ちょっと珍しい「月齢2弱」のお月様を捕獲した私は、調子にのって続けてチャレンジしてみました。
4月5日が「二日月」だとすると、6日は?
そう「三日月」です。
三日月というと、運が良ければ「地球照」が見れるかもしれません。
地球照の撮影は、前回ギブアップしてsUnさんにお願いした私。
果たして、一人でできるのか???
やってやれないことはない
どうですか?
三日月のまわりに、ぼんやり月の弧がみえるでしょ
ほら、ウサギさんがひっくり返っているのもわかるでしょ
実際、肉眼ではウサギの模様までは見えません。
地球照の部分が、ぼんやり青白く見える程度かな。
こうして、地球の光に照らされた月を見ているとね、
普段何気なく見ている三日月とか、半月とかだけど、目には見えないけど、確かにそこに存在しているもの 、そんなことを実感してしまいます。
「目には見えないけど、そこにある」
そんなことを思うと、色々なことが思い当たって、なんだか強くなれそうな気がします。
目には見えないけど、支え支えられている気持ちとか、思い思いやっている気持ちとか
目には見えないけど、確実に成長している心とか
目に見えないと不安になることが多いけど、目に見えないもの見守られている
目には見えないところで、自分は鍛えられているって、なんだかイイと思いませんこと~~~