いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

祝島のデモ1300回。一日も早く上関原発計画の白紙撤回を!

2018年05月15日 | お知らせ

5月15日の毎日新聞山口版です。

祝島島民の会のみなさんの月曜日の定例デモが1300回なったという記事です。

デモをしなくてもいい島になるように!
祝島1300回デモ

今日、公有水面埋立て免許取消し、上関原発白紙撤回を求めて
山口県へ申し入れを行います。
県民連絡会の共同代表の清水さん、事務局長の原康司さんを先頭に
山口県民の声を届けます。

祝島だけでなく、宇部、山陽小野田、下関の各市でも、
毎週の定例デモ(ウォーク)が行われています。

宇部は、5月4日が300回目でした。


計画地近くの平生町では、元県議の小中進さんが毎朝ノボリを持って交差点に立っています。10年目を迎えています。

現知事に投票した人の7割が上関原発には反対。(NHK出口調査)

村岡知事の役割は、国と中電に一日も早く原発計画の白紙撤回を要請すること。

それ以外にありえないと考えますが、どうでしょうか。(あ)

 

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