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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

馬選びが楽しくないです★

2018年11月19日 | 競馬&一口関連雑談

ここまで成績が落ち込むと、全ての募集馬が走らない気がして
馬選びが楽しくないです。

12年間本当に一生懸命に頑張ってきましたが、馬選びの悪さは
どんどん酷くなってきました。

向上心を持って挑んだ結果が、余計に悪循環で悪い方向になっています。

もう疲労困憊。 打つ手なし状態。


そのくせ抽選で落ちた馬や、最初にいいと思っても何らかの理由で
出資出来なかった馬ばかりG1級に活躍しています。

カナロアっ子問題しかり。。。。


この落差が余計自分を追い込んで、苦しめているんだと思います。


出資しないが一番ですが、やっぱり負けたくない。

やめるのはいつでもやめれるけど、最後に一頭だけでも

もう一度熱い思いで、ひょっとしたらと思える馬に出会いたい。

最終結果走らなくとも、
可能性を感じる馬に巡り会いたい。


ほんの少しでも期待出来る馬にさえ今は出会えていない危機的状況 🆘🆘


本当にここまで病むぐらい血が滲む努力をして来ていると思います。

でも努力が上の更なる悪循環が酷すぎる。


ここで今一度、見えていない自分の失敗点を見直そうと思います。


最初にいいと思う馬自体は、普通レベルの人と変わりないだけに、
どうしてこうも選び方が歪むのか。。。

その辺りを振り返りつつ、自分の甘さや弱さを見つめて
反省したいと思います。


反省が結果に繋がれば良いのですが。。。

エネイブル凱旋門賞連覇達成☆

2018年10月09日 | 競馬&一口関連雑談

日本の馬は本命馬がおらず、エネイブルの連覇を静かに見守った
という感じだった今年の凱旋門賞でした。

最終コーナー早め抜け出しで、斤量が重い分3歳牝馬に差し込まれましたが、
辛うじて凌ぎました。
スロー再生した時の後脚の力強い脚力と、馬体の宙に浮き方が半端ない!

前目で早め押し切り! 好きなタイプです ❤️


デットーリさんも凱旋門賞6度目の受賞! 毎度毎度凄いですね。


凱旋門賞連覇となるとトレヴ 以来。
脚質が少し違いますが、遜色ないぐらい強いと思ってます。


凱旋門賞 エネイブル L.デットーリ パリロンシャン芝2400m 18/10/07



エネイブルの血統をじっと見てみると、私の好きなサドラークロス馬
なんですよね。
それもめっちゃ濃いくてサドラーの3✖️2

分かりやすくサザエさんで説明してみましょう!



『サザエさん』の磯野家のお父さん波平さんを
サドラーとすると、直子のガリレオがカツオ君。

その直子のカツオ君の子供と、波平さんと他の女性(Apogee)との
間に出来た子供(女性)との間の子。。。

フネさん(アーバンシー)のではなく、腹違いの子。。。

磯野家の家系図にはお母さんは載っていませんが(苦笑)


やや後ろめたい配合となってしまいましたがこんなイメージです





そして従兄弟には凱旋門賞連続2着のフリントシャーの名前も。

フリントシャーは上の磯野家の家系図で説明すると、
同じく波平さんの他の女性(Apogee)との間に産まれた
別の女の子の子供。

えーっと他の女性との子供は一人ではなかったって事ですね

エネイブルとフリンシャーは母方(外子)の親戚同士となります。

不倫の母(Apogee)強し! です






しかし、凱旋門賞はここのところ牝馬が強いですね。

これぐらい強めクロスの配合はロードがよくやってます。
血統のいい牝馬に敢えてクロスのキツイ馬を合わせてます。

Apogee のような逞しい牝馬を見つけて、母馬優先権を得たいです(笑)

今の所結果はでてませんが、こういうのをみるとロマンを感じますね

1914年のキツネ狩の映像☆

2018年09月19日 | 競馬&一口関連雑談

イギリスは狩猟民族で、狩をブラッドスポーツとして来た国。
生計の糧だけではなく、貴族の娯楽や戦争の予行練習。

或いは毛皮とかのビジネスにも利用され、狼や熊や鹿 etc
多くの種が絶滅に追い込まれました。

日本人には理解しがたい歴史的狩猟文化ですが、こうして映像を見ると
規模が結構凄い。

馬も犬もこれは重労働で大変かも!


