ゴスペラーズ坂ツアー2009“15周年漂流記 春夏”岐阜・長良川国際会議場のコンサートに参加してきた私と旦那です。
すみません。会場の平均年齢上げてしまいました
ちっとも立ち上がりませんでした。だってね、立つと後ろの坊やが見えにくくなると思ったんだもの
ここから先は私の個人的感想です。意見ではありません。あしからず。。。
特に同意とか求めていません。気を悪くしたらごめんなさいです。(先に謝っておきます)
へぇ~、そんな風に思う人もいるんだぁ~位に受け止めてもらえると嬉しいです。
それでは、ココから先はぶっちゃけてますよ~
いや~や~、みなさんの予習・復習ぷりがスゴイですね。
私のお隣の人なんてほぼ全曲フリを真似していましたよ 座っている時も手がゴニョゴニョ動いていました。
私もサラッとはセトリを見ていきましたが、それ程覚えてはいませんでした。
丸っきり知らずに行くと「次ナニ?」って落ち着きがなくなるんでね。
でも完璧にわかってから行くと、気持ちが先先にいってしまって、次はこうしてみたいに段取りばかり追っている自分がいたので、それからあまり予習をしないで行くようにしています。
特にこれからって時に先にキャーってやられると、けっこうシラケテしまうのよね
今回のセトリとか構成に色々イマイチの人がいるらしいけど、それは15年もやっているから仕方がないですよね。
それだけ、みんなから愛される曲がたくさんあって、色々な側面を持っているというのは素敵なことよね。
私自身もツアータイトルに“15周年”があるので、もう少し違う曲目になるのかなって思っていました。
ところが、あの曲やあの曲が又あるし~みたいな。
でもアルバムの中の曲だし、しゃーないか
せめて歌い継ぎの順番を変えるとか、思いっきりアレンジを変えるとか~色々思ったけど、初めてコンサートに参加の人もいるので、あんまりね、やってもね。
そのためにも、ファンの集いとか苗場のセットリストは、コアなファンが多いので曲目が被らないように考えてあげてほしいですね。
あと、そうだな、もう少しメリハリがあったらいいな。
みんな真面目なんだなぁ~って感じで、ちょっと熱唱ばかりが続くと疲れちゃうのよね
岐阜では吾人の声がとても安定していて、しっかり聞こえました。
吾人の粒が揃ってきたといったら、変かな。
じゃあ、みんな歌うまなったね←余計ヒドイ言い方になってもーたよ。
そうなると、欲が出てくるってもんさ。
まだ少し青いというか一本調子なのよね。弱さや苦味や渋さ、エグ味が出てきたら鬼に金棒だね。
優しく、丁寧に、儚げに歌うのがイマイチ私の感性にフィットしないのよ。
あくまでも私のですよ。借りてきた猫のように余所余所しかったり、ただ音程が不安定に聞こえるだけだったり~とかね。そのへんがね、もうちょっと味が出てきたら~なんちゃって。
どんどん、いつもの調子で毒づいてきたからブレーキ、ブレーキと。
今回のコンサートで一番気になったのが演奏の音です。
楽器の数は減ったのに、音数は増えた印象があります。
ミュージシャン、みんなが頑張っている感じです。これは演奏している人が悪いのではなく、そういう音楽にしたのということでしょう。
いままでは歌の弱い所を演奏でカバーしてもらっていたところも、歌がしっかりしてきたら、音数の多さが邪魔になります。
ここでも私のキーポイントはメリハリ。
全フレーズを全力演奏ではなく、一音に集中みたいなほうが私は好きです。
あ~、ぐちゃぐちゃ偉そうなことを云っているけど、つまりはね。
アサリの味噌汁なのにカツオ出汁が利いてるし、マツタケまで入ってるよって感じなのよ
アサリの味噌汁はアサリの出汁を楽しみたいなって思うのよね。
みんなで楽器演奏の時も、ギサーもギタレレもギターにかき消され、クラビオラもアコーディオンでかき消され、お楽しみタイムがイライラタイムになっちゃったよ
必死に耳を傾けたけど聞こえなかったんだな
熱くなったのでクールダウンしなきゃ
Armoniaの時の北山君の指揮っぷりがすごかったですね。
いつか彼には本物のオーケストラの指揮をしてもらいたいです。無理ならコンサートでコーナー作ってあげてください。
オモチャのピアノや太鼓を並べて。モチロン演奏はメンバーで
ふざけてごめんなさいです
トークはね、グダグダトークが減りましたね。私はOKの人です。
みんな同じ調子でワイワイやるより、キャラクターをハッキリさせてくれた方が面白いです。メリハリもつくし!
