ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

ここ数年の念願が成就 ~ リフォーム工事無事終了 ~

2023年11月18日 | 日々の出来事

 高齢で認知症の父親が存命中には実施できなかった家のリフォーム工事を先日行ないました。

 リフォーム工事と言っても、歩くと下がるブカブカしている台所と居間の床を上げて新しい床板を張る作業です。築51年の家なのであちこちガタがきていますが、よく人が歩く台所と居間の床のブカブカが一番ガタが目立ちますからね。

 そんなに大がかりな工事ではありませんが、工務店の営業マン(すごく感じの良い若者)の見積もりだと最長で2週間くらいの作業になるとの事でした。どれだけ床が下がっているのかは床板をはずして床下に潜ってみないと判らないとの事で、正確な工事の日程は見積もり段階では判らないようです。

 あとは、今年になって壊れた台所の水栓も取り替えてもらうように依頼しました。
 ここ数ヶ月はお風呂の洗面所から水を運んでいたので母親の家事の負担が高かったですからね。まぁ、往復10mくらい歩くことで腰痛のリハビリになっていたので、この水の運搬作業自体を母親はポジティブに捉えていましたけどね。

 そんな我が家のリフォーム工事ですが、結果として月曜日から土曜日までの6日間で終了しました。
 最終日の土曜日は半日余ったので、おまけ(無料サービス)でお風呂の脱衣所兼洗面所の床も張り替えてもらいました。「せっかく大工さんが来ているので、やれることはやりますよ。他に床が下がっているところはありませんか。」と工務店の営業マンが言ってくれたので甘えました。

 工事はベテランの大工さんを時々工務店の営業マンが手伝う2人体制でしたが、何のトラブルもなく無事に工事は終了しました。この工務店さんはご近所さんに紹介されたのですが、評判通りの腕前でしたね。高倉健さんのような寡黙な大工さんも好印象でした。
 尚、台所の水栓の取り換えは別の2人組(夫婦)が来て1時間で終了しました。この2人も仕事が早くて正確でした(旦那さんが奥さんを怒鳴りまくっていたのはビックリしましたが)。

(台所その1)
 

(台所その2)
 

(居間 リフォーム前)
 

(居間 リフォーム後)
 

(水栓)
 


 以上、6日間で無事に終了した我が家のリフォーム工事の話でした。歩いても下がらない床は新鮮です。
 今回工事をお願いした工務店さんとご縁が出来たので、今後何かあったら相談することにしました。福岡は悪質な業者も多いみたいなので、信用できる業者さんと出会えたのはラッキーでした。

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