こんにちわsUnです
ちょっと間が開いてしまいましたが、札幌円山動物園の第二弾〝森林狼編”をお届けしちゃいます。
今回の主人公は、森林狼の子〝ルーク”です。
ルークは〝ジェイ父さん”と〝きなこ母さん”との間に生まれた男の子で、活発でやんちゃですが、
とってもかわいい子です。
そんなルークが引き起こしたある日の出来事を紹介しますね・・・なんちゃって。
(この物語はノンフィクションです・・・)
出演者
森林狼の子:ルーク
森林狼の父:ジェイ父さん
森林狼の母:きなこ母さん
友情出演:しろくま ピリカ さん
友情出演:マレイグマ さん
それでは、楽しんでいただければ嬉しいです。
ただし、写真のピントは最悪ですので、ご了承ください。
2010年7月15日、天気が良く暑くなりそうな朝の出来事。
ジェイ父さんのそばで寝ていたルークが目を覚ましました。
眠いよ~って顔で、ボ~っとしているルークです。


僕、森林狼の子〝ルーク”っていうんだ。 いい名前でしょ


他には〝だいず”や“シーズ”もあったんだけど、僕を見に来てくれたみんなが投票してルークって付けてくれたんだ。
これからもよろしくね
ルーク:おっちゃん・・・じゃない、おっとーおはよう!
ジェイ:おぅ、おはよう。 自分で起きるなんざ、ていしたもんだな! だけど、おっちゃんはないぜルーク。
ルーク:オティッコしたくて目が覚めちった
さて、トイレさ行くべさ


ルーク:オティッコじゃ、オティッコ。 トイレはどこじゃ・・・眠いよ~、ふぁ~・・・あっ、あれっ
・・・
あくびしたらオティッコ出てもうた、どないしょー、おっかーにしばかれる~
・・・
あ~よかった、おっかーに見られてない
ジェイ:ジロ~リ・・・見~た~ぞ


ジェイ:ルークよ、おっとーはしっかりと見たぞ。さぁ、どうしてくれよう。
ルーク:あっちゃ~! おっとーに見られちまったぜ。 勘弁してお代官様・・・オティッコ漏らし・・・
おっかーには内緒にしてけろ
ジェイ:どうしよっかな~、おっかーに言っちゃおーかな~
ルーク:おっとー、お願いだからおっかーには言わないで~けろけろ
〝ピリカ”お姉さん、〝マレイグマ”のおっちゃん助けてけろ~

ピリカ:私は知らないわよ、だってルークん家のおっかー怖いんだもの
。
ルークちゃん、ごめんね。
(友情出演のピリカさんでした。)


おゎっちゃ~、オティッコ漏らしか・・・!
助けてーが相手が悪すぎじゃ~!ルークのおっかーはおっかねーからなぁ・・・
ということで、おらも知んなぞなもし!
あっ、ルークのおっかーが来た・・・しらんぷり、しらんぷりっと
(友情出演のマレイグマさんでした。)


きなこ:な、なんだい、この匂いは
・・・誰がオティッコしたんだい? おっとーかい?
ジェイ:お、お、俺じゃねーよ・・・お、俺がオティッコ漏らすわけね、ねーじゃんかよ。
きなこ:あんたもいい年なんだから、そんなことわかんないっしょや
って言いたいとこだけど、あんたじゃないわね。
ということはルークね。ルーク、何処!
ルーク:やばやば、おっかーに見つかったらほんとにしばかれる


ジェイ:やっぱ、おっかーはおっかねーな・・・(おやじギャグになってもうた、反省)
ジェイ:ルークよまだ早い、未熟なお前にはまだ早すぎるんじゃよ。その時が来るまでは・・・

ジェイ:そうじゃ、そうじゃよルーク。
今は時が解決してくれるのを待つのじゃ。おっかーの怒りがおさまるまでの辛抱じゃぞ。
おっかーの怒りがおさまったら、おっとーも一緒に謝っちゃるからな。
気持ちをしっかり持つんじゃぞ、ル~ク!


ジェイ:とは言うものの、あいつぁ大丈夫かな? 心配だな?
ジェイ:ベースキャンプよりルーク、どうぞ。
ルーク:感度良好です、どうぞ。
ジェイ:すぐ戻った方がいいと思います、どうぞ。
ルーク:もうちょっとなんですが、駄目ですか?、どうぞ。
ジェイ:直ぐに戻ってください、どうぞ。
ルーク:はい、直ぐに戻りま~す。
ジェイ:えっ、返事早ぇーな。

ジェイ:・・・てな訳で、ルークを許してやっておくれやす。こら、ルークも謝らんかい!
ルーク:おっかー、ごめんでやす! 許しておくんなまし! おっかー大好きだ!
きなこ:んも~、しょうがない子だね。今度したらしばきたおしちゃるかんね!

