goo blog サービス終了のお知らせ 

星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

20年ぶりの高野山

2013-08-11 17:28:11 | sUn

こんにちわsUnです

 

7月12日、なんと20年ぶりに高野山に出かけてきました。

当日の天気は晴れ、大阪の気温は30℃を超えの予想...そんな中、snowと我が家の大食漢ドラ車で出発。

大阪からは和歌山県橋本市を経由して約1時間のドライブです。

 

途中の看板がすごいのですよ、「いのしし肉あります」ですよ(すいません、写真がありません)。

これには少し驚いちゃいました。

 

そんなこんなで高野山に到着です。

到着して、またまた驚きです、20年前と町の雰囲気が違うような...あっ、そうなんです、世界遺産なんです。

 

 

 

 大門

高野山の総門として建てられました。両脇には金剛力士、阿形像(あぎょうぞう)と吽形像(うんぎょうぞう)が居ます。

この建物は、正面桁行21.4m、梁間7.9m、高さ 25.1mで、とっても大きいもんです...大門ですから。

 

 

 

20年前に食べた酒饅頭が忘れられなくて、snowと捜索、1件目は饅頭の皮が違ってました。

snowの記憶では大門の近く、そして見つけたのが写真の酒饅頭屋さんです。

餡も皮も20年前のまま、やっぱり美味しい酒饅頭でした。

店のおばあちゃんに話を聞くと、ちょうど20年前に代替わりしたけど、先代の酒饅頭を守っているとのことでした。

また、高野山で一番古い酒饅頭屋と言うこともおっしゃってられていました、すごいですね。

ただ違っていたのは(勘違いかも)、饅頭の焼印です。

20年前は「酒」だったと思うのですが、今は文字ではなくなっていました。

先代の味は守っているけど、代替わりしたことを示しているんだとおもいます。

 

 

 

1848年に建てられた大会堂(だいえどう)、愛染堂(あいぜんどう)、東塔(とうとう)

 

 

 

根本大塔(こんぽんだいとう)

伽藍中心の塔で、1937年の再建です。

根本大塔は、高さ約50m、四面30mの中央に胎蔵大日如来、四方に金剛界四仏、周囲16本の柱には十六菩薩を配して

立体曼荼羅となっています。

 

 

 

金堂(こんどう)

高野山一山の総本山で、年中行事の大半がここで勤修されます。

 

 

 

大塔の鐘(だいとうのかね)/高野四郎(こうやしろう)

直径2.12メートルの大鐘で、日本で四番目に大きいことから高野四郎と呼ばれるようになったとのことです。

 

 

 

総本山金剛峯寺(そうほんざんこんごうぶじ)

総本山金剛峯寺とは、高野山全体を指します。

高野山は「一山境内地」と称し、高野山の至る所がお寺の境内地であり、高野山全体がお寺です。

 

 

 

 一の橋から、いよいよ奥の院へ

奥の院は高野山信仰の中心で、一の橋から御廟までの道のりには、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、

慰霊碑の数々が樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいます。

 

 

よろしかったら、デジブックも見てくださいね。


 

 

 


青い池、しらひげの滝、そして美馬牛小学校(2012年 旅の思い出 その10)

2013-07-28 16:55:32 | sUn

これが最後ですsUn

 

 

昨年の青い池は少し青が薄くなっているように見えました。

しかし、先日の美瑛情報では池周りの清掃によって青色が戻ってきたとのことです。

青い池に訪れた際には、是非ゴミは持ち帰っていただけますようお願いしますね。

 

 

 

青色と言うより、エメラルドグリーンかな?

青い池では青空だったことがないので、今度は是非青空の青い池を見てみたいものです。

 

 

 

 こちらは、しらひげの滝

川水の青色がわかりますよね、もっと青い色になるんですよ(sUnも見てみたいです)。

滝は晴天時より雨天時の方が質感がでて良いとのことですが、滝ばかり見るのではないので...

ようは、ここに陽光が差し込まない早朝に撮ればいいんですね!

