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気まぐれ日記。

エリザベス女王杯の見解...

2006-11-12 10:32:04 | 競馬

本命はディアデラノビア
基本的にはエリザベス女王杯は京都の外回りということもあり、
極点な展開にならない限り、直線、決め手がある馬が来る。

決め手がある馬は、何頭も居ますが、結果的にハイレベルのレースになった
オールカマーで牡馬相手に3着。(スウィフトカレントに先着)
前走は、完全に脚を余したが、上がり33.3の切れを見せているし、
ここ目標が明らかな好ローテ。
4,5番人気だろうし、比較的美味しい配当が狙える。

対抗はアドマイヤキッス。
G1で歯がゆいレースを見せていて、前走の秋華賞も手応え良さそうに見えながら、
伸び切れなかった。
でも、外回りコースに変われば、もう少し脚の使い方も違ってくるし、
今度は良そうな感じの秋華賞だったようにも見えたので、改めての期待。

単穴はソリッドプラチナム。
前々走の中京、前走の秋華賞の京都内回りでは脚質的に合わないのは明らかで、
今回の京都外周りの方が、断然良いはず。

あとは、まともなら、強いはずのスイープトウショウ。
問題は、ヤヤ陰りが見えてきた感じが・・・

そのあとにカワカミプリンセス。
牝馬同士ならば、相当強い感じもあるけど、前走も3コーナーではかなりズブさを
見せていたし、切れる!というタイプではないと思うので、瞬発力勝負では、
他の馬に付け入るチャンスはあるはず。
また同厩だったテイエムオーシャンと同じローテで来たわけで、同じだったら、
ここは僅差負けもあるのでは?

以下、印の通り。

◎11:ディアデラノビア
○03:アドマイヤキッス
▲05:ソリッドプラチナム
△08:スイープトウショウ
△16:カワカミプリンセス
△10:キストゥヘヴン
×01:アサヒライジング
×02:ヤマニンシュクル