Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

宝塚記念の回顧(まとめ)

2018-06-27 21:27:10 | G1
超簡単に。
極論を言えば、サトノダイヤモンドがまともに走らなれば何でもありのようなメンバー。
全体的にはG1としては極めて低く、G1の価値はないようなもの。
要するに、天皇賞・春で復調気配であったが、ミッキーロケット程度でも勝てるメンバー構成だったという事。
そして、ノーブルマーズですら3着になれてしまったという事。
勝負事はレベルが低かろうが、自分より相手が弱ければ勝ち。
それがG1であれば、G1タイトルが取れてしまうという事。
強いメンバーで2着より、弱いメンバーで1着になった方が、評価されてしまうのが勝負事の世界。
牡馬で言えば、G1勝ちがないとなかなか種牡馬にはなれない。
その価値や可能性をミッキーロケットは掴んだという事。

連対馬の傾向
ミッキーロケットは残った馬5頭のうちの1頭だった。
ワーザーは前走海外により対象外だった。

3着馬の傾向
ノーブルマーズはさらに残った馬5頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
パフォーマプロミスの4番人気は被り過ぎだっただろう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。