 

 

 

美馬牛小学校の三角屋根です。

少し高いところからの撮影なので分かりにくいですが、正真正銘の美馬牛小学校です。

撮影場所は「ジェットコースターの道」付近です(西日が当たってます)。

三愛の丘からは朝日の美馬牛小学校の三角屋根が見えます。

 

ここらにもマメニオはありましたが、くれぐれも畑の中に入っちゃいけませんよ。

自分たちは観光、畑は多くの方々の生活を担っている大切なところです。

 

 

sUn & snow


きらきら星(2012年 旅の思い出 その9)

2013-07-28 16:37:10 | sUn

今度は夜の美瑛ですsUn

 

 

これは生まれて初めて撮った天の川の写真です。

ほとんど星空写真の知識もなく、ISO感度とシャッタースピード(F値は8に固定)のみで撮ったものです。

次回機会があれば、もう少し星を大きく、きらきら星で撮りたいと思っています(相変わらず知識はないままですが...)

 

 

 

 

 

sUn & snow


初秋のクリスマスツリー(2012年 旅の思い出 その8)

2013-07-28 16:30:59 | sUn

更に続きますsUn

 

 

クリスマスツリーの木

有名なところですが、ここがそうですと言われなければ見過ごしてしまうくらい普通の農道です。

クリスマスツリーの木は畑の中に生えている木で、綺麗な三角形をしています。

この日は夕焼けと一緒に撮ろうと粘りましたが、雲が少なく空が焼けてくれませんでした。

自然相手ですので、こればっかりは仕方ないですね。

 

 

 

 

 

 

 暑い季節ですが、クリスマスツリーの木で涼んで頂ければ嬉しいんですが...

 

 

 

北海道って考えると、地元と言っちゃ地元なんですが、また是非行きたいですね。

 

 

sUn & snow


はてしない大空(2012年 旅の思い出 その7)

2013-07-28 16:21:24 | sUn

まだまだですsUn

 

 

この写真は2010年に撮影した場所を、2012年に美瑛に訪れた際にやっと見つけた丘です。

両側の作付も違っていますし、立っている木の形も少し変わっています。

だけど、夢にまで見た丘を探しだせて、もう嬉しくて、うれしくて、興奮したことを覚えています。

 

夢にまで出てきた美瑛の丘

美瑛の地図を広げて、記憶をたどりながら見当をつけていたのですが、全く見つかりません。

諦めて、車で他の場所への移動中に偶然見つかったんです。 この時の気持ち、今風に言うと じぇじぇじぇ 

この丘は記憶から予め見当をつけていた場所とは全く違う所でした。この時の気持ちも今風に言うと じぇじぇじぇ の連発でした。

 

 

 

2010年に訪れた時は周りを全然見ていなかったんですね。

今、もう一度同じ場所に行けと言われても...ですが、大体の見当はつきますよ。

美瑛に行った際には是非また見たい丘です。

 

 

sUn & snow


北西の丘展望公園(2012年 旅の思い出 その4)

2013-07-28 15:56:56 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

まだまだ続きます。

 

写真は美瑛町の「北西の丘公園」です。

ここ北西の丘公園にはsUnの好きな美瑛・富良野の写真家、菊地晴夫さんのギャラリーがあるんです。

美瑛の観光の際には、是非とも菊地晴夫さんのギャラリーで四季折々の素敵な写真を見られることをお勧めします。

また、ギャラリーには2014年のカレンダーや絵葉書などもあり、とってもお手頃なんですよ。

 

 

 

 

この写真は北西の丘公園の展望台から美瑛町方向を撮った風景です。

雲の影が面白くて撮った写真です。 6~7月にはラベンダーが咲き誇っていてとても綺麗なんですよ。

 

 

 

手前の白くて小さい花はなんだと思いますか?

白くて小さい花は「蕎麦」の花なんですよ。

一昨年訪れた時には見なかったんですけど、手間がかからないとのことで最近作付が増えたとのことです。

 

 

 

この写真は北西の丘の南西に咲いていたひまわりです。

一面ひまわりなんですよ。

このひまわりは畑に漉き込まれて肥料になるのではろ思います。

それにしても綺麗ですよね、北海道の夏って感じです。

 

 

sUn & snow


ちっちゃい頃の記憶(2012年 旅の思い出 その3)

2013-07-28 15:14:55 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

立て続けに行きます。

ここで問題です、ご覧の写真は何を撮った写真でしょうか?

トウキビではないんですよ...

