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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

ロードディロング 入厩 ☆

2015年05月19日 | ロード
ロードディロング(ロングモニーの13)は5月9日に入厩しています。

2015.03.30
ロングモニー'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)
ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
競走馬名は「ロードディロング:Lord Dilong 冠名+(英語)恐竜の一種」に
決定しました。


・当地スタッフ 「ここに来てハロン15秒レベルに取り組んでいます。稽古の強化を
図ってからも飼い葉食いは落ちておらず、順当なステップアップが叶ったと考えて
大丈夫でしょう。現状において課題らしい課題は見当たらず、夏デビューが現実味を
帯びて来ました」

2015.04.07
4月下旬もしくは5月上旬に美浦・菊沢隆徳厩舎へ入厩の予定です。

2015.04.14
ロードディロングは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。
4月11日(土)に三石・ケイアイファームより移動しました。
3月31日(火)測定の馬体重は496kg。
・菊沢調教師 「4月7日(火)に再び三石へ。調教の様子を確認後、上がり
の運動で跨りました。十分に乗り込まれており、これならば早い時期から走れる
でしょう。2歳の割に大人びた性格。一旦、美浦近郊の牧場で輸送の疲れを癒し
てから厩舎に迎える予定です」

2015.04.21
ロードディロングは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、
角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m
(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「最近はウチにも2歳が続々と入っており、現時点で20頭程を
管理。その中でもロードディロングはよくデキている印象を受ける他、とても
真面目で扱いには全く困りませんよ
。ダート調教と並行して取り組むゲート練習
も無難にこなせています」

2015.04.28
ロードディロングは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、
角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m
(1ハロン20~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「 ただ単に大人しかったのではなく、輸送疲れや気候の変化に
順応し切れていなかった部分があったのかも。ここに来て活気に満ち溢れており、
動きに力強さが表れ始めました
。4月24日(金)に訪れた菊沢調教師より来週
の入厩が示唆されています」

2015.05.05
ロードディロングは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、
角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m
(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ハロン18秒までのキャンターとゲート練習を繰り返しています。
発進時にもう少し速く出られるように変われば完璧。きっと試験合格までスムーズ
に運ぶはずですよ。近日中に移動の段取りが組まれる見込み。先週末測定の
馬体重は510kgでした」

2015.05.12
ロードディロングは、5月9日(土)に美浦・菊沢隆徳厩舎へ入厩しました
初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで
仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を
行ないます。
・当地スタッフ 「状況によって1日繰り上がる可能性も・・・と菊沢先生より伺っ
ていましたが、事前のスケジュール通りの5月9日(土)にトレセンへ向かって
います。今回は北海道からワンクッション置く形での滞在。まずはデビューまで
無事に運んで欲しいですね」

2015.05.13
ロードディロングは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート
練習を消化。まだ環境の変化に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの
間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・菊沢調教師 「 入厩翌日の5月10日(日)は久々の坂路でモサッとした動き
だった他、13日(水)のゲートでは駐立で若干バタバタ。新しい環境にまだ
慣れていない感じですね。でも、普段から本当にお利口さんなタイプ

試験合格へ向けて少しずつ取り組みましょう」


ロードディロング デビュー出来たらOKです。

ロードセレリティ入厩 ☆

2015年05月19日 | ロード
ロードセレリティ(ティアドロップスの13)は 5月7日に入厩しています。

2015.03.30
ティアドロップス'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)
ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
競走馬名は「ロードセレリティ:Lord Celerity 冠名+(英語)敏速」に決定しました。

・当地スタッフ 「 最近は幾らか緊張気味。これは前回お伝えした部分に繋がっており、
普段よりもう少し余裕を持って構えられるように変わって欲しい・・・との報告が担当スタッフ
からも届いています。
でも、その他は高いレベルで安定。飼い葉食いは頗る良好です」

2015.04.15
ロードセレリティは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)
ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
3月31日(火)測定の馬体重は473kg。
・当地スタッフ 「 必要以上に力みながら走る面に改善の兆しが表れ始めました。
現在はダート、坂路コースのどちらでも騎乗者と呼吸を合わせて駆けています。

重点的に取り組んだポイントに成果が得られたのは喜ばしい限り。この調子で更なる
前進を図りましょう」

2015.04.30
ロードセレリティは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)
ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「13-13ペースも労せずにクリア。そろそろ移動させても大丈夫かも
知れませんね。リラックスして走れるように・・・との課題も概ね改善。短距離で頭角を現し
そうなタイプだけに、多少はそのような部分を残すぐらいのイメージで構わないと思います」

