Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

日本ダービーの見解...

2016-05-29 10:40:55 | G1
本命はマカヒキ。
皐月賞は展開は差し有利だから、先行した有力馬とは勝負付けは済んでいないし、
同じ差しに転じたディーマジェスティには最後は詰め寄ったものの、突き放されたのも事実で、
このレースだけで言えば、決定的なものだったのは否定できない。
ただ、どの有力馬もそうだが、ダービーが最大目標。
極端なことを言えば、皐月賞は通過点で、皐月賞を勝つために全力は使っていない部分はある。
マカヒキもその1頭。
今回の方が上昇度はあって当然。
皐月賞はあくまでダービーの前哨戦。
末脚の破壊力は証明したし、東京に変わればさらに伸びる可能性も考えられる。

そして何より、今年の有力馬では実績、素質(レースぶり)、馬名、厩舎、馬主、生産者...
総合的に考えてマカヒキがダービーを勝つという意味で1番相応しいと思うことが決定的な本命理由。
ダービーの勝ち馬というのはそういうものだと思う!!
それがダービーの歴史でもある。
もちろん、そうでないこともあるのだが、基本的なセオリーはそうであるという事。
正直、脚質を考えると内枠は微妙だが、逆に巧く経済コースを取れることになるかもしれないし、
勝つ馬ならば、そういう幸運も持っている。

対抗はサトノダイヤモンド。
こちらは皐月賞は結果的に前を捕まえに行きすぎで、さらに直線で不利もあった。
不利がなくても、あの展開では勝ちはなかったが、正攻法のレースで見せ場十分。
ダービーに一番繋がるレースをしたのはこの馬だったのではないか?
そして、何より、有力馬の中では一番、余裕残しであったのはこの馬だろう。
上積みやある程度ポジションも取れる脚質などを考えると、マカヒキと互角以上。
唯一の弱点は馬名のサトノの冠名
実績も上げてきている馬主ではあるが、冠名の馬名は個人的な好みも含めてダービー勝ち馬としてはイチオシできない

単穴はリオンディーズ。
皐月賞の敗因は暴走に尽きる。
ただ、ああいうレースをした後で、スムーズなレースができるのか?
ただ、皐月賞惨敗で評価は少し落ちたが、スムーズにレースをすれば、押し切りの可能性は有るかもしれない。
そういう意味で勝つか凡走化のイメージも含めての単穴。

秘密兵器というわけではない(☆)扱いにディーマジェスティ。
皐月賞は、まぐれでは済まされない完勝。
展開が向いたにしても、出遅れがあった中、好タイムでの勝利。
しかも相手は強敵。
近年最強世代のライバルを相手にしてのモノだから、文句ないだろう。
ただ、それでも嵌ったという部分はなかったとは言えないのも事実。
実力は証明しても、また勝つというのは相手が相手だけに容易ではない。
しかも、皐月賞馬とは言え、感覚的には3番人気が妥当な馬と思うが、
それが1番人気。
オッズバランス的に微妙である。
評価としては4番手。

以下、印の通り。


◎03:マカヒキ
○08:サトノダイヤモンド
▲12:リオンディーズ
☆01:ディーマジェスティ
△14:ヴァンキッシュラン
×10:スマートオーディン
×05:エアスピネル
×09:マウントロブソン

馬連流し(7)
03-08,12,01,14,10,05,09
3連複2頭軸流し(6)
03,08-12,01,14,10.05.09
3連単F(48)
03,08→03,08,12,01,14→03,08,12,01,14,10,05,09

03→08,12,01ラインを本線に勝負!!

門前そば山彦(豊川駅)

2016-05-28 09:41:15 | グルメ
豊川駅。


ここから豊川稲荷に豊川稲荷参道を通って進みます。


そして山門前にあるのが門前そば山彦


11時前でしたが、朝食を食べてないこともあるので、ブランチ的に入店。

禅寺きしめん
1,405円

きしめん稲荷ずしごま豆腐のセット。

稲荷ずしひじき人参椎茸くるみ竹の子が入った五目ずしでここの人気メニュー。
それなりに美味しいですが、人気というほどの特別に美味しいとは思いませんでした。

これよりも、そもそもきしめんが食べたかったわけですが、イマイチで...
きしめんにしては少し細目でそのせいか食感の感じが何か違う...
スープはまあまあ良い出汁が出ていましたが、麺との絡み具合がイマイチ...
色々具材が乗っていますが、これらも平凡な味。

これで1,405円は無いなぁと思いました。

正直、かけきしめん(きしめんだけ)を安い店で食べた方が良かったです。

塩麺屋 錦太朗(横須賀中央駅)

2016-05-24 06:10:10 | ラーメン
塩麺屋 錦太朗


メニュー
塩つけ麺塩中華そばの二本立て。
店名に相応しく塩メニューのみ!!

