風に吹かれたい

9月12日（土曜日）万博公園もみじ川芝生広場

朝日新聞LIVE in EXPO'70「風に吹かれて2009」

■出演：

馬場俊英、スターダスト・レビュー、SALT&SUGAR（塩谷哲+佐藤竹善）、
岡野宏典、　and more…

■開場：13:00 / 開演：14:30
■ブロック指定席 ￥4,800.-（消費税込・各ブロック8人のブロック指定席・未就学児入場不可）
■ピクニックエリア ￥4,500.-（消費税込・後方フリーエリア・4歳以上有料）
※万博記念公園入園料250別途必要
■一般発売日：2009年7月25日（土）10：00am～
■お問い合わせ先：キョードーチケットセンター　06-7732-8888



去年はお休みだった「風に吹かれて」野外イベント


一度は参加してみたいイベントです


ずっとホストを務めていたコブクロさんは、全国ツアー中ですね。


と・と・と・ということは、馬場さんとスタレビがホストですか


参加したいなぁ。だって、サブステージもあって、休みなしに次々に音楽が流れるのよ


自分の持ち歌が終わったらオシマイじゃなくて、セッションもたくさん


馬場俊英×スターダスト・レビュー×SALT&SUGARとくれば、もうヨダレがだらっだら



でもなぁ、9月の大阪は私にとってはまだまだ真夏です


誰かに録画を頼もうかなぁ～、めっちゃ弱気です



いつもなら、野外イベントは即パスなんだけど～、最近馬場君に惚れっぱなしなのよ



例えば今ツアー中の馬場さんなんだけど、コンサートが終わるとすぐに自分のブログに「集まってくれてありがとう」ってしてくれるの。


そして追々、コンサートの写真や内容も追加されるのよ。


コンサートが終わって、に帰ってＨＰを覗いたら「ありがとう」ってあったら、そりゃあ惚れるしかないっしょ



先日、放送があったTOKYO FM及びJFNフルネット番組「クロノス」に出演された回のポッドキャストも聞いているけど、あの語り口いいなぁ～



ついつい熱く自分のことを語りだす中西さんに、うんうんと頷きながら真剣に聞いている様子とかいいなぁ～。


アシスタントさんがいたら、絶対ゲストは馬場さんなんだから、馬場さんのお話を聞かせていただきましょうってなる程、中西さん熱かったですよ


馬場さん自身は、どちらかというと物静かな語り口なんですけど、相手の方はドンドン熱くなるのってどうしてでしょうね。


馬場さんがお医者様だったら、お話聞いて欲しいって患者さんがた～くさんいるだろなぁ～ってコレ、私のいつもの妄想です

「どうされましたか？」って云われたい



興味がある方は放送を「コチラから」聴くことができます



私は特に4回目がお気に入りです


幼い頃からの理想の自分がいるけど、段々自分には出来ないとかダメだとか思い知らされる。

でも、やりたい自分がいて、出来る事とやりたい事とを探している内に、コレが自分なんだ　自分らしさなんだという物を見つけ出せるような気がする。


自分らしさって、勝ち取るものではなく、コレも駄目、ソレも駄目って最後に残る物なんじゃないかなって。



ここだけ聞くとちょっと違うんじゃないかって感じる人もいるかも知れないけど、実在の野球選手を例にとってのお話がわかりやすくて面白かったです。



第3回目に話されている「歌の成長」も良かったですね



最初に歌を作って自分の中だけで完結していたものが、色々な方からのリアクションを頂けるようになって、なんとかそれにお返し（お返事）したくなってきた。



自分の歌を通して、たった一人の人に起こったエピソードはとてもインパクトが大きくて、その人の為にも大事に歌っていかなきゃ、みたいな～。




悲しい歌を悲しく歌うのは簡単だけど、悲しい歌を明るく歌っても泣けるのは、歌の影にあるたくさんのエピソードがあるからなのかな。




トレンドとか、他人の意見に左右されるのではなく、たくさんの人の言葉に耳を傾けて受け止めてくれている人が、私は好きです。


そして、つい想いを聞いて欲しくなる、届けたくなる人が、馬場さんでスタレビでＫＯＫＩＡなんです。




ラジオからでも、雑誌からでも、テレビからでも、今の自分にピッタリくる言葉ってきっとあると思う。


例えば同じ人の言葉でも正反対のことを云っている事だってあるわけだし、でも自分の見方をちょっと変えることを云ってもらえた時は、ラッキーって思えてしまいます



最近、スタレビネタがとっても少ないです。


先日、レコーディングではＶＯＨさんが振舞われたってことは、ここ一番だったってことですよね。


野外ライブを全てパスしている私が悪いんだけど、何かこんな私を救ってくれる情報はないのかな～。寂しいじょ～