ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

友、遠方より今年も来る(らしい) ~ 去年の11月に続き今年の9月に来福する友人 ~

2023年07月30日 | 日々の出来事

 先日、私の5月からの相棒のスマホにメールの受信があることに気が付きました。

 スマホに替えてからは友人や知人とのやり取りはほとんどLINEで行なっていたので、「携帯のメールって懐かしいなぁ。誰やろ。」と少し面倒くさく思いながらメールボックスを開きました。これは数ヶ月前まで携帯のメールしか使っていなかったテクノロジー弱者の人間の言動とは思えませんね。私は驕り高ぶっているようです。

 届いたメールの相手は、何度もこのブログに登場している、私が社会人2年目の1990年からずっと付き合いが続いている千葉県在住(仕事は東京)のOさんでした。昨年の11月に福岡に出張で来て約3年2ヶ月ぶりに再会した友人です(2022年11月21日の記事)。あれ以来のメールです。

 メールの内容は、「9月に福岡に出張に行くのでまた会おう。予定空いてますか。」と言うシンプルなモノでした。これは嬉しい連絡ですね。すぐに私は9月の勤務シフトを確認して『飲み会OK』の連絡を返しました。

 メールを送った後にふと思い出したのは、Oさんに過去に何度も言われ続けていた「今頃メールを送ってくるのは〇〇さん(私のこと)だけだよ。みんなLINEでやりとりしているよぉぉぉ~。いつまでガラケー使っているんだよ。」と言う罵倒に近い言葉です。

 その言葉を思い出したので「これはスマホに替えたのを教えよう。LINEの友達招待の連絡を送ろう。」と思い、すぐにショートメール(SMS)で友達招待リクエストを送りました。

 ちなみに、LINEの友達の追加や招待の方法は同僚のYさん(27歳)やNさん(21歳)のレクチャーを6月に受けたので知っています。おっさんの私と違ってヤングマン(死語)の彼らはテクノロジー強者なので色々なことを教わっています。私がコンピューター業界で働いていた日々は遠く昔の話になってしまいました。

 その私のショートメールに対するOさんの返事は、

 「やり方がわからない。なので帰って子供に聞いてみます。」

でした。どうやらOさんも私と同じテクノロジー弱者だった模様です。LINEの友達追加のやり方が判らないみたいです。少し安心しましたね(我々は同い年の57歳です)。Oさんも会社のコンピューター導入の旗振りをしていた時期があったんですけどね(私がコンピューターを売る方でした)。

 その日の夜にOさんはお子さんに習って無事に私とLINEで友達になれました。
 その後はメールでのやり取りはなくなり、全てLINEでやり取りを行なっています。齢57歳にして新しいコミュニケーション手段の導入です。


 以上、9月に再会することになったOさんとのLINEでのやり取り開始の話でした。
 私の現在のLINEの友達登録は『6人』です。この数が多いかどうかは判りません。友達の数が増えるかどうかも現時点では判りません。それは私の人生の転がり方次第ですね。

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