2015.05.05
ロードセレリティは、茨城・大滝ステーブル在厩。休養。5月5日(火)に三石・
ケイアイファームより移動しました。5月7日(木)に栗東・橋田満厩舎へ入厩の予定です。
・当地スタッフ 「調整が至って順調に進んでいるのを踏まえて橋田先生と意見を交換。
結果、入厩スケジュールが示されています。5月4日(月)にウチを出発。長距離輸送の
負担を軽減する為、茨城の育成場でワンクッションを挟んで栗東へ向かう予定です。
(三石・ケイアイファーム)」

2015.05.07
ロードセレリティは、5月7日(木)に栗東・橋田満厩舎厩舎へ入厩しました。
初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり
具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・橋田調教師 「5月7日(木)にトレセンへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に
到着を果たしています。早速、明日8日(金)より馬場へ。軽く跨って感触を確かめ
ましょう。9日(土)には更に2頭の2歳馬が入厩予定。一緒に進めるのがベターですね」

2015.05.13
ロードセレリティは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習
を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の
状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・橋田調教師 「5月13日(水)はダートコースを1周。その後にゲートへ向かって
います。他馬を気に掛けて逃げようとする場面。ちょっと怖がりな性格なのかも知れ
ませんね。でも、それ以外は特に問題なし。飼い葉もキッチリ食べており、
馬体もOKです



ロードセレリティ 馬体は普通 。 気性がネックみたいですね。

ロードレグナム入厩☆

2015年05月18日 | ロード
ロードレグナム(レディプリンセスの13) が5月2日に入厩しています。

2015.03.30
レディプリンセス'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、
並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)
ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
競走馬名は「ロードレグナム:Lord Regnum  
冠名+(英語)王位、王国」に決定しました。


・当地スタッフ 「3月を迎えてからも結構な積雪が記録されたとは言え、三石
地区も徐々に気温が上昇。ここに来てダートコースへ入れ始めました。左回り、
右回りを日によって替えています。本馬の場合はどちらも無難な走り。
坂路では15-15にも取り組んでいます」

2015.04.15
3月31日(火)測定の馬体重は504kg。
4月14日(火)に産地馬体検査を受けました。

・当地スタッフ 「4月14日(火)に浦河BTCで産地馬体検査を済ませています。
近距離ながら初めての輸送も大丈夫でした。強目の調教をコンスタントに行なって
からもネガティブな要素は浮かんでおらず、夏デビュー要員として浅見厩舎へ
バトンを渡す予定です」

2015.04.30
ロードレグナムは、茨城・大滝ステーブル在厩。休養。4月29日(水)に三石・
ケイアイファームより移動しました。5月2日(土)に栗東・浅見秀一厩舎へ
入厩の予定です。
・当地スタッフ 「ここ最近は週2回の割合で13-13を問題無く消化するなど、
更に状態が上向き加減に。そこで、改めて厩舎サイドと意見交換を行なった結果、
夏を待たずにトレセンへ入れる方針が固まりました。茨城の育成場を経由して
栗東へ向かう移動プランです(三石・ケイアイファーム)」

2015.05.05
ロードレグナムは、5月2日(土)に栗東・浅見秀一厩舎へ入厩しました。初めて
経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり
具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ 「体温の上昇にも見舞われず、4月29日(水)に到着を果たし
ています。長距離輸送の負担軽減のワンクッション。ウチでは軽く引き運動を
行なった程度です。そして5月1日(金)に再び馬運車へ積み込む形。無事に送り
出せたのが何よりでしょう(茨城・大滝ステーブル)」

2015.05.06
ロードレグナムは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習
を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身
の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・浅見調教助手 「先週末に厩舎へ入っています。初めての環境にも戸惑う素振り
は窺えず、今のところ飼い葉も大丈夫そう。ただ、もう少し体力アップが必要ですね

5月6日(水)は普通キャンターを乗ってからゲートへ。
まずは試験合格を目指しましょう」

≪調教時計≫
15.05.10 助手 栗東坂良1回 59.6 43.0 27.6 13.7  馬なり余力 坂路コースで入念

2015.05.13
ロードレグナムは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。
環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて
調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・浅見調教助手 「5月13日(水)はゲート中心の内容です。まだ始めたばかり。評価
を下す段階とは異なるかも知れません。でも、今のところ特別に手を煩わせるような場面
も無し。比較的スムーズに進んでいるのでは・・・。上達を図るべく、練習を重ねるのみ」

2015.05.14
5月14日(木)良の栗東・ダートEコースでゲートから12.9-12.9 
馬なりに乗っています。ゲート試験の合格が当面の目標です。
≪調教時計≫
15.05.14 鮫島駿 栗東E良            12.9 12.9  ゲートなり


