映画「土を食らう十二ヵ月」が面白かったので その映画に関係する本を3冊買いました


これは主に映画の料理についての本です
料理の写真もいっぱいあるし 土井善晴さんのお話がすごくおもしろかったです
素敵な器も映画ではすぐ消えてしまうので 本の写真でじっくり見たかったのです
真似して作ってみたいのは「茗荷ごはんのむすび」です
おむすびは根曲がり竹のザルに置きます
茗荷の季節になったら すご~く作ってみたいです
本の写真を見ては「作りた~い」「食べた~い」と思っています
今日買った2冊はどちらも文庫本だから安かったです
本屋では並べて売られてました

左は映画の小説版(中江裕司さんは映画の監督です)
右は映画の元になった水上勉さんの著書
映画で分からなかったところが気になっていて 3冊も買ってしまいました
それぞれ面白くてあっちを読んだりこっちを読んだり忙しいです
3冊をしっかり読んだら もう一度映画を観てきたいです
映画館の近くにある大好きなお蕎麦屋さんは14時でランチタイム営業が終わってしまうので食べられなかったんです
次は先にお蕎麦屋さんに行ってから映画に行こうと思いますが 映画はいつまでやっているか~?
映画を見て本を読んで すごく欲しくなっているのが山椒の木のすりこ木です
どこで売っているのかな~?
母が使っていた山椒のすりこ木は実家にあるんだろうか~?
昨日は口腔外科の診察で大きな異常がなかったので 今日一人でお祝い(?)
お蕎麦屋さんに行きました

細くてきれいなお蕎麦の店です
天ぷらも美味しかった
帰りは歩いてきました
良い天気で気持ち良かったです
今日の収穫

