仔。
外国産馬で、祖母の子にバーンスタインがいるぐらいで地味。
血統的には強調材料は乏しい。

同じ東京TCで募集された上のディープ牡馬は馬体が好みではなかった。

姉のディープっ子が、10.5万円で現在1勝。

兄のディープっ子は18.5万円で未勝利。。。

ディープだけど絶望的に切れる脚がないようだ。

この子も切れるタイプじゃあなく、小回りを起動力を生かして逃げや先行で、
勝気な気持ちとスタミナで押し切るイメージがぴったりのお馬さん。

お顔も勝気そうで上等!



配合的には、ダンジグのクロスがある。

ダンジグの成功配合ではないようだ。

上のディープよりスピードとパワーはあるように思うがどうだろう?

何しろ一口6万円の2400万円。

最近はすっかり高くなってしまった一口業界で、お手頃価格が気に入った。

レッドローゼスでお世話になっている坂東牧場というのも合うと思う。

完成は遅いとは思うので、ゆっくり成長を促して行ってもらいたいタイプ。

東京TC満口馬★

2019年07月22日 | 東京TC
東京TCの先行募集が22日のお昼に締め切られて、
まずは満口馬だけが発表されました。

2019先行募集満口馬

2019先行募集における満口馬は下記の通りです。

〔04〕レッドセシリア18
〔05〕ココロノアイ18
〔06〕ドライヴンスノー18
〔09〕レッドマニッシュ18
〔12〕レッドエルザ18
〔20〕レッドファンタジア18
〔22〕ジョリージョコンド18
〔27〕レッドカチューシャ18
〔28〕レッドジゼル18
〔30〕レッドリヴェール18
〔32〕セレブレイションキャット18
〔36〕レッドソンブレロ18
〔37〕レッドメデューサ18
〔38〕スタイルリスティック18


なんと14頭です。

戦前の予想では、レッドファンタジアやスタイルリスティック等は
確実に満口になるだろうとは思いましたが、せいぜい満口は
6〜8頭ぐらいかなと思っていました。

一口馬主人気恐るべしですね (°_°)


私は散々参加するか迷いましたが、欲しい馬が不人気そうだったので
グッと我慢して自重。

不参加で終わりました。

出資候補は、人気のないこの二頭です。


トップモーションの18

馬体重 470kg 体高158cm
胸囲175.5cm 管囲 21.5cm NF生産 NF育成



カタログを見て一目惚れしました。

先行でいってしまおうかなと思ったものの、9万円という値段と
シルクのカタログが来たので、シルクの戦略をある程度絞ってから、
出来ればシルクに申し込んで当落が決定してから出資したいなあ、と。

ただ血統を除き、馬体だけに限ればかなり自分の中では上位に入ります。


2番手候補はこのお馬さん。

レッドヴァージンの18

馬体重 474kg 体高156.8cm
胸囲186.5cm 管囲 20cm 社台F生産 坂東牧場育成



モーリス産は初年度に是非とも出資したいんですよね。

現役時代のモーリスは大ファン。

それで脚部不安も心配しつつ全弟に出資して失敗。

今度は産駒に挑戦したいです。

脚元は早生まれの割にまだ枯れておらず、繋ぎも立ち気味。
リスクはあるでしょうね。

ただこの馬体のイメージって、出資したブライトエンブレムにダブるんですよね。

あのお馬さんも馬体はもっと薄っぺらかったですが、こんな立ち姿でした。
偶然にも厩舎も同じです。

やはり屈腱炎で引退してしまいましたので、この馬さんも急がせて2・3歳で
無理させたら屈腱炎は怖いタイプでしょうね。

でも好みなんですよね。

シルクのモーリス産牡馬との兼ね合いになってきますが、お顔だけでは
この子が一番です (^o^)


2頭ともどれぐらい様子見出来るか分かりませんが、少なくとも
もう一回は動画をみてみたいですね。

東京TC募集馬☆

2019年07月06日 | 東京TC

東京TCの新規募集馬がHP上で見れるようになりました。

まだ測尺発表前の状態で、ファーストインプレッションで目に留まった馬達です。

まずは募集の目玉賞品?