ロードレグナム ハーツと言うよりブライアンズタイムっぽい(笑)
全く走らないと思うけど好み。

出資の三連単 その① リベンジ出資 ☆

2015年04月18日 | ロード
ロードでポイントを使って一頭出資しました。
馬体が良く見えて出資し未勝利2着まで行ったものの、惜しくも屈腱炎で引退した
命名馬ロードラファエルのリベンジ出資となります。 父が同じですね。
この馬もラファエル同様超雑草ですが、母父ホワイトマズルでラファエルとは
また違った母父のイメージもある大型馬です。
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ロングモニーの13
2015.03.13
2月28日(土)測定の馬体重は492kg。
・当地スタッフ「芝、ダートの適性は不透明。ただ、極端に短いコースが得意なサラブレッド
とは違うはずです。運動量増加後も毎日の調教を無難に消化できており、疲労が蓄積した
様子は感じられませんよ。6月の第2回産地馬体検査も視野に鍛錬に励みましょう」

2015.03.30
ロングモニー'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、
ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)
・当地スタッフ 「ここに来てハロン15秒レベルに取り組んでいます。稽古の強化を図って
からも飼い葉食いは落ちておらず、順当なステップアップが叶ったと考えて大丈夫でしょう。
現状において課題らしい課題は見当たらず、夏デビューが現実味を帯びて来ました」

2015.03.30
競走馬名は「ロードディロング:Lord Dilong 冠名+(英語)恐竜の一種」に決定しました。

2015.04.07
ロードディロングは、4月下旬もしくは5月上旬に美浦・菊沢隆徳厩舎へ入厩の予定です。

2015.04.14
ロードディロングは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。
4月11日(土)に三石・ケイアイファームより移動しました。
3月31日(火)測定の馬体重は496kg。
・菊沢調教師 「4月7日(火)に再び三石へ。調教の様子を確認後、上がりの運動で
跨りました。十分に乗り込まれており、これならば早い時期から走れるでしょう。
2歳の割に大人びた性格。一旦、美浦近郊の牧場で輸送の疲れを癒してから厩舎に
迎える予定です」



ロードディロング
Lord Dilong
冠名+(英語)恐竜の一種 

牡馬 青鹿毛
2013年4月2日生 日高産
父ゴールドヘイロー
母ロングモニー
総額972万円 一口出資金19,440円 
美浦・菊沢隆徳厩舎(予定)

募集DVDを見て恐竜みたい って思っていたら恐竜の名前がついたのが
かなりツボでした(笑) お顔も好きですね。
ラファエルと違いこちらはダートかな? 走らなくても全く構いません。

出資の三連単 その② その③ はまた今度(笑)

写真で振り返るキャトルフィーユの思い出 ☆

2015年04月03日 | ロード
前回キャトルフィーユの引退の記事を書きましたが、今回は写真で過去のレースを
振り返って見たいと思います
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2011年1・2月頃 育成中 何月頃か正確な記憶はないけど。。。
募集DVDで一目惚れした馬。 牝馬にしては馬格がありトモは下に長い中距離型。
性格も勝気で可愛かったなあ~

2011年7月頃
一旦入厩したものの、骨瘤が出て北海道へ出戻った頃
尾っぽが毛の量が多くて長いのが特徴。
この後厩舎に入ったら尾っぽが常に『ぱっつん』切り(笑)

2011年10月9日 京都新馬戦芝1600m 牝馬限定戦 9着 四位騎手
道中不利もあって回ってきただけ。 勝ち馬はサンデーのアナスタシアブルー

2011年10月22日 京都芝1600m 未勝利戦優勝時 和田騎手
G1 レーシングの看板馬クラヴェジーナとの死闘をハナ差で制する
クラヴェジーナはこの後勝てずに怪我して未勝利引退しちゃったので、2頭の運命を
分けた一戦だったかもしれません。 超強気に乗ってくれた和田騎手に感謝!