鈍臭い馬や犬はキツネ狩での事故や怪我も多かったらしいです。
勿論人間の怪我も。。。


しかしキツネの逃げ足の速いこと速いこと。

上手に賢く犬をまいているキツネも居ます。

ただこれだけの大群で責められたら、そりゃあ沢山のキツネが捕獲されて
しまったことでしょう 🦊 😭


まあ最初は農作物を喰いあらす害獣駆除目的だったらしいですが、
フォックスハンティングのブームで個体数が激減。

キツネの激減に応じて、今度はウサギが増えまくったとか。。

うさぎは馬を使わず、ビーグル犬と徒歩の人間での狩が行われました。

狩による自然生態系の崩壊ですね (・_・;



Fox Hunt (1914)



狩に使われていた犬の犬種は、主にビーグル犬を少し大型にしたような
イングリッシュ・フォックス・ハウンド。

臭覚が鋭く、スタミナがあって長い時間長距離を走れます。

キツネを追い詰め仕留めるのも彼らの役割です。

その間に怪我をする犬も多いそうですが、映像を見る限り犬自身
結構狩が好きで自らハンティングしているように見えますね。


馬はサラブレッドではなくハンター種と言われる種類が使われたそうです。

ハンティングは丘あり谷あり川あり、高い壁ありのリアル障害レースで
ヨーロッパで障害レースが盛んな訳だと妙に納得。

ご婦人方も普通に狩を楽しんでおられます。

お国の違いや歴史の違いを大きく感じた映像でした。




写真は私のコレクションの1939年のアメリカのサタデーイブニングポスト誌

キツネ狩の様子を描いたPaul Bransom というアーティストの作品




これまでのドラフトと残るはロードのみ☆

2018年09月16日 | 競馬&一口関連雑談

今年のドラフトも東京TC → シルク →キャロットと終わり
残るはロードのみとなりました。

結果はどうであれ、これでも一生懸命選んで
結構最善を尽くして来た気がします (・_・;

これまでの出資確定馬は

****************************************************
東京TC

ラストグルーブの17 キングカメハメハ 牝馬
美浦 藤沢和厩舎

レッドレイチェルの17 ハーツクライ 牡馬
美浦 鹿戸厩舎

シルク

サロミナの17 ハーツクライ 牡馬
美浦 堀厩舎

ロザリンドの17 オルフェーヴル牡馬
美浦 木村厩舎

ベッラレイアの17 オルフェーヴル 牡馬
栗東 中内田厩舎

シャトーブランシュの17 ロードカナロア 牝馬
栗東 高橋義忠厩舎

ペンカナプリンセスの17 ハーツクライ牡馬
栗東 高野厩舎

キャロット

ディアマイベイビーの17 キングカメハメハ 牡馬
栗東 池江厩舎

カフヴァールの17 タートルボウル 牡馬
栗東 杉山厩舎

****************************************************

牡馬7頭・牝馬2頭

関東4頭・関西5頭

ハーツクライ3頭・オルフェーヴル2頭・キンカメ2頭
ロードカナロア1頭・タートルボウル1頭

どのクラブもそれなりに取りにくくなって来ているので、敢えて
骨折した仔やデカ過ぎる馬、配合的にハテナ? の馬、かなりの遅生まれ etc

今年も色々とリスクは背負っての出資となっています。


特にディープ産は私には高過ぎるので、代用と言っては変ですが
ハーツやオルフェが増える結果に。。。

今年は牡馬中心に長距離砲を揃えたかったので、血統や配合的には
妥協しつつもまずまず揃ったかなあと。


ここ最近は夏・冬の過疎期対策で敢えて苦手牝馬やダート馬を揃え
ましたが、今年は牝馬は相性悪過ぎるので極力控えました。

完璧ダート馬も少ない筈。
カフヴァールの17は多分ダートかな。



9頭で合計81万円。

毎年少なくても100万円は出資しているので、まだ19万円
余裕があります。

次に控えるロードでは、最近クラブ全体で結果が出ていないので
控えめにして、シルクの追加募集にも予算を回したいと思っています。

見た目いい馬がいればロードで行っちゃうと思いますが(笑)


