Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・秋の回顧(まとめ)

2022-10-31 02:02:55 | G1
逃げたパンサラッサこそ、ややハイペースだろうが、この馬にはいつものこと。
特に高速馬場の東京だから1000m57.4は無謀なペースでもない。
だからの2着なんだろう。
それに比べ、後ろは大きく離れての追走は超スローに等しい。
G1を戦うにはあまりにも消極的。
まともに流れたレースをしていれば勝ちタイムは1分56秒台は当たり前に出たはず。
勝ちタイム1.57.5がスローすぎてのレースレベルとしての低さを物語っている。
スローすぎたから追い上げるにも限界もあった結果だろう。
イクイノックスは勝ちという結果に繋げたから良い。
しかし、その他の馬はもっと番手も流れてほしかったと思っているだろう。

メンバーレベルが高いとされていた1戦。
もっとガチンコのレースが見たかった。

連対馬の傾向
2着パンサラッサは残った馬5頭のうちの1頭だった。
1着イクイノックスは残せなかった。

(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、
  前走が8月より前。

(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着、同年ダービー連対馬及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、
  前走が8月より前。


3着馬の傾向
1着ダノンベルーガは残せなかった。

(7)宝塚記念を除き、前走が8月より前。ただし、前年の本レース連対馬は除く。

(7)宝塚記念を除き、前走が8月より前。ただし、前年の本レース連対馬及び同年ダービーで連対馬と1番人気は除く。


オッズバランス編
特になし。