食べたのは塩つけ麺(以前に塩中華そばは食べたので)。
750円

久々に美味しいつけ麺に出会えました。
平打ち麺モチっと弾力があって良いです。
塩スープとの絡み具合も良く美味しいです。
最後はスープに梅昆布蕎麦湯を加えて飲み干しました‼

日本ダービーの展望-その2

2016-05-23 07:53:30 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬
(1)オープンクラスの1800m以上で連対なし。
(2)重賞連対なし。
(2)前走、G1、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯以外。
(3)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬は除くと前々走、重賞勝ち馬は除く。
(4)前走、京都新聞杯で、2着以下。
(5)前走、プリンシパルSで、3着以下。
(6)前走、NHKマイルCで、3着以下。
(7)皐月賞で、4番人気以下でかつ4着以下。


残った馬
ヴァンキッシュラン
サトノダイヤモンド
スマートオーディン
ディーマジェスティ
マカヒキ
リオンディーズ
ロードクエスト

7頭。


さらに絞ると・・・。


ほとんど来ない馬

前走、皐月賞で4着以下。(ダービーが良馬場になる場合)
→リオンディーズ
1800m以上の重賞で連対なし。
→今年は該当なし
青葉賞を僅差勝ち、または2着以下。
→今年は該当なし


さらに残った馬
ヴァンキッシュラン
サトノダイヤモンド
スマートオーディン
ディーマジェスティ
マカヒキ
ロードクエスト

6頭。


マカヒキは連対馬のイチオシなので、それ以外から。


スマートオーディンイチオシ!!

ここはあくまで3着馬の傾向
スマートオーディンは勝ち負けというよりは3着止まり1番可能性があるタイプに思える。

あとはディーマジェスティヴァンキッシュラン

展望はここまで。
前日か当日に、予想をアップするです。

日本ダービーの展望-その1

2016-05-22 19:27:55 | G1
いよいよダービーなので、G1展望を単発復活。
ダービーの展望(連対馬/3着馬の傾向)をします。

まずは連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、G1、青葉賞、京都新聞杯以外。
(2)前走、青葉賞で1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
ただし、上り33秒台でかつ半馬身以上で勝った馬は除く。
(3)前走、京都新聞杯で2着以下。
(4)前走、NHKマイルCで4番人気以下で2着以下。
(5)前走、NHKマイルCで2着以下。ただし、1800m以上の重賞勝ち馬を除く。
(6)皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下。

残った馬
ヴァンキッシュラン
エアスピネル
サトノダイヤモンド
スマートオーディン
ディーマジェスティ
マウントロブソン
マカヒキ
リオンディーズ

8頭。

さらに絞ると・・・。

勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
メイショウサムソン、ウオッカ、ディープスカイ、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ、
オルフェーヴル、ディープブリランテ、キズナ、ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ

古馬になってG1を勝っている馬。種牡馬で活躍中の馬がほとんど。
近年はオルフェーヴルを除くと微妙になってきているが。。。
それでも豪華な顔ぶれ
明確に言えることポッと出の馬がここで劇走して勝つということは有り得ないのがダービーの歴史である。
ダービー馬には、そういうスター性、エリート性がないとなれない!!


ダービーまでの成績は・・・
スケールを感じさせるレースをしている。
凡走は殆どしていない

あとは。
新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
無理使いをしていない。(レースを使いすぎない)


さらに残った馬
エアスピネル
サトノダイヤモンド
スマートオーディン
マカヒキ
リオンディーズ

5頭。


皐月賞を完勝したディーマジェスティは、近2戦の連勝はしているから、急成長の可能性はあるが、
ダービーを勝つという意味では、本質的には少し違うイメージから脱落。

残り5頭から。


マカヒキイチオシ!!

皐月賞は先に動いたディーマジェスティに届かずの2着で、単純に皐月賞だけで言えば、同じ脚質で完敗である。
ただ、仕掛けのタイミングの問題もあるし、もっと勝つレースをしていれば早めに動いてもいただろう。
極端なことを言えば、届かなければ仕方がないという無理に動くレース敢えてしなかったという事だと思う。
最後に残ったどの馬にも言えることだが、最大目標はダービー
その為の仕上げでもあっただろうし、上積みもまだあると思う。
今回は究極に仕上げての1戦で、長い直線の東京で決め手を発揮するとみる。
実績的にも皐月賞の2着以外はスケールを感じる勝ち方で、大物感は十分である。

次点サトノダイヤモンド
この馬もマカヒキと同じようなことが言える臨戦過程
皐月賞はあくまで通過点
その辺の微妙な仕上げ具合ハイペースに巻き込まれたこと、そして直線での不利敗因
今回は仕上げ具合が違ってくるであろう事を考えれば、全く皐月賞は悲観するものではないし、
負けて強しのレースをしている。
レースぶりからはスケールではマカヒキと互角。
ただ、次点にしたのは、結果的に皐月賞でマカヒキに負けたことと、皐月賞以外のレースは相手が弱すぎた部分もある。
その点で、戦績的にはマカヒキに見劣るとみて次点に。
ただ、当然、逆転の可能性を秘めている

近年最強世代
他にも可能性があるが、それでも勝つという事になれば、あとはリオンディーズ
皐月賞は暴走のようなレースをしてしまっては、あれで勝つのは無理というもの。
それであの着差ならば、逆に実力は見せた
気性の問題もあって、レースぶりが難しいが、嵌れば逆転の可能性は有る。

スマートオーディンは決め手は十分あるし、皐月賞を敢えてパスしてダービー1本狙いの臨戦過程は悪くない。
ただ、確かに勝った時の決め手は見事だが、レースレベルの低い中でのもの。
先に上げた3頭とはスケールでは一枚落ちる印象は否めない。

エアスピネルは皐月賞はかなり頑張ったが、それでもどうみてもその他のライバルをすべて倒して勝つのは無理だろう。
一角崩し、二角崩しで、上位に割り込んでくる可能性は有るかもしれないが、勝つイメージは全くない