2012年3月4日 アルメリア賞 阪神芝1800m 四位騎手。
逃げてタイム差なしの惜しい2着 。 勝ち馬はマウントシャスタ。
この頃から牡馬相手には強かった。

2012年3月17日 中山芝1800m フラワーC (GⅢ)5着 岩田騎手
大雨で出遅れ、中一週で長距離輸送、連戦の疲れもあって5着惨敗
この頃は余りにも厳しいローテに不満もあり、クラシックの存在そのものを呪ったものです

2012年4月7日 阪神芝2000m 忘れな草賞(OP)優勝時 M・デムーロ騎手
デムーロ騎手が早め先頭でかっこいい勝ち方をしてくれた時。
一番この馬らしい競馬だったけど、ここまでの押せ押せのローテが心配で
怪我しないかヤキモキしていた頃

2012年5月20日 東京芝2400m 優駿牝馬 (G1)14着 福永騎手
この後私の当時の心配が的中し骨折 無理使いのツケが・・・
怪物ジェンティルドンナとのツーショット。 ジェンティルの顔抜けてるけど(笑)

2012年9月16日 阪神芝1800m ローズS (GⅡ) 4着 福永騎手
骨折からたった3ヶ月の休養で、態勢整わずで秋華賞トライアルへ出走。
この時も怒りました。 ここで再度壊れなかったのは良かったですが、
この時の無理が祟って、後々骨折の後遺症が残り約1年を棒に振ることになります。

クラシック・クラシックで現実を見ず夢ばかり見て、馬に無理させる事に全く
不安を感じない同じ出資者さん達にも常に疑問を感じていた頃。 自分が楽しけりゃ
そこまで気が回らないのかな?
この頃から不安を口にするとネガとしか言われず、何を書いても共感を得られない
ので記事を書かなくなりました。。。。大抵不安は的中していたのにね(笑)
馬をダシにしたお祭り騒ぎなら他所でやってくれって目にするだけで腹立たしかった

2012年10月14日 秋華賞(G1)京都芝2000m 8着 四位騎手
勝ち馬は勿論牝馬3冠のジェンティルドンナ。
この馬を見て、牝馬でいつかは強い馬を見つけてリベンジしたいという欲望(笑)
がムクムクと・・・絶対中途半端では妥協しないぞ、と。。。。
キャトルにとっては不幸なクラシックで、無理してゴリ押し&体調不良もあり
結果は箸にも棒にも掛からなかった3歳時代でした。

~中間調子が上がらず休みがちだったので省きます~


2013年6月22日 阪神 京橋特別 1000万下 芝2000m 3着時 池添騎手
やーっと一年振りに復活の兆しが見えて、兎に角嬉しかったレースでした
この写真は大好きな写真。

2013年7月7日 函館 かもめ島特別優勝時 藤田騎手
ここでは力が違い順当勝ち。 藤田騎手は私にはとても良い乗り方に思います

2013年7月28日 函館芝1800m クイーンS (GⅢ) 5着 岩田騎手
準オープンの身ながら格上挑戦でクイーンCへ連戦するも、前が止まらない馬場
で行った行ったの決着での5着。重賞勝てるならここしかない! ともの凄く
期待していたので凄く残念だった記憶が。。。

2013年12月14日 愛知杯 (GⅢ)2着 横山和騎手
51キロの軽ハンデ&新人騎手で14番人気の低評価で2着に。
勝ち馬は宿敵? フーラブライト。 勝てはしなかったけど、これでめでたくOP入り

2014年3月16日 中山牝馬 S (GⅢ) 2着 後藤騎手
ここでもまたしてもフーラブライトに初重賞勝ちを阻まれる

2014年 4月26日 福島牝馬S (GⅢ) 2着 後藤騎手
ここでもまたまたケイアイエレガントに逃げ切り勝ちを許してしまう。
タイム差なしのクビ差だっただけに、クーーーーっ惜しかった~


2014年8月3日 札幌クイーンS (GⅢ)優勝時 福永騎手
重賞挑戦10度目の正直、やっとここで勝てました。
嬉しいと言うのを通り越してやっと自分の任務が済んだようなそんな気持ちに。
改修工事直後の札幌クイーンS レコードタイムでの優勝でした。

2014年10月18日 東京 府中牝馬S(GⅡ) 4着時 福永騎手
馬群を捌けず足を余してしまう。 勿体無いレースでレース後もケロっとして
走ってないみたいと言われたレース。 勝ち馬はディアラマドレ。

2014年11月16日 京都芝2200m エリザベス女王杯 (G1)5着 ルメール騎手
向かって右はディアデラマドレ。 苦手な京都の芝で良く頑張りました。

2014年 12月20日 愛知杯 (GⅢ)2着 ムーア騎手
やっぱり隣は勝ち馬のディアデラマドレ(笑)

2015年1月24日 京都牝馬S (GⅢ)6着 バルジュ騎手
距離不足&不得意な京都&出遅れで約2年振りに掲示板を外してしまう。

2015年2月22日 小倉大賞典 (GⅢ)4着
ラストラン! 馬場が悪い中牡馬に混じって良く頑張りました。
最後の3戦は全部馬場が悪く力を発揮出来なかったのが残念。
切れないから馬場が悪いほうが向くって解説者にも誤解されてたけど、
跳びの大きなディープ産ですし、得意ではありませんでしたね。