頭数的には物足りないけど、シルク、キャロットとなかなか
欲しい馬が取れない分、厩舎縮小目標なので
自然と頭数が減ってくれているので丁度いいかなと。

予算もここ2年のように超高額馬にはチャレンジしていないので、
若干物足りない気もしますが、余裕はあっていい感じに来れてます。


欲を言えば、新種牡馬でキャロット縁のリアルインパクト産と
エピファネイア産に出資出来なかった事ぐらいでしょうか。

ここはとても心残りで残念です




見かけなくなった1000万円以下の募集馬★

2018年09月12日 | 競馬&一口関連雑談

最近は一口馬主ブームで、どのクラブのお馬さんも値段が高騰する一方です。

400口、500口で一口30万円もする馬がバンバン売れちゃいます。


私がシルクで一口始めた頃は5万円以下のお馬さんが殆どでした。

未勝利引退や未出走引退馬の補償もシルクでは結構帰ってきて多かったですね。


でも、一口1〜2万円のお馬さんで500万下を勝ち上がっても結局
最終数万円の赤字引退でした。

なので当時は一頭4万円までルールって決めていました。

1000万下で掲示板うろちょろぐらいで引退して、採算がマイナスに
ならない馬の募集価格が、一口約4万円として把握していました。

今では4万円以下の馬さえ見つけられなくなりましたね。。。。


ただ自分自身は割と安馬でまずまず結果は出ていた方で、募集価格
1000万円以下の馬に11頭出資して、8頭が勝ち上がっています。




しかもシルクブルックリンやロードエアフォースは結構上のクラス
まで行ってくれて楽しませてくれました。

ロードラディアントも怪我が無ければ良いところまで行ったかも
しれないお馬さんでしたね。

父エアエミネムとか、ロードアルティマ、ケイムホーム 、
スタチューオブリバティー、ゴールドヘイロー etc

マイナー種牡馬大好きでした ❤️

最近はこういうマニアックなところはロードでぐらいしか
出資出来ません。

それも降級制度がなくなると、こういうタイプのお馬さんの
働き場所が限られてしまうでしょうね。

うーん、残念です。



安馬の星、シルクブルックリン。 募集価格一口1万2000円
最短1000m〜 最長2600m まで、ダート短距離から芝の短距離、
芝の中距離まで49戦も走ってくれた馬主孝行馬。

走ることに前向きで、デカくってグッドルッキングホースでした。
今も元気にしているかなあ。。。

JRAクラス分け呼称変更☆

2018年06月25日 | 競馬&一口関連雑談

JRA が降級制度の廃止に伴って、クラス分けの呼称も変更になるようです。




500万下は1勝クラス

1000万下は2勝クラス

1600万下は3勝クラス。


うーん、なんだか幼稚くさい (^◇^;)



降級制度自体は、私の場合は何の恩恵も受けていない感じで、
今のところ賛成でも反対でもないかな。
勝ち星は減るだろうから、厩舎成績的には勝率は悪くなるだろう。

獲得賞金等は、始まってみないとよくわからない。


馬ごとに見て行くと

下級条件のお馬さんにとっては、勝ち星は確実に少なくなるだろう。

でも私の場合、勢いのある4歳馬が1000万下クラス〜1600万下クラス
までは行くものの、これまでそこで降級になった。

降級前に無理させられるお馬さんも多数。

よってそこで足止めを食らって、結局伸び悩み重賞挑戦までできないで
競走生活が終わるってパターンが多かった。

この場合は降級廃止は多分プラスになるだろう。


逆に早くにトントンと行ってしまい、上で一気に行き詰まった馬の場合は、
降級制度がなくなると、更に厳しくなるだろう。

どちらにせよ下級条件では走らないお馬さんの引退は早まるのかな?

その分準オープンクラスぐらいの閉塞感 (レース数が少なく出走出来ない、
合うレースが少ない等 )は減ると予測している。



いずれにせよ、私は本当にコツコツと行ってくれるのが有難いし、
そういう馬の方が長くお付き合いできて自分は楽しめる。

格上挑戦やクラシックとかのお祭りG1参加が本当に嫌い!


お馬さんにとっては何が一番かは分からないけれど。。。。


一般競馬ファンや馬券べったりの人はこの制度改正や、呼び方
どう思っているんだろう?




弥生賞☆

2018年03月08日 | 競馬&一口関連雑談

出資馬は出ませんでしたが、楽しみにしていた弥生賞。

結果はダノンプレミアムのひとり勝ちでしたね。
年末のホープフルSはメンバーレベルが低かった印象はしていましたが、
やはりやはりの結果。

いやはや強かった!!

