■達人
さがゆりこ
タレント
2004年度ミス日本
2014.07.12
函館競馬場
■競馬知識
・競馬歴不明。
・普段はほとんど競馬(賭け)はしない感じ。
→今回、久々の競馬らしい。
・一口馬主の経験あり。
レッドの2頭。
■馬券スタイル
・久々という事もあり?前半は第1レースを的中させた記者の予想に乗り、
さらに自分の気になった馬を1頭足す。
ちなみに新聞は競馬ブックとエイトを所持。
・7レースから自力予想。
・普段は馬連流し、または3連複BOXが中心っぽい。
この日は馬連が結果イマイチでしっくりこなかったので、3連複BOXを多様。
プラスして馬単または3連単を本線だけ数点併用購入。
・妙味のある馬を選択もするが、基本、軸は人気馬を選ぶ本命党と言って良いだろう。
■考察
・前半は第1レースを的中させた記者に乗ると言いながら、2レースで乗って外れると、
外れるごとに前のレースを良い感じで的中した記者に乗り換える。
結果、その都度、乗り換えて、6レースまですべて外れることに...。
競馬予想はそう簡単に連続で当て続けられるものではない。
外れても、その記者に乗ると決めたならば、とことん追求するのが良いと思う。
ある意味、前のレースで的中して運を使ってしまったとも言えて、次のレースも...は、
逆に危険と思った方が確率的には高いと自分は思う。
よほどツキまくっている時を除いて、妙味のある馬券を当て続けるなんて無理なので。
外れても、追っかけるならばとことん追う!
・自力予想は3連複5頭BOX中心。
選択馬は人気馬、伏兵を4:1または3:2で選択。
5頭BOXでも人気薄馬が絡んできたこともあり、あまり結果は出なかった。
・的中したのは2レース。
3連単18倍(3連複も的中)と馬単50倍。
これでも投資配分の関係でトータル収支はプラス。
馬単50倍は最終レースでプラスに持っていくためのダメ元の狙いだったので、
馬券の本質的戦略としては高く評価はできないが、ここ一番の勝負運(強さ)は感じられる。
特にこの日馬券の主軸であった3連複BOXはイマイチで、結果プラス要因になったのは、
追加で購入している3連単、馬単の少数買いが嵌って2つ的中であった。
・一応、メインレースを勝負レースとして事前に決めていたという事で、投資額はその他のレースは
2,000円前後の投資であったが、勝負レースは4,000円とメリハリをつけている点は好感。
ただ、メインレースだからという事と、軸が一口馬主の時の縁で軸馬をレッドにした感があり、
個人的な感情で勝負レースにしている点は、ギャンブルという意味ではリスキーに感じる。
(実際はそれ以外の要因もあったかもしれないが、番組内の会話ではそのような部分は聞けず)
・レース観戦。
自分の買い目が把握できていないことがたまにあったのは頂けない。
また、レース結果が怖いトレースから目を背けての観戦も...
自分が買ったのは何か?はしっかり把握すべき。
またレースをしっかり見て楽しめないと!(達人の番組なのだから)
余談。
この番組でほぼ素人の達人が出演してありがちなパターン。
ゴール前、接戦で数頭が来て、全く分からずに、どうなったのかスタッフに聞くとか、
3連複を買って、上位3頭の中に抜け目の馬が上位争いをしていて、当たる可能性がないのに、
最後まで当たると思って叫ぶとか。。。
レース観戦で見苦しい姿は、達人だったらしてほしくない。
ゴールした時点で当たる可能性があるのか確実に外れたかは最低把握して観戦してほしい。
・全般的な評価としては...