惜しむらくは得意と思われた阪神芝2000m 以上での牝馬限定の
重賞がなくて、ほぼ不得意と思われる京都での戦いが多かったことかな。
宝塚記念の牝馬限定版があれば結構いい線行っていたと思います、これ自信ある。

最後はやっぱりお気に入りのこの写真で〆てみる(笑)

こうして振り返ってみると、牝馬最強馬とも言えるジェンティルドンナと同世代で、
クラシックも含め常に一つ着順を損していた気がします。
ヴェルシーナにもずっと勝てていませんでしたが、5歳のエリザベス女王杯で
初めて先着することができました。
あとは重賞でフーラブライトの2着が2度、ディアデラマドレの2着と苦手な対戦成績
の悪い相手が常に一頭は居て、勝ちきれないレースが多く歯がゆかったのも事実です。
ケイアイエレガント、ディアデラと2度づつ負けていて、クラシック戦線ではディープ、
古馬になってからは案外、ディープよりキンカメ牝馬と相性悪かった印象があります。

切れないけどバテ無い、姉の印象でマイルとか使われていましたが体型的には
完璧に2000m 以上を守備範囲にする馬の体型。
もっと時計のかかる馬場の芝の長いところに出走機会があればなあと思いました。

キャトルフィーユ本当にこれまでお疲れ様でした。
沢山の思い出を有難う!

キャトルフィーユ 生涯戦績
25戦 4勝 ・2着5回・3着2回・4着3回・5着4回・掲示板外7回
獲得総賞金 2億0,713万円 ・ 回収率 564% (オープン)

重賞挑戦記録 (15回挑戦)    
・フラワーC(GⅢ)       5着
・優駿牝馬・オークス(GⅠ)  14着
・ローズS(GⅡ)        4着
・秋華賞(GⅠ)         8着
・クイーンS(GⅢ)       5着
・愛知杯 ’13(GⅢ)      2着
・中山牝馬特別(GⅢ)      2着同着
・福島牝馬S(GⅢ)       2着
・ヴィクトリアマイル (GⅠ) 5着
・クイーンS(GⅢ) 1着
・府中牝馬S(GⅡ) 4着
・エリザベス女王杯 (GⅠ) 5着
・愛知杯 ’14(GⅢ)  2着
・京都牝馬S(GⅢ)  6着
・小倉大賞典 (GⅢ)  4着

25戦 4勝 ・2着5回・3着2回・4着3回・5着4回・掲示板外7回

優勝レース
2011年10月22日 京都 2歳未勝利戦 芝1600m 和田竜二
2012年4月7日 阪神 忘れな草賞(OP) 芝2000m M・デムーロ
2013年7月7日 函館 かもめ島特別 1000万下 芝1800m 藤田伸二
2014年8月3日 札幌 クイーンS (GⅢ) 芝1800m 福永祐一

槇原敬之 【四つ葉のクローバー】

映像はちょいと・・厳しいですが素敵な曲ですよ~知らない方は是非
聴いてやってください

怪我馬続出 ・・・★

2015年03月19日 | ロード
最近は近況報告を読むのも気が重いロードさん。 これでもか~ってぐらい
怪我馬か気性難のオンパレードでございます、とほほ。。。
ロードジェネラルは蓄膿症の手術、ロードガルーダはやっぱりなあの喘鳴症が判明
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ロードジェネラル
レース後の息遣いに幾らか違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ蓄膿症の
診断が下されました。3月18日(水)に手術を受けて、現在は栗東トレセンで一切の
運動を控えて休養に専念
。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて
今後の方針を決めます。
・吉岡調教助手 「確実に効果が見込めるかは分かりません。でも、出来る限りの手は
尽くしたい気持ち。3月18日(水)に蓄膿症の手術を受けています。局部麻酔で行なえる
程度。ひとまず数日間はトレセン診療所へ通い、患部を洗浄しつつ経過観察の予定です」

ロードガルーダ
ここに来て喉に違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ喘鳴症の診断が
下されました。3月15日(日)に三石・ケイアイファームへ移動。近日中に改めて
精密検査を行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます

・池江調教師 「喘鳴症との診断。加齢による軟骨の衰えも原因に考えられ、手術
しても劇的なパフォーマンスの変化に結び付くかは微妙・・・との話でした。ただ、
獣医師によって見解が分かれる場合も。セカンドオピニオンを求め、その上で今後の
方針を決めるのも一案だと思います」
***********************************************************************************