 

答えは「デントコン」で、家畜の餌なんです。

sUnの小さい頃にも近所にでんとこん畑があり、どうして食べられないのか不思議でたまりませんでした。

このデントコンは食べても美味しくないんだそうです(間違ってたらすみません)。

 

でもデントコンはsUnの小さい頃を思い出させてくれる貴重な風景なんです。

北海道には小さい頃の思い出がまだたくさん残っています。

美瑛にはそんな思いで風景が多く残っているところです。

 

 

sUn & snow


哲学の木(2012年 旅の思い出 その6)

2013-07-28 15:04:54 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

立て続けですが、「哲学の木」です。

この哲学の木は「四季彩の丘」の近くにあって、少し「かしがった木」です。

「かしがった」っていう言葉は方言らしく、大阪では通じませんでした。

意味は写真の通り「傾いた」です。

 

この日も朝から雲が多く、なかなかお日様が出てこない様子でしたが、哲学の木に向かって一筋の陽光が差し始め、

みるみるうちにお日様いっぱいになったところです。

 

 

 

 

 

 哲学の木もお日様をいっぱい浴びて気持ちよさそうです。

哲学の木の周りは昨年の秋に蒔かれた麦が収穫された後で、麦稈ロールもありませんでした...

 

 

 

空は雲が多めですが、それもまた美瑛の風景ですね、十勝岳連峰は見事に見えませんでした。

 

 

 

sUn & snow


マメニオ見っけ(2012年 旅の思い出 その5)

2013-07-28 14:50:55 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

今回の写真は「マメニオ」です。

このマメニオは収穫した豆を天日で乾燥するためのもので、機械化が進んだ今ではめっきり見られなくなった風景なんだそうです。

sUnの小さいころには実家の方にもあったような気がするのですが、...です。

なんか秋って感じしませんか?

 

 

マメニオを見つけたのは札幌から美瑛へ陸路で向かっている途中で見つけました。

この日は朝から雨で、札幌 → 岩見沢 → 三笠 →→→ 美瑛

一日中雨で、夕方薄暗くなってからのマメニオ発見はとっても嬉しかったんですよ!

 

 

 

こうして美瑛の旅は始まりました...

 

 

 


麦稈ロール(2012年 旅の思い出 その2)

2013-07-28 14:32:34 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

ブログが滞ってました。

この写真は昨年の8月に撮ったものです。

美瑛も秋蒔き麦の収穫が始まっているとのことで、このような風景が見られるのではないでしょうか。

 

今年は北海道への帰省はせずに、暑い大阪で過ごす予定です(暑いよ~!)

今年の北海道は例年に洩れず天候不順が続いていて、実家では朝晩はストーブを焚いていると聞いてます。

ビニールハウスで育てている野菜も生育が悪いそうです(実家での趣味菜園の話ですが!)

 

話は変わりますが、皆さんは「あじうり」ってしってますか?

今どきの言い方ですと「カンロ」って言うんですけど。

味と触感が小さい頃食べたあじうりと全く違うんです...

しっかり高級果物って感じに改良されちゃってます、小さい頃のあじうりが恋しいです...

 

 

 

 この日も日中はそれなりに暑かったのですが、夕方にはTシャツ一枚では寒いくらいでした。

そうそう、北海道人って、暑がりで寒がりってしってました?

 

 

 

夏雲と麦稈ロール。                                     

本来なら麦稈ロールは見ることのできない季節なのですが、天候不順で...  

sUnには良かったのですが、農家の皆さんは苦労されているようです。    

 

 

 

まだまだ続きますよ... by sUn & snow


あじさい咲く矢田寺

2013-06-25 22:45:39 | sUn

こんにちわsUnです。

 

今回の「関西の小さな旅」は、アジサイとお地蔵のお寺、奈良県の「矢田寺」です。

矢田寺へは6月16日の日曜日にsnowと行ってきました。

土曜日の考えたのですが、ちょうど雨予報だったので、どうせなら雨の後の方がアジサイが綺麗かなと思い、日曜日にしました。

矢田寺は自宅から高速道路と一般道を使って約1時間のところにあります。

この時撮った写真はデジブックにしましたので、よかったら見てみてくださいね(一番下にあります)。

 

 

 

