「寿司文化は 平壌生活の 向上に」 2016年09月09日 | 時事川柳 北朝鮮の首都平壌で6日、回転ずしなどが楽しめるすし専門店が開業し、共同通信に7日公開された。30種類のメニューを提供し、回転ずしはタッチパネルで注文する方式。平壌にすしを出す店は複数あるが、回転ずしの設備を備えた店は珍しい。北朝鮮指導部は近年、「人民生活の向上」を優先課題に掲げレジャー施設や商業施設などの整備に力を入れており、同店の開業もその一環とみられる。中心部に近い西城区域に位置し、2階建て。1階は百数十席のホール、2階に回転ずしカウンターや個室がある。