ジェイ:おっかー大好きだー、愛してるぜ~
ルーク:え~ん、ほんとにしばかれると思ったじょ~
と、言うことでルークのオティッコ漏らし騒動は一見落着と相成りましたとさ・・・
ルークの成長は本当に早く、初めて円山動物園のHPで見た時はとっても小さく、また、尻尾の具合も心配してましたが、
この時のルークはとても大きく、そして尻尾の心配も全くない様子でしたよ。
今回で、sUnの北海道の旅編は完結と相成ります。
見に来てていただき、ありがとうございました。

ちょっと間が開いてしまいましたが、札幌円山動物園の第二弾〝森林狼編”をお届けしちゃいます。
今回の主人公は、森林狼の子〝ルーク”です。
ルークは〝ジェイ父さん”と〝きなこ母さん”との間に生まれた男の子で、活発でやんちゃですが、
とってもかわいい子です。
そんなルークが引き起こしたある日の出来事を紹介しますね・・・なんちゃって。
(この物語はノンフィクションです・・・)
出演者
森林狼の子:ルーク
森林狼の父:ジェイ父さん
森林狼の母:きなこ母さん
友情出演:しろくま ピリカ さん
友情出演:マレイグマ さん
それでは、楽しんでいただければ嬉しいです。
ただし、写真のピントは最悪ですので、ご了承ください。
2010年7月15日、天気が良く暑くなりそうな朝の出来事。
ジェイ父さんのそばで寝ていたルークが目を覚ましました。
眠いよ~って顔で、ボ~っとしているルークです。


僕、森林狼の子〝ルーク”っていうんだ。 いい名前でしょ



他には〝だいず”や“シーズ”もあったんだけど、僕を見に来てくれたみんなが投票してルークって付けてくれたんだ。
これからもよろしくね

ルーク:おっちゃん・・・じゃない、おっとーおはよう!
ジェイ:おぅ、おはよう。 自分で起きるなんざ、ていしたもんだな! だけど、おっちゃんはないぜルーク。
ルーク:オティッコしたくて目が覚めちった




ルーク:オティッコじゃ、オティッコ。 トイレはどこじゃ・・・眠いよ~、ふぁ~・・・あっ、あれっ

あくびしたらオティッコ出てもうた、どないしょー、おっかーにしばかれる~

あ~よかった、おっかーに見られてない

ジェイ:ジロ~リ・・・見~た~ぞ



ジェイ:ルークよ、おっとーはしっかりと見たぞ。さぁ、どうしてくれよう。
ルーク:あっちゃ~! おっとーに見られちまったぜ。 勘弁してお代官様・・・オティッコ漏らし・・・
おっかーには内緒にしてけろ

ジェイ:どうしよっかな~、おっかーに言っちゃおーかな~

ルーク:おっとー、お願いだからおっかーには言わないで~けろけろ

〝ピリカ”お姉さん、〝マレイグマ”のおっちゃん助けてけろ~


ピリカ:私は知らないわよ、だってルークん家のおっかー怖いんだもの

ルークちゃん、ごめんね。
(友情出演のピリカさんでした。)


おゎっちゃ~、オティッコ漏らしか・・・!
助けてーが相手が悪すぎじゃ~!ルークのおっかーはおっかねーからなぁ・・・

ということで、おらも知んなぞなもし!
あっ、ルークのおっかーが来た・・・しらんぷり、しらんぷりっと

(友情出演のマレイグマさんでした。)


きなこ:な、なんだい、この匂いは

ジェイ:お、お、俺じゃねーよ・・・お、俺がオティッコ漏らすわけね、ねーじゃんかよ。
きなこ:あんたもいい年なんだから、そんなことわかんないっしょや

ということはルークね。ルーク、何処!
ルーク:やばやば、おっかーに見つかったらほんとにしばかれる



ジェイ:やっぱ、おっかーはおっかねーな・・・(おやじギャグになってもうた、反省)
ジェイ:ルークよまだ早い、未熟なお前にはまだ早すぎるんじゃよ。その時が来るまでは・・・


今は時が解決してくれるのを待つのじゃ。おっかーの怒りがおさまるまでの辛抱じゃぞ。
おっかーの怒りがおさまったら、おっとーも一緒に謝っちゃるからな。
気持ちをしっかり持つんじゃぞ、ル~ク!


ジェイ:とは言うものの、あいつぁ大丈夫かな? 心配だな?
ジェイ:ベースキャンプよりルーク、どうぞ。
ルーク:感度良好です、どうぞ。
ジェイ:すぐ戻った方がいいと思います、どうぞ。
ルーク:もうちょっとなんですが、駄目ですか?、どうぞ。
ジェイ:直ぐに戻ってください、どうぞ。
ルーク:はい、直ぐに戻りま~す。
ジェイ:えっ、返事早ぇーな。

ジェイ:・・・てな訳で、ルークを許してやっておくれやす。こら、ルークも謝らんかい!
ルーク:おっかー、ごめんでやす! 許しておくんなまし! おっかー大好きだ!
きなこ:んも~、しょうがない子だね。今度したらしばきたおしちゃるかんね!

ジェイ:おっかー大好きだー、愛してるぜ~

ルーク:え~ん、ほんとにしばかれると思ったじょ~

と、言うことでルークのオティッコ漏らし騒動は一見落着と相成りましたとさ・・・
ルークの成長は本当に早く、初めて円山動物園のHPで見た時はとっても小さく、また、尻尾の具合も心配してましたが、
この時のルークはとても大きく、そして尻尾の心配も全くない様子でしたよ。
今回で、sUnの北海道の旅編は完結と相成ります。
見に来てていただき、ありがとうございました。