ジェネラルは普通に頓挫が無く能力だけでも中央では通用しないだろうなあ
とは思っていましたが、そこに加えて蓄膿症。
沢山馬を持ちましたがこの病気は初めてだなあ(苦笑)
全身ボロボロでお祖父さんっぽいジェネラル君、君に光がさす日があるのか。。

ガルーダもここのところレースでは調教で調子がよくても、レースで思った程
力が発揮出来ず最後失速が多かったです。
前回は明らかに異常な止まり方、やっぱりなあと言う感じも。。。

手術してもどうでしょうね、喉が鳴ること自体は治らないんじゃないかな。
少しでも症状が軽くなるなら手術もありでしょうけど、ここ最近のレース内容を
見て引退勧告もあるかも。。。
私はもう競走馬から解放させてあげたいと前走で強く思いました !
カナロアの弟だし、無償でもケイアイファームで種牡馬入りできたらなあ


前走のレースの走っている時の顔が辛そうでもう走らせるのが可哀想に思った
馬ももう走れないのを自分で分かっていると思うよ。
次の働き先があればもう競走馬からは解放させてあげたいなあと思うロードガルーダ

ロード2歳馬の近況 &追加出資候補☆

2015年02月28日 | ロード
既に各クラブの2歳馬も、頓挫馬がボコボコ出て来ている状態。
ロードも早速グラシャスギフトの13が頓挫
まあうちの厩舎で頓挫が無い自体が不思議なので、これぐらいだとまだ
マシな方ですかねえ。

グラシャスギフトの13
2015.02.27


三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「ショックウェーブ治療を実施。その効果も手伝い、左前脚球節に生じた
疲労は大分取り除けた模様です。3月に入った段階で人を背に迎えるタイミングを窺う方針。
運動を抑制している点を考慮し、カロリー摂取量のコントロールを行なっています」

ティアドロップスの13


三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース
・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・
キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「欠点らしい欠点が見当たらぬのもアピールポイント。距離の融通性に
こそ疑問符は付くものの、それ以上に類い稀なスピード能力には惹かれるモノがあるでしょう。
今でも結構ガッチリとした体形ながら、更に筋肉が備わって欲しいイメージですね」

レディプリンセスの13


三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「スケジュール通りに坂路へ通う毎日。調教を積み重ねるに連れ、段々
と余裕を持って頂上へ到達できるように変わり始めました。北海道シリーズのスタートが
6月下旬。第1回産地馬体検査を受け、函館か札幌へ直接向かう案も候補に挙がっています」


追加出資候補☆
極端に関東馬に比重がかかり、しかも牝馬ばかりの2歳世代で、デビューする前から
そりゃあかんやろ~って期待薄の感じなので、なんとか関西馬を増やしたい。
どれも厩舎がイマイチなんだけどなあ、馬もパッとしない感じだし。
でも追加したいよう(笑) 絶対走らんと思うけどね。出来れば牡馬が欲しい

レディサファイアの13
は三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「どちらかと言うとスピード型。短距離路線を歩む将来像を思い描い
ています。フットワークや身のこなしに柔軟性を覚える一方、牡馬と間違えそうな逞しさ
を兼備。以上の要素から芝、ダート共にOKでしょう。きっと高いレベルで活躍できるはず」

レディカーニバルの13


三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「時折テンションの高さを覗かせるものの、決して扱いが難しい部類
には入らないでしょう。騎乗者のコントロール下に置かれている際には、意思に沿った
行動を取れています。調教メニューに無難な対応。そろそろ登坂回数を2本に増やし
たいですね」

ジャズキャットの13


三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「まだハロン17、18秒程度。デビュー云々を語るのは時期尚早でしょう。
ただ、基本的にはじっくりと進めつつ、十分に成長を促す考えです。つまり、夏真っ盛り
から・・・と言うよりも、暑さが一段落したタイミングでの移動プランが本線だと思います」

キャトルフィーユお疲れ様でした・・・☆

2015年02月27日 | ロード
ラストラン! 小倉大賞典、苦手な重馬場&55キロの牝馬にしては重いハンデで
出走したキャトルフィーユでしたが、結果は残念・・・4着でした
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キャトルフィーユ
2015.02.23
2月22日(日)小倉11R・小倉大賞典(GⅢ)・国際・芝1800m にD.バルジュー
騎手55kgで出走。16頭立て5番人気で5枠10番から平均ペースの道中を8、7、5、
3番手と進み、直線では外を通って0秒4差の4着でした。馬場は重。
タイム1分48秒7、上がり36秒9。馬体重は2kg減少の466kgでした。
・バルジュー騎手 「持ち味を生かすべく、前々で積極的に・・・との指示を踏まえて
運びました。重たい馬場は大丈夫。パワー十分で高い能力を秘めるのも確かでしょう。
ただ、合図を出してからスピードに乗るまで幾らか時間を要すタイプ。そのあたりを
考えると、忙しい小回りよりも広いコースの方が合うかも知れません。これが引退レース
との話ながら、まだまだ活躍が見込めそう。本当に惜しいな・・・と思うぐらいです」

