「どちら向く 日台籍持つ 民進トップ」 2016年09月16日 | 時事川柳 民進党は15日、党代表選の臨時党大会を東京都内のホテルで開き、蓮舫代表代行(48)が503ポイントを獲得し、前原誠司元外相(54)と玉木雄一郎国対副委員長(47)を破って新代表に選出された。旧民主党時代を含めて初の女性党首が誕生した。ただ蓮舫氏は、代表選を通じて日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」であることが明らかになり、党内には今後の党運営に懸念を持つ議員もいる。