1月は素敵な天体ショーで幕開けです。
1月4日は新月。5日からは細い細い月が少しづつ大きくなってくるのが楽しめました。
細い細い三日月といえば、「地球照」が楽しめます
楽しめますって偉そうにいっていますが、そんな事コロッと忘れていたのは、私です
1月4日は新月。5日からは細い細い月が少しづつ大きくなってくるのが楽しめました。
細い細い三日月といえば、「地球照」が楽しめます
楽しめますって偉そうにいっていますが、そんな事コロッと忘れていたのは、私です
7日、絶好のチャンスだったのに逃してしまいました~~
もしも気温が少し上がったらモヤが出るし、ひょっとしたら雲が出てくるかもしれないし・・・
青空の中、必死に月を探しましたが、なかなか見つける事ができません
やっと見つけたときは既に夕方、17時過ぎです。
まだ青空が残っていますが、三日月のまわりに、月の輪郭はハッキリ出ていません
ギリギリこんな感じ
こんな写真を撮って満足している場合じゃなかったんだよ
8日はどうかな~?? 7日は天気も良く気温も低く空気が澄んでとっても好条件だったのよ。
8日はどうかな~?? 7日は天気も良く気温も低く空気が澄んでとっても好条件だったのよ。
もしも気温が少し上がったらモヤが出るし、ひょっとしたら雲が出てくるかもしれないし・・・
青空の中、必死に月を探しましたが、なかなか見つける事ができません
やっと見つけたときは既に夕方、17時過ぎです。
まだ青空が残っていますが、三日月のまわりに、月の輪郭はハッキリ出ていません
ギリギリこんな感じ
でも私が写したいのは、こんな「地球照」じゃないんだよ
チラッとぐぐってみると、太陽が沈んでも「地球照」の撮影はできるらしい。
色々試してみたけどなかなか上手く写せません 見かねたsUnさんが助っ人として参上
もったいぶらないで、サッサと手伝ってくれたらいいのに。。。
これが「地球照」だよ
不思議だね~~~ 欠けている所が見えるでしょ
肉眼だと輪郭が見える程度なんだけど、よ~く見ると輪郭だけでなく月全体も見えるんだよ
1月8日の次は、1月10日(月)にあった木星と月の大接近
昨日、夜空を見て気づいた人はいるかしら?
まずは、9日の木星と月の距離を見てみましょうネ
木星の位置がわかりませんね。左上の辺りにあるんですよ。
写真としては失敗の部類ですが、月の大きさをよく覚えておいてね。月がコレ位の大きさじゃないと、木星を一緒に入れることができませんでした。
では、昨日の10日は!!というと
チラッとぐぐってみると、太陽が沈んでも「地球照」の撮影はできるらしい。
色々試してみたけどなかなか上手く写せません 見かねたsUnさんが助っ人として参上
もったいぶらないで、サッサと手伝ってくれたらいいのに。。。
これが「地球照」だよ
不思議だね~~~ 欠けている所が見えるでしょ
肉眼だと輪郭が見える程度なんだけど、よ~く見ると輪郭だけでなく月全体も見えるんだよ
1月8日の次は、1月10日(月)にあった木星と月の大接近
昨日、夜空を見て気づいた人はいるかしら?
まずは、9日の木星と月の距離を見てみましょうネ
木星の位置がわかりませんね。左上の辺りにあるんですよ。
写真としては失敗の部類ですが、月の大きさをよく覚えておいてね。月がコレ位の大きさじゃないと、木星を一緒に入れることができませんでした。
では、昨日の10日は!!というと
ジャーン(17:30)
どうですか?木星の位置が違うけど、距離が9日に比べて半分くらいになっていると思いませんか
↑17:30頃 ちょっとズームインしてみます
月の左斜め下に木星があります。細い糸(チェーン)につながれてブラーンブラーン
↑20:15
月と木星の距離は変わらないけど、月が時間とともに傾くので、ちょっと面白いですね。
月と木星さんが、ほぼ一直線に並んでいます。
月の左斜め下に木星があります。細い糸(チェーン)につながれてブラーンブラーン
↑20:15
月と木星の距離は変わらないけど、月が時間とともに傾くので、ちょっと面白いですね。
月と木星さんが、ほぼ一直線に並んでいます。
今晩のお月様と木星さんの関係はどうかしらって空を見上げてみますと、空一面雲に覆われて何も見えません
空、星、月、などに興味を持って見ていますと、後から~とか、明日にしようってことができません。
まさに一期一会、一瞬一瞬。 二度と逢えない奇跡の瞬間です。
空も星も月も、向うからは何も語りかけてはくれません。だから自分から目を向けなければ。
どんな煌びやかなイルミネーションよりも神秘的で美しい景色が、いつもアナタの側にあります。
「空をノンビリ見ている暇なんてないよ」って声も聞こえてきそうですが、忙しい時こそ風を感じたり星の瞬きの声を聞いたりすることをオススメします。
きっと疲れた頭と心を癒してくれるはずですよ。
空、星、月、などに興味を持って見ていますと、後から~とか、明日にしようってことができません。
まさに一期一会、一瞬一瞬。 二度と逢えない奇跡の瞬間です。
空も星も月も、向うからは何も語りかけてはくれません。だから自分から目を向けなければ。
どんな煌びやかなイルミネーションよりも神秘的で美しい景色が、いつもアナタの側にあります。
「空をノンビリ見ている暇なんてないよ」って声も聞こえてきそうですが、忙しい時こそ風を感じたり星の瞬きの声を聞いたりすることをオススメします。
きっと疲れた頭と心を癒してくれるはずですよ。