ココロノアイの18



立ち姿に品がありますね。
キレそうなタイプに思いますが、小柄に見えます。

父ロードカナロアは沢山出資して全滅したので、もうこりごりですので
このお値段では出資候補には上がらないでしょう。

続いて、写真で一番気に入ったのはこの馬🐎

トップモーションの18



背中のラインが好みですね〜。
前脚は少し弓ってて怖いでしょうか。

うーん。。。。ワールドエース産でこのお値段。

人気はないだろうから、最優先でなく一般で取れるなら申し込みたい
タイプのお馬さん。

そして高いけど人気になりそうなのは

レッドファンタジアの18



兄が新馬勝ちしたところなので、このお値段でも大人気でしょうね。

兄とは少し違うタイプで、もうちょっと時間かかりそうな気がします。

私は敬遠ですかね〜。


そしてそれ以上に人気になりそうなのはこの馬!

スタイルリスティックの18



重賞勝ちしたレッドアンシェルの下ですね。

母はもう高齢ですが、リアルインパクト産も仕上がり早く
2歳戦好調なので、このお値段なら大抽選会でしょうか?

後気になるお馬さんは。。。

レジュールダムールの18



ハービンジャーらしいスタイルですね。

前脚がまだ枯れておらずゆっくり始動した方がいいタイプでしょうか。

急がせると屈腱炎の不安がありそうですね。


レッドメデューサの18



スピルバーグ産は一度は出資してみたいけど、
出来れば牡馬がいいですかね。


以上、今のところの候補です。


ディープ牡馬が多いですし、去年より目に留まった馬は多いですね。







東京TC1歳馬の近況☆

2018年09月02日 | 東京TC

東京TCの1歳馬の写真と動画、コメントが公開されていました📝

ラストグルーヴの17
18.08.22 : ノーザンファームYearling→ノーザンファーム空港

18.08.31 : ノーザンファーム空港
馬体重425キロ。
入場後はロンギ場を中心に馴致を行っています。人に対して従順ですし、
イヤリングにいた頃から信頼関係が構築できているので、ここまで問題
なくスムーズにきています。入場後すぐに感じたのは馬体のバランスの
良さと良血馬らしい気品あるたたずまい。実際、落ち着きがあって扱い
やすい馬でした。それでいて他馬に対しては勝ち気な面を見せるなど
競走馬としての資質も供えているようです。今のところ何の不安も
ありませんし、今後の成長が楽しみです。



ちょーっとまだ華奢ですが、悪くはない感じです。
少し神経質かなと思うものの、特に牝馬特有の気の悪さは
感じられないので、このままで成長していって欲しいです。


レッドレイチェルの17

18.08.31 : 社台ブルーグラスファーム
馬体重473キロ。
夜間放牧を続けています。体重も増加して順調に成長しています。毛艶が
良く、暑い夏を良いコンディションで過ごすことができました。全体に
厚みのある馬体でやわらかそうな肉質、特にトモの厚みがいいですね。
動きに重苦しさがなくしっかりスムーズに歩けます。丈夫そうな脚元
をしているので、調教が始まってからも音を上げることはなさそうだし、
乗り込めばさらなる変貌が期待できそうです。すでに日中には乗り
慣らし訓練も始めていますが、特に問題なく順調です。



まだ育成牧場に移動していないからか、募集時からイメージが
変わっておらず、歩かせてももっさりしていますね。
まだ目覚めていない感じ。これからの変わり身に期待です(笑)


そして下のお馬さん!

募集時に先行で申し込んだんですけど、受理されていませんでした
相手からのメールで気がついたんですけど、申し込み途中で一旦
前画面に戻って記入し直したのが悪かったのかなあ。

慌ててメールしたんですけど、もう数分先行募集期間過ぎていて、
通常募集で申し込みしてくださいとあっさりと(-。-;

残口いっぱいありましたし、仕方なく様子見に切り替えました。

エポカブラヴァの17
18.08.31 : 谷川牧場
馬体重448キロ
現在は夜間放牧をおこなっています。疲れを見せた時期もありましたが、
しっかりと乗り越えてコンディションは良好です。肩周りの筋肉量が豊富
でトモの大きさが目立ちます。胴回りのボリュームもなかなかで、血統
通りの力強い好馬体の持ち主です。胴伸びもありバランスも良好。
これからの成長が非常に楽しみです。






