10代の頃はラテン系の音楽をよく聴きました。
ペレス・プラド楽団の「マンボNo.5」などが巷でも大流行していました。
「闘牛士のマンボ」というのもありました。別名マカレナの乙女。
「タブー」も耳にタコ。
「セレソ・ローサ」もお馴染み? 別名ストリップ音楽・・・?
20代の頃はもっぱらジャズでした。
「チュニジアの夜」・・・マイルス・デイビスとチャーリー・パーカー。
ジョン・コルトレーンの「バラード」などなど。
無料チケットに当って聞きに行ったコンサートがジャズ・メッセンジャーズ。
たしか新宿の厚生年金会館でした。ここでは「モーニン」を。
買い込んだLPレコードでいちばんよく聴いたのは、チャールス・ミンガスの「直立猿人」。
これはCDでも買い込み、今でも棚のどこかにあるはずです。
30代以降はクラシック音楽ひとすじ・・・でもないか。
この頃はオーディオ機器にも凝って、買い込んだLP、CD数知れず。
シンフォニー、コンチェルト、室内楽、器楽曲、オペラなどジャンルを問わずに聴き漁りました。
繰り返し聴いた曲ベスト3。
「ベートーベン・交響曲7番」・・・クライバーとウィーンフィル。
「バッハ・ゴールドベルク変奏曲」・・・いわずもがなのグレン・グールド。
「ベートーベン・バイオリン協奏曲」・・・これは2007年のライブ・ビデオ。