金色に輝くイチョウの下に立つと思い出す歌
銀色の世界/ふきのとう
金色なのに歌のタイトルは銀色!?
そう、歌の最後に、「もうすぐこの街 銀色の世界」
北海道では、イチョウが色付いて、その葉が風で飛ばされると
そろそろ初雪の便りが届きます。
そして、あっという間に銀色の世界になってしまうんですよね~。
でも、この歌はまさしく金色の世界を歌った歌だと思うのですよ。
なぜなら、
銀杏並木 枯葉の散る 地下鉄までの道
風の中 君の笑顔 きらきら輝いていた
黄色く色付いた銀杏の下で見る笑顔ってキラキラ輝いて見えると思いませんか!?
ちょっと無理にこじつけてる感は否めませんが。
北海道の銀杏が綺麗な所は、北大と道庁前
どちらも、地下鉄に通じる道があります。
私にとっては、大好きな故郷の大好きな一場面
それが思い出がブワヮァワ~~~と重なる大好きな歌です。
歌詞とは関係ないのですが、歌いだしの
秋の黄昏ど~きに 君を思い出し~
ってとこが、少女だった頃からオバサンになってしまった今まで
ずっと大好きでキュンキュンするところです
ふきのとう/銀色の世界