きょうフルーツトマトを箱でいただきました。
フルーツトマトは水分供給を極限まで抑えて濃度の高い甘味と
栄養を蓄えたトマトを収穫するそうです。
●イチゴのような色と形をしたフルーツトマトを大好きなガラスの器に
盛りつけました。
うつわ:大正時代ガラス
時々骨董市で障子の桟が売っています。
物によりますが、3千円ぐらいからあります。
買って帰る時、軽いのですが、がさばるので電車に乗る時
気を使います。
●廊下の壁にピンで止めています。
*お百姓さんがナタを入れたかごを腰にぶら下げるものに、観葉植物ポトスを
入れています。<骨董市で千5百円>
きょう3月27日は、サクラの日です。
伊万里のサクラの小皿を紹介します。
伊万里には、サクラの文様を皿・そばちょこ等に描いたものがありますが、
この小皿は、筆で描いたものでなく、型紙ずり手法で江戸中期に
作られたものです。大量生産を考えた手法だといわれています。
けっこう珍しい小皿です。
うつわ:江戸中期染付伊万里型紙ずりサクラ文様小皿
きょう3月27日は、サクラの日だそうです。
私の趣味であつめた伊万里のお皿に桜を描いた皿があります。
桜の季節でないと食卓に登場しないので、けっこう神経を使う皿です。
ことしは、サクラの皿に買ってきた生湯葉を盛ってみました。
ベランダの山椒の鉢にやっと新芽が出始めましたので、ことし初めて収穫?
して生湯葉のテンモリにできました。
こんなことによろこびを感じます。
ワサビ醤油で食べます。
うつわ:江戸中期染付伊万里桜青海波文7寸皿
我が家の20年来のお取り寄せの博多明太子を紹介します。
家族が少人数であまり頻繁にお取り寄せしていませんが、ほそぼそとずーと
続いています。
操業60年以上だそうで、日本で初めて明太子をつくり売り出した老舗です。
●美味しいですよ!!
うつわ:江戸中期染付伊万里・くらわんか
きょうは、お彼岸の日です。
いつもですとお墓参りの帰りにぼたもち(牡丹餅)を買って帰り、家で
美味しい日本茶を入れて食べるのです。
正月用に小豆が買ってありますし、お餅が冷凍庫にまだ残って
いるので、ぜんざいを作ることにしました。
「作り方」
●小豆300gを水をたっぷり入れて、中火で3分間沸騰させて湯を切り
びっくり水を入れて、沸騰したら弱火で25~30分位小豆が柔らかく
なるまで煮る。
●茹った小豆に砂糖200gと塩少々入れて5~6分にる。
*春のお彼岸に食べるのを、牡丹餅<ぼたんもち>・
秋のお彼岸に食べるのをお萩<おはぎ>と言い分けています。
うつわ:江戸中期染付小皿<木の芽さんしょの佃煮>