矢田寺の門をくぐり、長~い石段を登ったところに咲いていた平家物語にでてくる沙羅双樹(夏椿)。

白色がとっとも鮮やかで、心が洗われるようです。

 

 

 

「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺は、お地蔵さんに縁の深いお寺で、ご本尊様は地蔵菩薩なんです。

このお地蔵さんは「味噌なめ地蔵」。

むかし自家製の味噌の味が悪くなり困っていた農婦が、夢の中に石のお地蔵様があらわれて、「味噌を食べさせてくれたら、

良い味にしてやろう」とお告げになり、矢田寺に参って夢に立たれたお地蔵様の口許に味噌をぬったところ、自家製味噌の

味が直っていたということからついたと言われています。

 

 

 

「味噌なめ地蔵」と仲間たちです。

青や紫のアジサイがとってもきれいです。

 

 

 

「アジサイ園」を散策すると、色とりどりのアジサイが迎えてくれます。

立ち止まってゆっくり見ていたいと思うのですが、散策路が狭いのでそうもいきません。その分、心に残ります。

 

 

 

矢田寺の本堂、本堂の裏から御影堂につづく散策路にもアジサイがいっぱい咲いています。

 

 

 

帰りの参道で食べた、ちめたい西瓜がめっちゃ美味しかった。

 

 



室生寺に行って来ました・その4

2013-06-23 20:10:59 | sUn

こんにちわsUnです

 

室生寺その4です。

その3では、室生寺の五重塔から奥の院への石段でしたが、今回は奥の院です。

奥の院には重文の御影堂があり、また七重石塔もあります。

とっても急な石段を、息絶え絶えで一気に登りきったところに、それはあります。

この日はとっても寒かったのですが、この石段のお陰で体が温かくなりすぎて、汗たらたらですわ

 

それでは、奥の院を楽しんで下さいね...

 

 

 

奥の院へと向かう石段の脇にはシャクナゲが可憐な花を咲かせています。

淡いピンクi色の花、白っぽい色の花、本当に綺麗です。

 

 

 

 ここは常燈堂、五重塔脇の石段を登る...登ると左側に見えてきます。

これ、どこかに似てませんか? そうです、京都の清水の舞台ですよね...

ちょっと柱が細いんで心もとなく感じますが、立派でした。

 

 

 

 長~い石段を登り切ると奥の院で、ここには御影堂があります。

この御影堂は板葺き二段屋根の宝形造りで、屋上の宝珠と露盤は美しいです。

御影堂の後ろに立っているのは、七重石塔。

 

 

 

奥の院から戻るときも、当然のことながら長~い石段を降りるしかありません...

杉の大木の間を縫うように石段は続いています。

汗だくにはなりますが、森林浴がとても心を癒してくれます。

 

今回で室生寺は終わりになります。

今後も思い出写真を紹介しますので、よろしくね...

 

 

 


室生寺に行って来ました・その3

2013-05-12 18:12:11 | sUn

こんにちわsUnです

 

室生寺その3です。

その2では、室生寺の五重塔の前まででしたが、今回は五重塔バリバリです。

この五重塔は皆さんもご存知と思いますが、平成10年の台風で五重塔裏の杉が倒れて大きな損傷を負いました。

写真は平成12年に修復、落慶した五重塔です。

 

室生寺の五重塔は、高さが約16mで屋外の五重塔としては最小で、屋根は軒の出の深い檜皮葺です。

また、白壁と朱色の柱とのコントラストはもごとというしかありません。

また、頂上の相輪が珍しく、通常は九輪の上は水煙であるの、この塔では宝瓶を載せて宝鐸を吊りめぐらせています。

 

室生寺のもう一つの魅力として杉の大木があり、大きさを表現するのはなかなか難しいのですが、これは圧巻です。

それでは、順を追っていきましょう。

 

 

 

室生寺の五重塔、本堂に向かって左側にある石段の下から見ています。

この写真では大きさが分かりにくいのですが、本当に小さいですよ。

有名な建物等をミニチュアにした公園がありますが、まさにそんな感じです。

 

石段のまわりにはシャクナゲがたくさん咲いていて、それは綺麗でしたよ。

この日は平日だったのですが観光客が多く、五重塔だけを写すのは大変でした...

