いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

1月31日 金曜市民発表会は、阿武町の白松博之さんです。

2014年01月29日 | お知らせ

お知らせです。

3・8上関原発を建てさせない県民集会のブログはこちらです。

http://stop-kaminoseki.net/yamaguchi0308/

 

山陽小野田・宇部にも実行委員会ができています。

ブログは、こちら。

http://bye2nukes38onodaube.blog.fc2.com/

当日の会場への山陽小野田、宇部からのバスの運行案内などが書かれています。

 ご利用ください。

 

 

さて、今週の金曜定例市民発表会、

前々回、前回の井原勝介さん(市民政党「草の根」代表、元岩国市長)、安渓遊地さん(山口県立大学教授)につづく、ゲスト講師の発表です。

原発がなくても地域の発展はありうるのか?

このことは、山口県にとってはとても大きな課題です。

もちろん、上関原発計画を抱えているからです。

でも、ある意味では、原発反対と声高く叫ばなくても、実は、解決している、少なくとも方向は示されている問題なのです。

山口県では、日本海側に萩市、下関市などで原発計画が持ち上がり、漁民を中心に反対運動がおき、白紙撤回させているのです。その地域は、今、どうなっているか?

阿武町や萩市田万川地域もそうでした。

 

今、阿武町は、県内有数のIたーん、Uターン地域です。

県外から多くの人が移住して住み着いています。

山口の「綾町」という人もいます。

若い時から、その地域お起こしの先頭にたってきた白松博之さんのお話を今回は聞くことにしました。

 

     白松さん(右)

講師:白松博之さん

農家民宿樵屋 経営。あったか村代表。阿武町議会議員。

報告テーマ:「魅力ある地域づくりとあったか村の取り組み」 

 

とき:2014年1月31日 午後7時~8時30分

ところ:宇部市 ヒストリア宇部 (宇部市役所の国道を挟んだ前)

  山口県宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401

  http://www.historia-ube.jp/

費用:会場費カンパ 100円

 

(注)

いつもは、緑橋教会を会場にしていますが、今回は、ヒストリア宇部に変更しています。

 

参考

農家民宿樵屋(きこりや)

http://www.haginet.ne.jp/users/kikori/

 

あったか村

http://www.haginet.ne.jp/users/attakamura/

 

 

 

 

 

 

 

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