ただ、ちょっと折り合いを欠いていましたし案外皐月賞は取りこぼす可能性も。。
わからないですけど、ダービーの方が向いているかもしれません。


ワグネリアンはデビューから見ていて、周りの評価程自分ではいい馬と思わず
評価していなかったのですが、今回のレースを見て少し見直しました。

完成度は高くて、古馬になってからは伸びないでしょうけど、春のクラシックは
そこそこ走ってきそう。
マカヒキぐらいは走れるかな。


オブセッションは、前走関東馬がわざわざ関西のレースを使ってきた理由が
わかったという感想。
あそこまでの逸走は想像以上でしたが、課題が浮き彫りになって来ましたね。

将来的には重賞勝てるレベルでしょうけど、使い方次第では案外OPぐらいで
勝ちきれないかもしれません。。


しかし今年の中山の芝は例年以上に悪いですね。

今の時期にこんな状況で、大事なG1に期待馬を走らせるのは酷な気がします。

クラシックには毎年出資馬は出て欲しくないですが、今年の皐月賞は特に心配。

どの馬も怪我なく無事走り終えてもらいたいものです。


キタサンブラックお疲れ様☆

2017年12月25日 | 競馬&一口関連雑談
キタサンブラックが有馬記念で有終の美を飾りましたね。

出来過ぎの枠順、スローで逃げても誰も競い掛けて来ないと、
用意され過ぎてて、ちょっとなんだかなあと思う節もありましたけど。

これでG17勝目で、G1勝ち最多タイ記録。
国内獲得賞金歴代1位。

本当に凄い馬です。


その馬に2度も現地で会えたのは光栄です。

特に大阪杯の時は素晴らしい馬体でしたね。


下のへっぽこ映像は、キタサンブラックが初G1制覇した2015年菊花賞

残念ながら動画は縦横逆にになってしまってますが、携帯で撮った映像です。。

北島三郎、

記念すべき最初のキタさんまつり熱唱時


キタサン祭り




この時が初の『キタさん祭り』で今回の有馬記念の引退レースが最後の
『キタさん祭り』熱唱でした

大阪杯の現地応援の時は期待してかなり待ちましたが、表彰式では
歌われませんでした。
(因みに出資馬モンドインテロは8着)


この映像時は出資馬ブライトエンブレムとマッサビエルの2頭が菊花賞参戦

結果は7着と9着でその後マッサビエルは珍しい腰椎の病気で腰フラで引退

ブライトエンブレムは後屈腱炎で一年7ヶ月のリハビリの末、キタサン引退の
正に24日有馬記念の日に復帰。
結果は自己条件でも最下位と元の力は戻って来ていません。

皐月賞ではキタサンブラック3着、ブライトエンブレム4着と差のない競馬
でしたがここまで大きな差になるとは。。。。


1年7ヶ月のブランクを経て復帰したブライトエンブレム


栄光の名馬の陰には勝てずに可哀想な運命を辿るお馬さんも沢山

悲しいけど、人生も馬生も一緒だね



今世紀最大の名馬
キタサンブラックお疲れ様でした


日高の大した血統馬じゃない馬からの大活躍馬の出現。

最大の賛辞を送りたいです

そしてこんなお馬さん私もいつか持ってみたい!

サブちゃんは50年馬主をして初めて出会えた馬

私は50年待てない・・・

ケイアイFから遂に大物誕生!!☆

2017年12月19日 | 競馬&一口関連雑談
とうとうケイアイFから、ロードカナロア以来の『大物』が出ましたね。

ダノンプレミアム、強かったです

ワグネリアンが普通にちょっと強い馬に見える、相当盲目な私でも
ダノンプレミアムのレースっぷりは強く思いました。

センスのいいスタートダッシュ。
抑えきれない道中の手ごたえ。
最後も単に行きたがるだけじゃない能力の高さ。

これは本物ですね。

ワグネリアンがマカヒキタイプなら、この馬は日高の馬だけに
『第2のモーリス』 もあると思います。


残念ながらモーリスに続く最強マイラー予備軍は、弟のルーカスではなく
ダノンプレミアム、この馬でしょうね。


タイプ的には最近の馬ではイスラボニータに馬体の雰囲気や走りっぷりは
似ている気がします。

血統評論家の望月さん曰く『お利口ミッキーアイル』

うーん、ミッキーアイルよりは強いんじゃないかな?