募集時(上)と比べるとムキムキ度が減って随分牝馬らしくなりました。

脚元の怖さも写真では目立たなくなりました。
ただ牝馬特有の難しさは、ひょっとしたらの雰囲気は漂わせてますね。

動画を見ても素軽いし案外芝でも行けるかもしれません。


キャロットのリアルインパクト産は到底人気で出資出来なさそうですし、
キャロットで最優先含め思うように頭数出資出来なければ、
レッドゲルニカ君の下であるこの子に、再度申し込んでみようかと
思っています。

東京TCホーストピックス・レッドローゼス☆

2018年08月20日 | 東京TC
レッドローゼス、負けられない戦いを順当勝ち!

上のクラスでも僅差の2着を続け、
その馬たちが重賞を勝つなど活躍する様を見るにつけ、
ローゼスだって素質は重賞級との想いを抱いていましたが、
そこに挑むためにも今回は負けられない一戦でした。
デビュー以来ほとんどのレースで手綱を取っている蛯名騎手も、
戦前から状態の良さを感じ取っていたらしく、
馬の力を信じた騎乗で4つ目の勝利に導いてくれました。

クラスが上がっても臆する必要はないでしょう。
むしろクラスが上がって相手が強くなればなるほど
自身も最大の力を発揮したのが父ステイゴールドでした。
ローゼスはその父の特徴をよく受け継いでいます。
さらに母系にはガリレオ、ナシュワンといった世界的名血。
本来なら父の遺伝子を後世に伝えなければならないくらいの名血です。

4歳ながら大事に使われてキャリアはまだ15戦。
父が本格化を果たしたのも4歳、凄みすら増してきたのが晩年の7歳。
焦らずいけば必ずや父のように重賞戦線でも活躍できる馬だと信じています。
引き続きレッドローゼス号へのご声援よろしくお願いします。




レッドローゼスHTB賞優勝 おめでとう!

東京TC1歳馬近況写真☆

2018年08月03日 | 東京TC

東京TCの近況報告はまだまだ先だけど、写真と測尺だけ更新されてた。

シルクでは殆ど取れそうにないから、東京TC我慢して見送らずによかったよ。




ラストグルーヴの17



18.07.31 : ノーザンファームYearling


レッドレイチェルの17



18.07.31 : 社台ブルーグラスファーム


ラストグルーヴの17はプラス2キロとあまり成長がない。
牝馬だしせいぜい430キロぐらいで走る事になりそう。

でも大人しく品があって出資してるだけでそれでいいかなという感じ。

この馬が落選していたら、高額でもシルクのディープ牝馬に申し込んで
いたと思うけど、取れたので牝馬の血統馬はこの馬だけでいいや。

シルクのディープ牝馬の方がきっと走ってくるんだろうけど(笑)

後は牝馬はロード狙い!


レッドレイチェルはプラス21キロと結構デカくなってきた。

これで腹ポテ体型がもっと絞れて来たらいい感じ♬

この馬のお顔、やっぱり好みやわ 〜

レッドイグニスと同じ鹿戸厩舎で同じハーツクライ産。

馬体は似てなくて、イグ坊はこの時期もっと芯がなくて
ふにゃふにゃだったけど (゚∀゚)


