今日から12月ですね。カレンダーが最後の1枚になってしまいました。
昨日は最高気温が20度近くにもなり、小春日和どころか小夏日和みたいだった東京。
今日は一転10度近くも気温が下がり、雨まで降ってとっても寒いです
北海道では、氷点下っていってましたもの、寒いですね~
私は、北海道にいた頃でイチバン寒く感じていたのは、この時期です。
雪が降って、根雪になった方が温かく感じていたの。
この、雪になりそうな霙交じりの雨っていうのが、冷たくて凍えて一番嫌いでした。
今日、ご紹介の「12月の雨/ふきのとう」
歌詞に出てくる、季節外れの雨 と 雨の電車通り
もうこの二つの言葉だけで、この歌のイメージは札幌です。
大通りからかな? ススキノからかな? 電車は路面電車のことで、きっと終電を過ぎちゃったので、二人で歩いているんだろな?
なんて、勝手に色々いつもの妄想
ちなみに歌詞のなかの「も一度 イチから やり直したい」 これだけは、色々な意味を込めて私は歌っています。
ある時は、恋愛ドラマ風に、ある時は恋愛とは関係なく、自分の失敗を悔やみながら・・・とかね
部屋に一人でいるのと、二人でいるのでは温度が違って感じます。
sUnさんが、特別発熱体質ってところもありますが、相手の吐く息だけでも温かく感じてしまう、そんな根雪になる前の12月の部屋。
一緒にいて欲しいな~傍にいて欲しいな~なんて気持ち、何だかわかるな~
1年を通して、この日に聞きたい歌。そんな歌が沢山あります。私にとって、それは大切な思い出に繋がる、とっても大事な大事な財産です。
ふきのとう/「ever last concert」より[2]