今から無口キャラは作れないだろうけど、頑張ってほしいな。
ゴスペラーズはあまりアンケートとかしないんですね。
アンケートお嫌いですか? せっかく全国を周るんだからすればいいのに~。
地方色の出た意見や感想があって面白いかもですよ
色々しゃべっちゃったけど、G10で山の頂上に立った彼らは次の頂を目指す為にその後少しづつ山を下りていたのかな。そしてまた登り始めたっていう印象を受けたのが今回のツアーです。
勢いだけで登った最初の山と違って、今度の山は前より高くて険しいけど、きっと登ってくれると信じられる、これから先がとっても楽しみになったコンサートでした。 オシマイ
すみません。会場の平均年齢上げてしまいました
ちっとも立ち上がりませんでした。だってね、立つと後ろの坊やが見えにくくなると思ったんだもの
ここから先は私の個人的感想です。意見ではありません。あしからず。。。
特に同意とか求めていません。気を悪くしたらごめんなさいです。(先に謝っておきます)
へぇ~、そんな風に思う人もいるんだぁ~位に受け止めてもらえると嬉しいです。
それでは、ココから先はぶっちゃけてますよ~
いや~や~、みなさんの予習・復習ぷりがスゴイですね。
私のお隣の人なんてほぼ全曲フリを真似していましたよ 座っている時も手がゴニョゴニョ動いていました。
私もサラッとはセトリを見ていきましたが、それ程覚えてはいませんでした。
丸っきり知らずに行くと「次ナニ?」って落ち着きがなくなるんでね。
でも完璧にわかってから行くと、気持ちが先先にいってしまって、次はこうしてみたいに段取りばかり追っている自分がいたので、それからあまり予習をしないで行くようにしています。
特にこれからって時に先にキャーってやられると、けっこうシラケテしまうのよね
今回のセトリとか構成に色々イマイチの人がいるらしいけど、それは15年もやっているから仕方がないですよね。
それだけ、みんなから愛される曲がたくさんあって、色々な側面を持っているというのは素敵なことよね。
私自身もツアータイトルに“15周年”があるので、もう少し違う曲目になるのかなって思っていました。
ところが、あの曲やあの曲が又あるし~みたいな。
でもアルバムの中の曲だし、しゃーないか
せめて歌い継ぎの順番を変えるとか、思いっきりアレンジを変えるとか~色々思ったけど、初めてコンサートに参加の人もいるので、あんまりね、やってもね。
そのためにも、ファンの集いとか苗場のセットリストは、コアなファンが多いので曲目が被らないように考えてあげてほしいですね。
あと、そうだな、もう少しメリハリがあったらいいな。
みんな真面目なんだなぁ~って感じで、ちょっと熱唱ばかりが続くと疲れちゃうのよね
岐阜では吾人の声がとても安定していて、しっかり聞こえました。
吾人の粒が揃ってきたといったら、変かな。
じゃあ、みんな歌うまなったね←余計ヒドイ言い方になってもーたよ。
そうなると、欲が出てくるってもんさ。
まだ少し青いというか一本調子なのよね。弱さや苦味や渋さ、エグ味が出てきたら鬼に金棒だね。
優しく、丁寧に、儚げに歌うのがイマイチ私の感性にフィットしないのよ。
あくまでも私のですよ。借りてきた猫のように余所余所しかったり、ただ音程が不安定に聞こえるだけだったり~とかね。そのへんがね、もうちょっと味が出てきたら~なんちゃって。
どんどん、いつもの調子で毒づいてきたからブレーキ、ブレーキと。
今回のコンサートで一番気になったのが演奏の音です。
楽器の数は減ったのに、音数は増えた印象があります。
ミュージシャン、みんなが頑張っている感じです。これは演奏している人が悪いのではなく、そういう音楽にしたのということでしょう。
いままでは歌の弱い所を演奏でカバーしてもらっていたところも、歌がしっかりしてきたら、音数の多さが邪魔になります。
ここでも私のキーポイントはメリハリ。
全フレーズを全力演奏ではなく、一音に集中みたいなほうが私は好きです。
あ~、ぐちゃぐちゃ偉そうなことを云っているけど、つまりはね。
アサリの味噌汁なのにカツオ出汁が利いてるし、マツタケまで入ってるよって感じなのよ
アサリの味噌汁はアサリの出汁を楽しみたいなって思うのよね。
みんなで楽器演奏の時も、ギサーもギタレレもギターにかき消され、クラビオラもアコーディオンでかき消され、お楽しみタイムがイライラタイムになっちゃったよ
必死に耳を傾けたけど聞こえなかったんだな
熱くなったのでクールダウンしなきゃ
Armoniaの時の北山君の指揮っぷりがすごかったですね。
いつか彼には本物のオーケストラの指揮をしてもらいたいです。無理ならコンサートでコーナー作ってあげてください。
オモチャのピアノや太鼓を並べて。モチロン演奏はメンバーで
ふざけてごめんなさいです
トークはね、グダグダトークが減りましたね。私はOKの人です。
みんな同じ調子でワイワイやるより、キャラクターをハッキリさせてくれた方が面白いです。メリハリもつくし!
今から無口キャラは作れないだろうけど、頑張ってほしいな。
ゴスペラーズはあまりアンケートとかしないんですね。
アンケートお嫌いですか? せっかく全国を周るんだからすればいいのに~。
地方色の出た意見や感想があって面白いかもですよ
色々しゃべっちゃったけど、G10で山の頂上に立った彼らは次の頂を目指す為にその後少しづつ山を下りていたのかな。そしてまた登り始めたっていう印象を受けたのが今回のツアーです。
勢いだけで登った最初の山と違って、今度の山は前より高くて険しいけど、きっと登ってくれると信じられる、これから先がとっても楽しみになったコンサートでした。 オシマイ