≪2015年2月22日 小倉11R 小倉大賞典(GⅢ)(国際) 芝1800m 重 16頭≫
1着カレンブラックヒル 58秋 山 1.48.3    (2・2・1・1)36.9 482kg+4kg
2着コスモソーンパーク 56丹 内 1.48.4 1/2  (13・12・8・4)36.5 486kg 0kg
3着ダコール      57藤岡佑 1.48.5 1/2  (15・15・13・9)36.2 472kg-16kg
4着キャトルフィーユ  55バルジュ1.48.7 1.1/4(8・7・5・3)36.9 466kg-2kg

2015.02.25
キャトルフィーユは、レース後も特に異常は認められません。牝馬の引退期限が差し
迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消
する方針が決まりました
。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・角居調教師 「牡馬を相手に最後まで精一杯の走り。もう1つ何とか重賞タイトルを・・・
と取り組んで来たものの、それが叶わずに申し訳ない気持ちです。当初の打ち合わせ通り、
これで登録抹消の予定。長い間、本当に頑張ってくれました。きっと良い仔を産んで
くれるのでは・・・」
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心の中ではラストラン優勝で有終の美を飾る引退を少しだけ望んでいましたが、天気
予報が雨の段階で諦めました  時計の掛かる馬場が得意なんて勘違いされてますが、
跳びが大きいですし得意ではありません。 スタミナ&タフな流れは合いますけどね。

牡馬混合戦は2年ぐらい前から望んでいたものでした。
阪神の京橋特別で、アルキメデスと差のない競馬をした時に閃きました


この時ですね。 内がクランモンタナで外がアルキメデスでした。

その後栄光の名馬たちのヘヴンリーロマンスを見て、タイプの似たこの馬も
きっと牡馬との対戦の方が合うはずだと確信めいた気持ちも(笑)
それは上で書いたように、牝馬同士だとスローの甘っちょろい流れで末脚勝負だけの
レースが多いから、タフな流れが合う彼女の特徴を活かすペースにならないからです。
ただ自分の中では中山とか阪神或いは北海道とかで、軽ハンデの人気薄で一発狙う
・・・ってものでした。
今回は自分の思うような牡馬混合戦じゃありませんでしたが、良馬場でハンデを
背負う前の立場なら、牝馬同士よりきっと結果が出たと思います。

まあ、手が届きそうで届かなかった重賞もクイーンSで辛くも叶いましたし、
うちとこの厩舎の牝馬でこれだけ頑張ってくれたお馬さんは初めて。
本当に感謝・感謝ですね。
改めて次回にキャトルフィーユの、これまでの戦績や思い出を振り返る記事を
書きたいと思います。 今回はこの辺で・・・

キャトルフィーユ 生涯戦績

25戦 4勝 ・2着5回・3着2回・4着3回・5着4回・掲示板外7回

獲得総賞金 2億0,713万円 (付加賞金込み) ・回収率 564% (オープン)
栗東 角居厩舎 所属

優勝レース
2011年10月22日 京都 2歳未勝利戦 芝1600m 和田竜二
2012年4月7日 阪神 忘れな草賞(OP) 芝2000m M・デムーロ
2013年7月7日 函館 かもめ島特別 1000万下 芝1800m 藤田伸二
2014年8月3日 札幌 クイーンS (GⅢ) 芝1800m 福永祐一



写真は改装後の札幌クイーンSをコースレコードで優勝した時


キャトルちゃん、これまで有難う!! インスタマグでかわゆく加工

四つ葉のクローバー ピアノ弾き語り stina singing yotuba no clover

槇原敬之の曲の Cover です。 素敵な曲ですよね
・・・本人の映像のはちょっとですが(苦笑)