それにしても、天気が良くなってくれて、更にわくわくです。

 

 

 

奥の院に向かう順路から見た五重塔、なんだか山の裾に向かってかしがってる(北海道弁:傾いている)ように見えます。

手前のシャクナゲのピンクと、新緑のみどりのコントラストが良いですよね。

新緑の淡いみどりは今しか見ることができません、日を追うごとにみどり色が濃くなり、深緑となっていきます。

 

 

 

奥の院に向かう途中の大杉3本、写真を撮っているsnowと比較しても、

その巨大さが伝わってきますよね。

これらの、いや室生山の杉には神が宿ってるんですね。

 

 

 

特に圧巻だったのは、巨大な岩を根で抱きかかえている大杉...

手前の杉だって細くはないのですが、それと比べても大きいですね。

これもまた、神が宿りし大杉なり...

 

 

 

室生寺その3の締めくくりは、奥の院に続く急勾配の石段...何段あるんだろう。

階段数は450段とそんなに多くはないのですが、なんせ急勾配で踊り場もなく、

一気に登る感じです。

登れど、登れど、今だ頂は見えずって感じで、膝がぷるっぷる、ぷるっぷる...

本当にきつい石段です。

 

次回、室生寺その4では、奥の院、七重石塔へと進みますね。

 

それでは、その3はここまでです。

ありがとうございました。

その4をお楽しみにね...

 

 

 


日ハム vs バッファローズ 

2013-05-12 14:49:56 | sUn

 こんにちわsUnです

 

昨日(5/11)、snowと二人で我ら道産子が応援する日ハムの応援に行って来ました。

日ハムの観戦は、昨年の東京ドームでの巨人戦以来で、今年は大阪での観戦となりました。

sUnのプロ野球観戦(日ハム戦のみ)での楽しみは、「ポテトフライ」を球場で買って食べることなんです。

京セラドーム大阪で食べたフライドポテトですが、味は美味しくそれに1本が大きいんですね...満足満足!

本日の試合開始は14:00、あと少しです。

あっ、それから試合開始前に始球式をしますよね。

今日の始球式は小学生。

な、なんとピッチャーの谷元より背が大きいじゃんって感じ...

もとい、この日は谷元の方が大きかった、小学生が大きかったのは東京ドームでのことでした。

始球式の球はまっすぐキャッチャーのミットに吸い込まれていきました。

この小学生も末恐ろしい。

 

 

 

本日の日ハムはご覧のとおり(写真)です。

それでは日ハム vs バッファローズ戦の始まりです(日ハムがんばれ~!) 

 

 

 

日ハム応援団も力が入ってますよ!

日ハムガンバレ~

 

“誰が鳴らすかあの鐘は

勇気を湛えて空高く

燃える心の茜雲

明日に向かって飛んでゆけ

進めファイターズ勝利の男

進めファイターズさわやかに ”

 

 

 

グランドでは、陽選手(よーちゃーん・・・)がレフト側のフェンス近くで素振り練習、カッチョイー!

陽選手は試合前には欠かさずファンサービスしてくれます。

それも陽選手のいいところですよね!

 

 

 

試合の方ですが、日ハムの1回はあっけまく3人で終わり、1回裏。

ポンポンとヒットを撃たれ1点を失い、更に、な、何と糸井の2ランでこの回一挙に3点を取られちゃいました

日ハムガンバレ~!

 

 

 

2回、日ハムの攻撃です。

この回は中田翔が口火を切り、2点を返し、セカンドにアブレイユで、なお攻撃が続きます

 

 

 

しかし、今日のホフパワーはあまり調子が良くありません

こういう日もあるさ、ホフパワー ドンマイですよ

次、しまっていこう

 

 

 

次の打者はあたりが良すぎてセンターフライ...でチャンジです。

もう少しだったんですけどね...ドンマイ、ドンマイですよ

 次は頑張ろうぜ

 

 

 

で、2回表の時点でご覧の成績です。

1点差くらいへでもないですよね、“ 進めファイターズ勝利の男 ”ですから

 

 

 

陽選手もドンマイ、ドンマイですよって言ってますから(すんません、sUnの独り言です)。

“ 進めファイターズさわやかに ” がぴったりですよね

 

 

 

その後も塁には出るのですが、点に結びつきません...

