朝起きて、ふと浮かぶフレーズってありませんか?
歌詞をほとんど覚えていない私ですが、そんな私にも、頭のこの辺に歌詞の欠片が残っていることがあって。
その欠片が、日常の中か、ふいに顔をのぞかせることがあります。
最近は、このフレーズ 『今日もまた朝が来る 陽はゆっくりと空を染め』
そうです
細坪基佳さんの曲で
回転木馬
今は、日の出の時間が5時台に突入してしまったので、朝起きて
カーテンを開けると、もう明るくなっていますよね。
ほんの2週間ほど前ですと、ちょうど日の出の時間と重なって、本当にこの歌詞の様に、ゆっくりと陽が空を染めていく様子が見れました。
冬の澄んだ空気とは違って、春のボンヤリとした空気が、ゆっくりと・・・というか、穏やかな朝焼けの風景を彩っていました。

この写真が、3月12日 朝6:10 手前の建物を少し暗くしてしまいましたが、実際はこの写真より少し明るいです。
今は、もっと明るいですし、太陽の位置も、更に北側に移動しちゃったので、今は朝焼けの写真を写していません

早起きすればいいんですけどね。
朝焼けも靄がかかって霞んだ感じですが、夕焼けも薄いベールが掛かったみたいな感じです。

↑ 2月12日 柔らかなピンク色に染まった夕焼けだったのですが、見た目と同じ色を再現できません。
こういうピンク~薄紫色に染まる空を見ると、なんとなーく春だな~って思います。

↑ 3月5日の夕焼け
どうかな~??? 空がボンヤリ、マッタリとした雰囲気、伝わるかしら!?
朝陽の写真が少ないので・・・。冬の間は、暗い内に起きて、明るくなった頃に家を出る(←sUnさんの事ですが)
そう暗いうちに起きるので、電気を点けてカーテンを閉めたままではありませんでしたか!?
いまは、明るくなってきたので、起きて「おはよう」
とカーテンを開けているからかもしれませんね。
当たり前の事なんだけど、
今日もまた朝が来る~~~ 陽はゆっくりと空を染め
新しい物語紡ぐ糸は 朝陽の中に
繰り返す人生は まるで回転木馬
涙の後に微笑みを そして 勇気を
今夜は、満月ですね。春は、やっぱり朧月夜ですかね。
月に雲がかかると、もったいない感じもしますが、朧もまた良し
ですね。
今しか味合うことができない景色を楽しみましょうね。