気楽な感じで少額で買っている事もあるのかもしれないが、気負っていないのがある意味好感。
また、馬券の戦略的に勝負レースを設定し、メリハリも付けていたのも良い。
ただ、番組を見る限りでは、馬を何を基準に選択しているのかが不明という事もあるが、
雰囲気的には基本は単に人気馬を中心に選択するというだけで、明白な指針があるようには受けなかった。
3連複BOXだけでなく、自分の評価(着順)を組み入れた3連単や馬単を併用しているのは良いと思う。
結果、この日の勝因でもあった。
特に固いレースで3連単、馬単を少ない点数で厚めに買うことで、的中率が低くても収支に繋げたのは、
偶然性も感じたが、見事と言える。
競馬歴の長いある意味本格派の高額投資派が続いた後だけに、少額だった点で緊迫感が番組的には
薄れた感じもあったが、冷静に全体収支を意識しながら配分して馬券を買っているようで、
ギャンブルで大事な冷静さを良く見せていたと思う。
■結果
11戦2回的中
購入金額 23,000円
払戻金額 26,190円
収支+3,190円
回収率114%
■評価
競馬知識・・・★★★☆
馬券スタイルの確立(成熟度)・・・★★★
計画性、馬券の組み立て・・・★★★★
馬券成果・・・★★★★
達人度・・・★★★☆
さがゆりこ
タレント
2004年度ミス日本
2014.07.12
函館競馬場
■競馬知識
・競馬歴不明。
・普段はほとんど競馬(賭け)はしない感じ。
→今回、久々の競馬らしい。
・一口馬主の経験あり。
レッドの2頭。
■馬券スタイル
・久々という事もあり?前半は第1レースを的中させた記者の予想に乗り、
さらに自分の気になった馬を1頭足す。
ちなみに新聞は競馬ブックとエイトを所持。
・7レースから自力予想。
・普段は馬連流し、または3連複BOXが中心っぽい。
この日は馬連が結果イマイチでしっくりこなかったので、3連複BOXを多様。
プラスして馬単または3連単を本線だけ数点併用購入。
・妙味のある馬を選択もするが、基本、軸は人気馬を選ぶ本命党と言って良いだろう。
■考察
・前半は第1レースを的中させた記者に乗ると言いながら、2レースで乗って外れると、
外れるごとに前のレースを良い感じで的中した記者に乗り換える。
結果、その都度、乗り換えて、6レースまですべて外れることに...。
競馬予想はそう簡単に連続で当て続けられるものではない。
外れても、その記者に乗ると決めたならば、とことん追求するのが良いと思う。
ある意味、前のレースで的中して運を使ってしまったとも言えて、次のレースも...は、
逆に危険と思った方が確率的には高いと自分は思う。
よほどツキまくっている時を除いて、妙味のある馬券を当て続けるなんて無理なので。
外れても、追っかけるならばとことん追う!
・自力予想は3連複5頭BOX中心。
選択馬は人気馬、伏兵を4:1または3:2で選択。
5頭BOXでも人気薄馬が絡んできたこともあり、あまり結果は出なかった。
・的中したのは2レース。
3連単18倍(3連複も的中)と馬単50倍。
これでも投資配分の関係でトータル収支はプラス。
馬単50倍は最終レースでプラスに持っていくためのダメ元の狙いだったので、
馬券の本質的戦略としては高く評価はできないが、ここ一番の勝負運(強さ)は感じられる。
特にこの日馬券の主軸であった3連複BOXはイマイチで、結果プラス要因になったのは、
追加で購入している3連単、馬単の少数買いが嵌って2つ的中であった。
・一応、メインレースを勝負レースとして事前に決めていたという事で、投資額はその他のレースは
2,000円前後の投資であったが、勝負レースは4,000円とメリハリをつけている点は好感。
ただ、メインレースだからという事と、軸が一口馬主の時の縁で軸馬をレッドにした感があり、
個人的な感情で勝負レースにしている点は、ギャンブルという意味ではリスキーに感じる。
(実際はそれ以外の要因もあったかもしれないが、番組内の会話ではそのような部分は聞けず)
・レース観戦。
自分の買い目が把握できていないことがたまにあったのは頂けない。
また、レース結果が怖いトレースから目を背けての観戦も...
自分が買ったのは何か?はしっかり把握すべき。
またレースをしっかり見て楽しめないと!(達人の番組なのだから)
余談。
この番組でほぼ素人の達人が出演してありがちなパターン。
ゴール前、接戦で数頭が来て、全く分からずに、どうなったのかスタッフに聞くとか、
3連複を買って、上位3頭の中に抜け目の馬が上位争いをしていて、当たる可能性がないのに、
最後まで当たると思って叫ぶとか。。。
レース観戦で見苦しい姿は、達人だったらしてほしくない。
ゴールした時点で当たる可能性があるのか確実に外れたかは最低把握して観戦してほしい。
・全般的な評価としては...
気楽な感じで少額で買っている事もあるのかもしれないが、気負っていないのがある意味好感。
また、馬券の戦略的に勝負レースを設定し、メリハリも付けていたのも良い。
ただ、番組を見る限りでは、馬を何を基準に選択しているのかが不明という事もあるが、
雰囲気的には基本は単に人気馬を中心に選択するというだけで、明白な指針があるようには受けなかった。
3連複BOXだけでなく、自分の評価(着順)を組み入れた3連単や馬単を併用しているのは良いと思う。
結果、この日の勝因でもあった。
特に固いレースで3連単、馬単を少ない点数で厚めに買うことで、的中率が低くても収支に繋げたのは、
偶然性も感じたが、見事と言える。
競馬歴の長いある意味本格派の高額投資派が続いた後だけに、少額だった点で緊迫感が番組的には
薄れた感じもあったが、冷静に全体収支を意識しながら配分して馬券を買っているようで、
ギャンブルで大事な冷静さを良く見せていたと思う。
■結果
11戦2回的中
購入金額 23,000円
払戻金額 26,190円
収支+3,190円
回収率114%
■評価
競馬知識・・・★★★☆
馬券スタイルの確立(成熟度)・・・★★★
計画性、馬券の組み立て・・・★★★★
馬券成果・・・★★★★
達人度・・・★★★☆