日ハムがんばれー。 “ がんばれ、がんばれ日ハム ”

1点差だぞー、けっぱっていこうぜ~

 

 

 

ベンチの奥で栗山監督も渋い顔してます。

 

 

その後、両者とも試合が動かず、回が進んでいきました...

 

 

 

そして試合が動いたのは、な、何とバッファローズです。

更に2点取られて、その差が3点になっちゃいました...この回で3点差はまじいです

 

 

 

そてでも我が日ハムは諦めないのじゃ~

陽選手が審判のビデオ判定となった2塁打を放つ

 

 

 

打線が繋がりますが、あと一歩のところで点が入りません。

“ 惜しい ”!

 

 

 

しかし、ここで中田翔のライト席に飛び込む一発がでました。

日ハム、続くんだ...

 

 

 

その後もピンチは日ハム

ここは何とか凌いで、9回表の日ハム攻撃です。

 

 

 

しかし、何と簡単に2アウト・・・

このままじゃ終われな~い。

ここで大谷じゃ~

行くんだ大谷ー!

 

 

 

 ...

 

と言うことで、昨日は日ハムの応援虚しく負けてしまいました。

次回は絶対勝つぞー

 

 

by sUn & snow

 

 


室生寺に行って来ました・その2

2013-05-08 19:54:48 | sUn

 さてさて、室生寺その2です by sUn

 

 

 “その1” では少し写真が暗かったんですが、だんだんと天気は回復傾向...青空も見えてきましたよ。

 写真も少し明るくなって、ウキウキ気分になっちゃいます。

 それでは、弥勒堂へと進みましょう。

 

 

 

 弥勒堂は鎧坂を登った左にあり、見ごたえたっぷりの重要文化財です。

 この弥勒堂は三間四方柿葺の建物で、修円が興福寺の伝法院を受け継いだものと伝えられています。

 弥勒堂の中には、重要文化財の弥勒菩薩坐像が安置され、脇壇には国宝の釈迦如来坐像が安置されているんですよ。

 弥勒堂を楽しんでいると小雨がぱらぱらと...

 こりゃ大変だ~と思ったんですが、その後は回復傾向でよしよしです。

 

 

 

 弥勒堂の横に咲き誇るシャクナゲ

 室生寺の春は梅から始まり、桜へとつづき、新緑が芽吹くとホトトギスが囀り、シャクナゲ(石楠花)が咲き誇ります。

 夏になると、奥の院につづく石段に天然記念物の暖地性羊歯が生い茂り、秋になると楓の紅葉やイチョウ彩りを添えます。

 霜が室生山に降りるころ、淡雪が五重塔を覆うこともあり、それはそれは美しい情景が楽しめます。

 ...って、sUnは今回のシャクナゲしか見たことがな~い。 だって、初めての室生寺ですものね。

 

 

 

 つづいては金堂。 金堂は、弥勒堂の右側に建っています。

 この金堂は、平安時代初期に建てられた五間四方の単層寄棟造り柿葺で、国宝に指定されています。

 内陣には一木造りのご本尊、釈迦如来立像(国宝です)を中心に、右に薬師如来像、地蔵菩薩像、左に文殊菩薩像が並び

 (いづれも重文)、各々の像の前には十二神将像がおられます。

 ここは、一日中居ても飽きないほどで、またゆっくり見にきたいですね。

 

 

 

 金堂の左側面、新緑がとても綺麗だったのでパチリしちゃいました。

 このころになるとお日様も顔を出してくれたので、やっと明るい写真になりました(お日様が腕の悪さを補ってくれました)。

 それにしても新緑が綺麗ですね(新緑の葉は楓ですよ)...とっても気持ちいいのですが、めっちゃ寒~い。

 

 

 

 “その2” の最後は灌頂堂(本堂)の前に水を湛えている池です。

 水面に本堂と新緑の楓が映ってます、綺麗ですよね。

 本堂も国宝に指定されており、室生寺の本尊である如意輪観音菩薩像が安置されています。

 本堂の左にある石段を登ると、そこに五重塔が待っていてくれます。

 

 “その2” のご案内は距離にして約50mほどでしたが、ドキドキワクワクでなかなか進みません。

 次回 “その3” では、五重塔から奥の院に向かう石段へと進んでいきます。