ただマイルであそこまで強いパフォーマンスを見せられると、皐月賞は
兎も角ダービーどうよ?って思ってしまいます。

ケイアイFの馬のクラシック制覇。。。。

申し訳無いけど見えてきません( ←馬抜きの話です)



しかしロードの会員さんの中には、ダノンプレミアムの活躍を面白くなく
思っている人も多いようですが、私は全くそうは思いません。

一口会員と馬主さんなら、もちろん馬主さんを大事にするでしょう。
損得感情抜きにしても、人と人との繋がりですし。。。

クラブ募集の上に出資してこなかったというのもあるかもしれませんが、
単純に強い馬が出ることに対して賛辞の言葉を送りたいですね。



カナロア資金を守る事なく、攻めの姿勢で超血統馬を集め続け、
インディアナギャルも上は同じディープでも結果は出ませんでしたが、
諦めずにディープをつけ続ける。

そこは血統の裏ずけや長年の培った自信があって、私では到底出来ず
挫折してしまっていた事でしょう。

ケイアイFも一口さん(自分も含めて)に散々育成の未熟さを指摘され、
実際そこはその通りで、いい血統の馬を育てても育成で失敗。

特にディープ産駒は過去散々でした。

それでもちょっとでも改良しようと、育成方針を変えたり(結果故障馬
大量発生の年もありましたが)千葉に分場を作ったりと見えないところの
努力もされてきました。

ロードのお馬さんもこの2歳世代はいつになく勝ち上がりが早く好調
なのは、千葉の分場のお陰かもしれません。


そして、苦手だったディープ産駒で朝日杯を勝つという快挙。


本当におめでとうと言いたいです


ただ、その功績の陰(人柱)にロード会員も少しはなっている事は
くれぐれもお忘れなく(笑)



さて、この流れで、妹のオルフェ産駒も一気に満口になった様子。

私も後ろ髪ひかれましたが、第1印象で繋ぎが気になったのでパス。

ちょっと破折れ気味に見えるんですよね。

体高が高すぎるのも気になりました。

でもトモは立派でいい筋肉ついてきそうですし、一発屋なものの
重賞3勝と好調なオルフェーヴルの牝馬。

引き締まった早くから動けそうな筋肉。。。

兄に続く一発も期待出来るかもしれませんね。



インディアナギャルの16



という事で、私本人は母・父両方出資馬にさえ抽選で落選の憂き目に遭い、
世紀的名馬かもしれない馬の妹も出資機会を逃し、


やっぱりぐずぐず冴えないだけの最低・最悪一口馬主を、
細々と続けています(^_^;)



稀にみる不良馬場の菊花賞★

2017年10月24日 | 競馬&一口関連雑談
今年の菊花賞は連日の秋雨前線の雨と台風接近が重なり、稀に見る
不良馬場での菊花賞となってしまいましたね。

ただでさえいつも出走馬に怪我が多い菊花賞、どの馬も無事に走り切る事
だけを願っていました。

その中で、新馬戦でこの世代唯一これはって気に入ったキセキが優勝!

その時の記事がこれです ↓


『応援したい馬やっと発見!☆』



気に入ったところは時計とか目立つ走りっぷりというより馬体やストライド
を伸ばす走り方そのものでした


結局POGで大劇惚れして指名したサトノダイヤモンド同様、
春は結果が出ず菊花賞でやっと開花!

やっぱり私が好みの牡馬の馬体は 『菊花賞体型』 なんだなあと。


そういえば出資馬でも、シルクオールディー、トゥザワールド
ブライトエンブレム・マッサビエルと菊花賞が一番クラシックでは
出走馬が多いです。

今年も万が一日高特別でレッドローゼスがトリコロールブルーに差されて
いなかったら、適距離でなくても菊花賞出走となっていたかもしれません。

ちょっとホッとした・・・という感想。


この世代惚れたキセキも、今後どのような馬に成長するかわかりませんが、
もっと大きな舞台で勝てる馬になってもらって、『更なるキセキ』を
起こしてもらいたいところです。


結果が出た馬も出なかった馬もお疲れ様でした。

どの馬もハードなレースのダメージが出ませんように


最後に! キセキ菊花賞おめでとうって事で再びこの曲


whiteeeen「キセキ~未来へ~」MV whiteeeen Short ver.“YouTube Mix”



最後のラストが好きな映像。
若いっていいなあ〜

こちらは『青空エール 』映画ver.

whiteeeen - 「キセキ~未来へ~」MV映画『青空エール』ver.