星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

「風薫る五月」 詞・曲/ 山木康世

2008-05-30 18:42:03 | 細坪基佳
明日は細坪さん、コンサートですね。お天気予報はやっぱりです。

 5/31(土)細坪基佳LIVE 2008~君の街でうたう歌~入間市

コンサートに行かれる皆さん、楽しんできて下さい。私の街には坪さん、いつ来てくれるのかな私は坪さんとの予定、まだ空白のままです

あ~大変五月ももうすぐ終わっちゃう

五月の歌といえば「風薫る五月」を忘れちゃいけませんよね。
この歌も青い空と新緑が眩しい爽やかな五月の歌です。

でもね、私にはとっても違和感のある歌でした。
  
  風薫る五月 信濃路を後に
       電車は走る 山合いを縫って

北の国では「電車」といえば「チンチン電車(市電)」を指し、列車の事はみんな「汽車」と呼んでいました。汽車=蒸気機関車だなんて思ってもいなかったので、「電車」って言葉になんか変なのって思ってました。

私たち(北の国の住民)と違う言葉を使う「ふきのとう」が「内地」の人になっちゃったんだなあって、寂しさを感じた歌でした。

北の国で生活していた私ですが、ひょんなことでってsUnさん(旦那)の転勤で関西で暮らすようになりました。今はまた違う土地で暮らしていますが。

関西には私鉄がたくさんありまして~
梅田から京都へむかう阪急電車の特急に乗った時です。
普通運賃だけでいいと聞いていたけど、「特急券もってないし~」とひどくびびっていて、京都に着くまでずっと下を向き、「車掌さんに気づかれぬよう、声をかけられぬよう」咎められた時の言い訳ばかり考えていたチョット恥ずかしい思い出があります。














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