同じようにじっくりでいいから細く長く走って欲しいな。

東京TC出資申し込み☆

2018年07月13日 | 東京TC


散々悩んでやっぱり出資申し込みしてしまいました。

ま、欲しいって思ったから仕方ない。

申し込んだお馬さんは3頭

第1希望



一般






ラストグルーヴの17は、馬体はそう気に入った訳じゃあないですが、
『ロマン枠』で申し込み。

キンカメ牝馬が走らないことも承知ですし、母親同様体質や足元に弱さも
出てくるかもしれません。

それでも晩成血統で、無理にクラシックに合わせたりせずじっくり大事に
育ててくれそうな藤沢厩舎ですし、厩舎には合っているかなあと。

キンカメ牝馬といっても血族からアドマイヤセプターも出ていますし、
同じくノーザンダンサーが3本入ってます。

キンカメ牝馬で走って来る馬は大型馬に限定されるので、この馬は
データ外ではありますが。。。。


一般のレッドレイチェルは最初に動画で気に入ったお馬さん。

いかにものハーツクライ産っぽい胴回りが可愛くって。

この子もどちらかといえば走ることより好み重視ですね。


そして最後はなぜか入れてしまったエポカブラヴァの17

最初にパッと見たときは、これはないわって思ったのですが、
レッドゲルニカに似た頭の低い立ち姿とか、新種牡馬の
リアルインパクトも1・2頭は申し込んでみたくて。。。

馬体重とか左前の怖さとか、うん多分これはあかんでしょう(笑)



申し込み以外では、ココロチラリとタートルボウルの牝馬が
馬体面で気に入りました。

レッドソンブレロやレッドジゼルも候補に上がりましたが、
中間発表から最優先でないと確実には取れなさそうなので、
ラストグルーヴを最優先にした時点で諦めました。

予算の関係で乱れ打ちは出来ず、そう沢山の金額になると苦しいので
仕方がないです。



しかしどうも他の東京TCの方の狙い馬とずれている気がします。

これがクラシック狙いとかだったら、牡馬なら迷わずレッドファンタジア、
或いはお手頃価格なら成長待ちでレッドジゼル。
牝馬だったらモナリザの17とかになってくるのかな。

ラストグルーヴ申し込んでクラシック狙いって言う人は、この馬は
やめておいた方が無難だと思います。
確実に晩成血統ですし、きっとストレス溜まるでしょう。


という感じで、またしても走ること度外視のお馬さん選びと
なってしまいました。

うーん、これだから一度も浮上しない 永遠の失敗厩舎

なんでしょうね。



って事でどれか当選して欲しいな!


得意のお値段以上ニトリな馬候補☆

2018年07月08日 | 東京TC

東京TC、出資すべきかやめとくべきか最終答えが出ずに
悶々としています。

どうやら、色々見ているとレッドファンタジアの17が
一番人気を集めそうですね。

お値段は高いけどクラシック狙いの方は多分これに行くでしょうね。

あとは測尺が小さかったエリモピクシーや、レッドオーヴァルが少し
人気を落としている印象。

ラストグルーヴの17も、キンカメ牝馬と言う事で
最優先にはしない人が多そう。

うーん、東京は中間発表がないだけにまるで雲を掴むようですね。



さて、今回は私が多分一番得意なお安い血統のパッとしない馬で
そこそこ走ってくるかもしれないタイプで気になった馬を挙げてみます。




この子は最初のファーストインプレッションで動画を見て
気に入ったお馬さん。

その後じっくり見たらどうも重苦しいし、血統もパッとしないし
テンションダウン。

ただ2・3勝してコツコツ走ってくれる馬ならこれかなあと。

ハーツだけどマイル前後のイメージ。



あとは、カタログをじっくり見て興味湧いたのはこれ




ははは〜(笑) いかにもですね。

この子の場合は、体質は心配かな。


どうしてもこういう雑草で人気以上に意外と頑張るんだけど、準オープン
ぐらいで壁があってさっさとゴール前血統馬に抜かされて着拾い・・・・

はい!うちの厩舎の常連タイプ。

でもどちらも好きなんですよね!


好みっちゃあ好みで、この2頭セットで好きな人多分多いと思います。


あとはニトリではないけど、これに続くのがもう少し血統が良くて
やや高いめのレッドジゼルやレッドソンブレロのクラスになってきます。

この辺りは自分では妙に高いので、重賞に手が届くレベルでないと
失敗認定してしまうでしょうね。






うーんまだまだ答えは出ませんが、悩んでいてろくな結果になった
事がないから程々にしないと!


ただ、シルク・キャロットと欲しい馬も取れない、結果も出ていない
現状から、東京TCも逃げ道でもう暫く置いておくと言う手も有りかと
思ってます。

煮え切らないけど、そんな感じです。