星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

十三夜

2013-10-18 14:27:48 | そら

旧暦の9月13日、今年の新暦では昨日10月18日は、十三夜でした

旧暦の9月13日の夜の月は、十五夜に次いで美しい月とされ、古くからお月見をする習慣があったそうです。

十五夜さんは、芋名月とも呼ばれますが、十三夜は、豆名月とか栗名月ともいうそうですよ。美味しそう

 

十五夜を「中秋の名月」と呼ぶのに対して、十三夜は「後の月(のちのつき)」

十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていたそうです。

十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって忌まれていたそうですよ。

 

それでは、昨夜のお月様はというと。。。。

 

 

薄い雲がベールのように掛かっていて、朧月夜みたいな感じだったのですが、雲が切れた一瞬をsUnさんが写してくれました

わ~~~い

うさぎさんのお尻の方が、ほんの少しだけ欠けているのが、完璧な〇でなくて良い感じ

 

このお月様が、コロコロと転がって、沈みかける姿は、栗に見えなくもないかな

 

明日19日は満月ですが、お天気がちょっと怪しいですね

また台風が接近してるとか。。。

お天気の情報が細かく出るようになりましたが、情報に身をゆだねるのではなく、自分で自分の身を自分なりに守るのも大切なことかもしれませんね

 

 

10月の10日を過ぎてから、急に空気も秋めいてきました

10月11日 13時15分の写真です

 

 

 

冬だと空気が澄んだ冷え込んだ日によく見える真昼の月

その真昼の月が見えました

12日が上弦の月だったので、完璧な半月の1日前です

上弦の月は、沈み掛けの月の姿を見ることが多いですよね。(こんな形)

上がりかけの姿は珍しいと思ってパチリしたまま放置していたので、一緒にアップしてみました

 

 

昨夜は、お月様を見ようと思って、ベランダへ出てみると、ブルルルと上着がないと入れない程、思わず「寒い」と言ってしまうほどでした

寒いのは辛いけど、お星さまを見るのにはこれからがシーズンですね

流れ星や彗星も見つけなくちゃね

 

 


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