ユアソングは重度の屈腱炎 ★

2015年01月30日 | ロード
願いも虚しく ・・・・
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ロードユアソング
2015.01.30
ここに来て右前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けた
ところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました
。今後は近日中に
滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動。もう少しの間は慎重に
様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・池江調教師 「症状が治まらず1月30日(金)にエコー写真を撮っています。
すると、屈腱炎との診断。治療には相応の時間を要す見込みながら、まだ若い
のに加えて高い能力を秘める馬だけに・・・。復帰を目指すか否か、意見が
分かれるかも知れません。協議の結果、一旦ライジングリハビリテーションへ。
この分野に精通する獣医師にも再度チェックを受け、そこでの見解も踏まえて
方向性を決める方針です」
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梅花賞を直前に出走回避になったロードユアソングでしたが、やはり重度の
屈腱炎と診断されました。現役続行も判断が分かれる程に重度のようです。
本当ーーーーーーに残念です★

全兄のハリケーンと違い、よりダノンバラードに似ているって言われいて、
調教助手さんの評価も良かった馬で、でも思った程調教で動けていなかった
のに素質だけで新馬勝ちすることが出来ました。
思えばあれも新馬戦にしてはハードに追われていたよなあ。。。
ロードのお馬さんは全体的に4・5歳で本格化なので急ぎすぎましたかね。

まだ進退の最後の決断はされていませんが、歩行に乱れが出るほどの
重度のものだとしたら、スパッと諦めた方が逆に良いのかもと思います。
馬にとっても手術して厳しいリハビリ生活を送るより、第二の馬生の道を
早くから探してあげる方がいいのかなあ・・・・
とも思ったりします。 もちろん現役続行なら最後まで応援しますが。

この世代は攻めの姿勢で高額ディープ子に4頭も出資しましたが、
ユアソングは屈腱炎、レッドラミアも脚元の不安でデビューさえ怪しい
雰囲気に・・・カナロアの妹のヴィーヴルは気性難でこちらも別の意味で
どうも怪しい。 シルクのモンドインテロも肩の出が悪く、故障すれすれの
ところで頑張っている感じ。
どうもうちの厩舎はディープ仔は上手くいきません

今度の事を肝に命じて、やはり初心に帰って相性の良い非サンデーの
ミスプロ系のお安いめの馬で無難に選んでおこうかな。
今までの馬選びではお値段以上は走れても、OPとか上のクラスでは壁がある
馬ばかりだったので、それ以上を求めて敢えて小心者の私が厳しいところ
選んでいたんだけどなあ。。

特にずっと昔からロードは高額馬&サンデー系は値段程走らないのは、この
ブログでも言い続けてきた事で、ロード歴の長い人はざっと見渡しても
もうこの世代は高額馬に行かずお安いところ中心にされていますね。
賢明な判断だと思います。

私は何時も知識だけしっかりあっても、やる事が逆張りなんだよなあ (-。-;
一口自体もうとうに潮時に来ているのかもしれませんが、ロードもカナロアの
子を待ってそろそろ引き際かな 。
これがまた馬鹿だから、似てる~ って高くても沢山出資しちゃうんだろうなあ。

馬鹿は死んでも治らない。 と上手く〆る事が出来た

まだ使うんや・・・★

2015年01月30日 | ロード
障害含めて中1週→中1週→連闘→中1週・・・・す、凄い

ロードメビウス
2015.01.28
・浅見調教助手 「想定表を確認したところ、どうやらダート1200m戦が少頭数。
また、相手関係にも恵まれそうな感じです。具合は安定。今週のレースへ向かおうと
思います。1月28日(水)は坂路をサッと。続けて使っているだけに、強い稽古
は不要でしょう」
2015.01.29
ロードメビウスは、2月1日(日)京都8R・4歳上500万下・ダート1200m
に和田竜二騎手56kgで出走します。1月28日(水)重の栗東・坂路コースで
1本目に58.3-42.2-27.3-12.9 馬なりに乗っています。
短評は「前走以上の気配」でした。
≪調教時計≫
15.01.28 調教師 栗東坂重1回     
58.3 42.2 27.3 12.9  馬なり余力 坂路コースで入念
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昔うちの厩舎にはマージービートって鉄人級の馬が居たけど、それ以上かも?
障害含めこれだけのローテで、体重減りもなくむしろ前走はパフォーマンス
を上げているぐらいで、前走なかなか良いレース内容での久々の掲示板だった。
外人JK からの変更はマイナスだとは思うけど、勝てないなら掲示板を
外したほうがまだ休ませてもらえるかも?
権利なくてもねじ込んでくるかもですけどね
怪我なく頑張って欲しいです。

えっと調教時計の所の調教師って調教助手の間違いでないのん?
そう言えば新馬戦の前も乗ってくれてたかな? 忘れた^^;


稀に見る凄いローテだ


無理使いに負けるな! ロードメビウス